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Posted by バウンドヘッド - 2015.03.28,Sat
ヤフオクでパソコン関連のガラクタを買っていると、はじめから壊れているDVDドライブが付属して送られてくることもよくある。

以前なら捨てていたところだけど、最近は違う。

たとえば、ミニタワー型のケースの場合、5インチベイが2つに、3.5インチベイが2つというのが多い。そういう場合、3.5インチベイのひとつをフロッピーディスクドライブやカードリーダーに使うと、ハードディスクをもう一台増やそうと思ったときに、5インチベイを使うしかなくなる。

だけど、中古品のケースの場合、そもそも5インチベイの表の蓋がなくなっている状態で売りにだされている商品も多いわけで。

蓋がある状態なら、専用の金具(下写真参照)を用いて、5インチベイにハードディスクを装着すればOKだ。





だが、蓋のないケースの場合、どうすれば見栄えを回復し、かつハードディスクを増設することが可能だろうか。

その答は、壊れたDVDドライブの中身を取り出して、底面の鉄板に4箇所の穴を開け、そこに増設用ハードディスクを据えて、これを下からインチねじで固定すればいいのだった。インチネジは頭の部分が平べったいものを使うとなおよい。ケースによっては下がつっかえる場合があるのでね。今回写真に写っているのは、標準的なHP製のインチネジ。

実際、私はAlritのプレートのはってあるミニタワーケースの5インチベイをそのようにして利用している。

写真の左側の列は、IDEのハードディスクを入れたもの。右側の列は、SATAを入れたDVDドライブのケースだ。




下写真の右側のミニタワーのケース、5インチベイの上から2番目が実は「一見DVDドライブに見えるが、その実、ハードディスクケース」である。





もしアナタがパソコン改造マニアで、かつ壊れたDVDドライブが家にあり、処分に悩んでいるならば、こういう改造を行ってみてはいかがだろうか。

ちなみに、鉄板の穴あけに使ったのは、100円ショップで売られているドリル類である。「自分は電動ドリルを持っていないから改造できない」と思いがちだった人も、実はほんの数百円の出費で「手動回転」で穴を開けることができるんですよ。



ちなみに握りの部分だけは、もともと家にあったものだけど、小さいものからいろんなサイズのものを順番に使っていけば、薄い金属板くらいは手動回転でなんとかなりますよ。プラスチックの穴あけには、これも100円ショップで売っているルーターを使っている。最近ずっとハマっているDell PowerEdge SC430ケースの改造には結局本格的な電動ドリルは使わなかったよ。


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Posted by バウンドヘッド - 2015.03.22,Sun
ということで、自作系メーカーのマザーボードをヤフオクで手に入れて、ようやっと動くようになった。CPUは二つとも、Core2 Duoのe6400をとりあえず入れている(いずれもっと性能のいいものに換えるかもしれない)。OSは左がVista Business 64bitで、右がXP 32bit。



右側の箱にはHPのdx7300MTのマザーボードが入っていたのだが(かつて当ブログで報告したことあり)、この際ということで、こちらも自作系のマザーボードに換えてしまった。マザーボードは二つとも基板上にIDEコネクタとSATAコネクタが混在していた時代のものなので、「IDE接続式のDVDドライブを利用するために値段のはるIDE-SATA変換用のアタッチメントを購入せずに済むじゃないか」というのが、今回のマザーボード購入の狙いだった。

タバコのヤニまみれだった箱もちゃんと見られるものになったのでよかった。写真をクリックして拡大して見るとよく分かるとと思うが、左側のリセットボタンが本来のボタンより大きめに見えるのは、東芝のノートブックパソコンのスイッチ部分を加工して代用しているからだ。

いずれ売ってしまうかもしれないけど、しばらくはこの「美しき箱」でさらなる改造遊びを続けていこうと思っている。

p.s. DellのPoweredge SC430の改造も着々と進んでいるよ。失敗した箇所もあるけど、完成したらいずれ、そのエピソードも含め報告したいと思う。


Posted by バウンドヘッド - 2015.03.20,Fri
激安のパソコンケースをヤフオクで見かけるけど、たいていその手のケースのフロントオーディオはAC'97時代のものだったりする。AC'97とHD Audioは互換性がないので、基本古い形式のパソコンケースは現在主流になったHD Audioをそのままでは利用できない。

でも、パソコンの改造をあれこれやりながら、ネット情報を参照するうち、「なーんだ、古いケースでもフロントオーディオを利用できるじゃん」ということが分かってきた。

そのことについて教えてくれたサイトが、「パソコンを作ろう」というサイトに載っていた6-7-10ピンショート法だった。

以下のような写真と同じようなものを、私もわけもわからないうちから、作ったものだった。



道理の分かっていない者は、「この写真ソックリでなければならない」と考えて、そのように振舞うものである。実際、当時の自分がそうだった。

また、この10ピン式のQIコネクタを採用していないPCケースの持ち主は戸惑うだろう。

要するにこういうことだったのだ。



上図のように6-7-10ピンをつないで、1-2-3ピンはマイクロホン端子、4-5-9をヘッドホン端子として利用すれば、それでよかったのだった。AC'97の5-6と9-10のリターン配線はもちろんしないでいい。

それで自分の場合、ヤフオクで購入した中古のAC'97式のケースのフロントオーディオの配線ばバラピンだったので、以下のような配線器具を半田付けして作って利用している。



1ピン用のQIコネクタが三ついるけれど、ガラクタをいろいろと買ってきたために、廃品素材には事欠かないで済んだ。要するに、このQIコネクタを改めて新品で購入しなくても済んだわけだった。

これを以下のように配線する。



6-7-10ピンがふさがっている(すみません、写真よく見たら5-6-10をふさいでますよ。写真用だと思って適当にやってしまいました。アナタの基板上では修正してください)。あとは残りのピンをそれぞれマイクロホン用とヘッドホン用に埋めていくだけである。「パソコンを作ろう」サイトには6-7-10ピンショート法を用いなくても、ソフト側で、フロントオーディオを利用できる話も出ていたが、これはOSがWindows7で、なおかつRealtekのHD Audio対応ソフトを使う場合の話だ。だから今でもXPとかVistaとか使っている人とか(しかもHD AudioがSound Maxとかね)やはり6-7-10ピンショート法を使って、フロントオーディオを使えるようにするしかない。

こういうことに気がつくのに、手間取ったのは、私がおもにHP製のマーザーボードを自作用の旧型ケースに入れ替えて使っていたせいだ。HPのマザーボードはそもそも自作系のフロントオーディオとフロントUSB自体を認識しなかった。だから、以前報告してきたように、もっと別の対策と工夫が要ったのだった。(HPの認識問題については後に対処法を発見してHPのマザーボードに汎用製品を認識させることができるようになった。)

ということでAC'97対応ケースをHD Audio対応マザーボードでも利用したいと思っている人は参考にしてもらいたい。音は前(フロント)からも後ろ(リア)からも出ているので、ヘッドホンだけ聞きたいときは、普段リアから外部スピーカーで鳴らしている人はスピーカーの電源をオフにすればいい。

10ピン式のQIコネクタの人も6-7-10ピンをはずして、上図の写真のように上からショート用ピンをはめこばOKである。

では健闘を祈る。

p.s. P4M900T-Mという古いマザーボードのHD AudioはVIA製になっており、私の経験ではWondows7までは6-7-10ピン法でフロント・オーディオを鳴らすことができた。しかしこのVIA製のフロントオーディオ・ドライバはWindows10には対応していないので、フロントオーディオを使うことはできない。つまりWindows10にアップデートするとフロントオーディオが使えなくなる。リアの出力端子は利用できるので、スピーカーから音を鳴らしたいときはこっちを使い、ヘッドフォンはヘッドフォン端子付きのPCスピーカーを使うか、USBを使ってbluetoothで鳴らすというのが対処法だと思う。ちなみに私はリアの出力端子を分岐させて、内部を通してフロント側へまわし、フロントオーディオのヘッドフォン端子を鳴らす方法も使っていたが、実際にはほとんどヘッドフォンを使うことがなかったので、しばらくして意味ないじゃん的なマインドになってしまった。そもそもいまこの古いマザーボードが載ったPC自体を使っていないのであった。居間でメインで使っているPC音源をヘッドフォンで聴くときはBluetooth式(つまり無線接続)になっているのであった。




Posted by バウンドヘッド - 2015.03.08,Sun
前回ブログを書いてから、ずいぶん時間があいちゃったけど、自分のなかでは、そんなに時間が過ぎていたという自覚がないのだった。ほんとウラシマ感覚がどんどんひどくなっていくね、歳を取るとさ。

昔は音楽に熱中して宅録とかもしたけど、近年はいまひとつやる気がわかない。で、何をやって過ごしているかというと、ヤフオクで手に入れた中古品やジャンク品を組み合わせて、パソコン作りに熱中しているのだった。

こういうことをほんとに真剣にやり、かつ作業や仕上がりを人に見せても恥ずかしくないものにしようと思ったら技術がいる。そしていきつく結論はいい道具をそろえなければならない、だった。

ということでだんだんと道具がてもとに増えてきちゃった。そしてついに電動ドリルもアマゾンで買ってしまった。木材のネジ締めのためにではなく、金属に穴を開ける必要性が生じたからだった。これはDellのPower Edge SC430の空き箱に行おうと今計画中なのだった。もしうまくいったら、また報告するよ。

ということで現在、仕上がりを待っている3つのパソコンケースがある。Alritのプレートの貼ってある黒のミニタワーはすでに紹介したことがあるけど、これにはHPのdc7100CMTのマザーボードを入れたり、dc530CMTを入れたり、dx7300MTを入れたりしながら、結局、今は空き箱状態になっている。せっかく半田付けの練習をして、ヘッドフォンジャックとマイクジャックを作ったというのにさ。でも、これからはメーカーもののマザーボードではなく、自作用に売られているマザーボードを手に入れて、さらに技術と知識を得たいと思っているところだ。

2月に例によってヤフオクをチェックしていたら、見たことのあるミニタワーケースを発見。でもずいぶん薄汚れていて、中のスイッチはあるけど、外側のボタン自体はなくなっている。「うわー、ひでえ」とは思ったが、もう一度あの美しいケースでパソコンを作りたいという衝動にさからえず、800円もしたのに(100円以下だろ本来ならさ)落札してしまった。



届いた商品は、実際は写真(これがそのときのヤフオクの商品写真ね)以上に外も中も薄汚れていて、そりあもうひどい有様だった。赤茶色の汚れが内側にも外側にもまんべんなくひっついていて、「こりゃあヘビースモーカーが使っていたPCのなれの果てだな」と思った(ちなみに私は非喫煙者であります。昔は吸ってた時期もありましたげど)。

とにかく清掃をして、以前完成品を紹介したことがあったけど、あれとほぼ同じデザインの外観にしようと思ってDVDドライブとかフロッピードライブとか、いろいろ、これもヤフオクで手に入れた。スイッチランプとHDランプもブルー系のLEDに変え、リセットボタンの配線が切れていたので、半田付けして直した。リセットボタン用に東芝のノートブックの部品(100円)を手に入れて加工して設置し、見てくれをよくもした。

で、外側だけは以下の写真のように完成した。



左から、Dell Power Edge SC430の抜け殻、HP dc5750MTの箱にdc5700SFのマザーボードを入れた完成品(Vista Business)、で、今回もっとも力を入れているケースのメーカー不明の美しき箱(調べて見ると、これはBiostar製のマザーボードでCPUはAMDに特化した商品として昔出回っていたようだ。もちろんオーディオはAC'97の旧型装備品) 、で、一番右がAlritというプレートの貼ってある空き箱状態の品。

「美しき箱」は以前の箱同様になかなか美しくよみがえったでしょ。あとはこれに自作系マザーボードを入れて、実際にネットにアクセスできるものに仕上げたいと思っているよ。

ということで、「パソコン作りはもはや第2の趣味か? 2」もいずれ書きたいと思っている。とはいえ貧乏人の趣味なので、こういうハイテック、ハイスペックな自作機を作る能力は、私にはないけれど、でも、さらに知識と技術を得ていきたいなと思っているわけですよ。


Posted by バウンドヘッド - 2014.10.17,Fri
結局、振り返ってみれば、私が使っているPCはみんな改造物ばかりになっていた。

しかもメーカー物のマザーボードを取り出して別の箱に乗せかえるという改造が中心。

以前「外気吸入」の話題で紹介したPCケースもさらに変化を遂げているのだった。
マザーボードはHPのdx7300MTに入っていたもの。



LEDはPOWERもHDも青色LEDに交換し、DVDドライブはIDE時代のパイオニア製品をSATA式に変換して使っている。これはヤフオクで以下のような商品(変換アダプタ IDE-SATALD)を見つけたことがきっかけだった。




dx7300MTはHDも光学ドライブもSATAである。しかし「ああ、これなら美しいシルバーのIDE式DVDを利用できるじゃん」ということで、PCケースのデザイン性の向上をかねて、落札した。

おかげでずいぶん美しい自作PC外観が手に入った。

それにしても最近そういう商品があることを発見して「使えばよかった」と残念に思っているのが、オーディオ対応内蔵用ケーブルという商品名でヤフオクに出ていた以下の商品。



こんな便利な商品があることが分かっていたなら、PCケースのフロントオーディオのケーブルをペンチで切って半田付けする必要はなかったのであった。

PCケースのオーディオケーブル自体はAC' 97という古い規格のものだったし、そもそもマザーボードがフロントオーディオもフロントUSBも認識しなかったので、ためしにHP製のdc7900SFFのフロント部品を接続してみたら使えたので、このフロント部品に上記の写真のようなヘッドホン用ジャック(100均もの)を加工して接続して利用しているのである。



写真手前に半田付けのあと黒のビニールテープでぐるぐる巻きにされているケーブルが認識できると思うが、紹介した商品を使えば、ケーブルを傷つける必要がなかったのである。実に残念なことだった。

ということで私と同じような改造をして古い規格のPCケースのためにフロントオーディオやフロントUSBが使えない人は、参考にしていただけたら、幸いである。


p.s. この問題について新しい発見があったので報告しておこう。それまでは知識不足ゆえに上記のようなまどろっこしい工夫で対処していたが、実はHPのフロントオーディオやフロントUSB問題は、もっとスマートに解決できる。詳しくは、以下のページに書いているので、HPのマザーボード改造に興味のある人は参照されたし。

Posted by バウンドヘッド - 2014.08.26,Tue
ヤフオクをチェックしていたら、HPのdc5750MTのケースが電源、CPUクーラー、ケースファン付きで10円で出ていた。即決価格500円が設定されていたので、「500円で手に入るなら超OKだろ」と思い、即決落札して手に入れた。

同じような時期にHPのdc5700SFFのマザーボードがバックパネル付きで980円で出ていたので、これも落札した。

ネットで調べたところ、dc5700SFFというのは、HPが初めて出したBTX形式のPCだそうだ。前回dc7900SFFのマザーボードはまったくネジ穴が一致しなかったが、今回は一致しているので、ずいぶんと組み立てが楽だった。

しかし、もともとdc5750MTはAMDのCPUで組み立てられているせいで、CPUファンの脚部のネジを留めるバックプレート部分の位置がずれていた。そこで金属用のこぎりでカットして、CPUファンのネジ穴の位置を調整した。



さらにケース側の突起部分をへこませないと加工したバックプレートが浮きあがったままになって使えなかったので、写真のように内側へへこませた。




dc5700SFFはCPUソケットがLGA775なのだが、そこにうえからかぶせるCPUクーラーの脚部の形が通常の正方形ではなく長方形の形状をしていた。この形だけを見るなら、dc5750MTのCPUクーラーとまったく同じだったので、そのまま利用できるかと思ったのだが、LGA775の場合はこのままではCPUのグリスを塗る背面部と接することができないことが分かった。



写真のドライバーの部分がジャマなのだった。そこで糸のこを使ってカットした。



こうするとdc5700SFFのマザーボード上のCPUと放熱部が接することができたのだった。



これをケースに入れてネジ止めすれば、すぐにdc5700MTの完成である。
なんかすごく簡単に改造が終了したので、拍子抜けしてしまったのだった。


CPUと光学ドライブとハードディスクはいずれ交換するとして、今はこういう形で完成している。OSはXPを入れている。現在は未使用状態で置いているところである。

 


CPU Core2 Duo E6300
HD 40GB
RAM 2GB

バックパネルもそのままはまってくれたよ。


dc5700SFFにはPCI Express x1は付いているがx16は付いていない。この点だけが不満なPCなのだった。



Posted by バウンドヘッド - 2014.08.09,Sat
あれからの後日談になるが、HPのdx7300のマザーボードを自作用ケースに移し変えてから、ハードディスクの温度が少し高めになっていることが気になっていた。ケースの中を見ると、フロント側にもファンがつけられるようになっていることに気づき、早速12cmファンをつけてみた。もともとは背面の12cmのケースファンと9cmのCPUファンのみで排気していたPCだ。



フロントパネル側に小さな穴が開いていて、ここから吸気できるわけだが、吸引力は隙間が少ない分高いとはいえない。写真のようにテッシュを小さく切って吸引部にあてがうとなんとか維持してくれる程度だ。だから劇的にハードディスクの温度が下がったというわけでもないが、とりあえず43度以上にはならなくなった。



テッシュ全部だと半分しか吸い寄せない。フロント部分をテッシュで覆うと剥げ落ちてしまうのだった。ところが隣のdc7900が入ったdc5750の箱は見たとおり、フロントパネルの下半分が全面メッシュで、そのメッシュパネルに接しているケース側のフロント部分が形状を同じくする総メッシュ式金属パネルになっていて、風通しを阻害する箇所が一切ない(ま、逆に言えばフロント側に吸気ファンを設置することができないってことでもあるが)。なので、スースーすること限りなしなのだった。

どのくらいスースーしているかというと、以下の写真を見れば分かる。


テッシュが完璧に吸い寄せられているではないか。しかも使用しているファンは9cmCPUファンと9cmのケースファン(1400回転)だけなのだった。

おそらく左側は正圧式で右側は負圧式になっていると思う。

ケースそのものの形状の違いでこんなに空気の流量が違うなんて驚きだよね。


Posted by バウンドヘッド - 2014.07.20,Sun
前回、Alritのケースを入れ替えようかどうしようかと書いて終わったのだが、その後、職場で使っているHPのd530CMTのマザーボードにAlrit付属のフロントUSBを接続したら、なんと認識したのだった。

HP製は純正のフロント端子でなければ認識しないと思っていたので(この点に関しては私の知識不足だった。その後対処の仕方を発見した)、認識を修正しなければならなくなった。とはいえ、自分が持っている他ののHPのPCはやっぱり認識しないのだ。

しかし、d530CMTのマザーボートがこれを認識したということは、同時にオーディオの方も認識してくれる可能性が高いと判断した。そこでまだオーディオジャックを半田付けしていない状態の基板とマザーボードをケーブルでつないでみたら、ちゃんと認識してくれたじゃないか。

そこでこのサイトの改造記事(「おそまつなフロントオーディオ」)を参考にしてヤフオクでオーディオジャック用部品を調達し(ヘッダーピンは手元にあったガラクタを再利用した)、いよいよ改造(というよりフロントオーディオ基板の完成)に着手した。

半田ごての技術も日々、修練して、半田吸い取り線を使って、基板の半田をなんとかきれいに吸い取ることにも成功した。そして完成したのが以下の基板である。




写真上部の左側の9ピンは少し短めだが、これは以前ヤフオクで他社製のフロントオーディオ基板が出ていたので手に入れて、それを流用したためである。解体しようと思って半田の除去がまだうまくできない時期に無理していじったので、結局、ニッパーでピンを切り取るハメになったのだった。その他の部品も破壊しただけだった。オーディオジャックもついていたので再利用できれば、今回ヤフオクで注文する必要もなかったのだがけれど、これも破壊済みである。だが今回そのガラクタの残りを捨てないでとっておいてよかったと思う。この基板にはコネクタ付きのケーブルがオーディオ用とUSB用と付属していたので、それもラッキーだった。オーディオケーブルはHD AUDIO用だったので、これをネット記事を参考にAC' 97用に改造した。紹介記事はAC' 97用基板をHD AUDIOに改造して使うというものだったが、私の場合、d530CMTはAC' 97だったので、素直にオーディオとマイクのジャックを半田付けすればそれで済む話だった。そうして完成したのが以下の写真。



難関はフロントパネルのプラスチックに穴を開けることだった。せっかちな私は、どんな道具をそろえるべきかをじっくり考えずに手元にある道具だけで始めてしまったので、仕上がりがまさに素人仕上げになってしまった。プラスチックに6mmの穴を開けるドリルを用意できていればこんなに苦労することはなかったのだが。 

100円ショップのミニルーターのドリルで穴をあけ、それをこれも100均の3,2mmの手動ドリルでさらに広げたものの、そこから先どうしていいか分からなくなった。しかたがないので、あとはプラ用ヤスリでひたすらけずってできるだけきれいな円にみえるようにけずっていった。あとになって直径6mmのドリルがあればもっと簡単に穴をあけられたのにと悔やんだ。

基板を収納する金属のケースのすきまも引用先の写真のようにヤスリで拡張した。ずいぶんひどい仕上がりだったけど、まあ、これは表から見えないからいいのだった。


フロントオーディオとフロントUSBがとうとうAlritのケースで利用できるようになった。いろいろ苦労したけど、作業自体は楽しかったよ。

ということでdc7100CMTのマザーボード(細長いdc7100SFFとは異なったATX形式)はdc5000SFFの入っていたHPのミニタワーに移動し、d530CMTのなかに入っていたマザーボードが今回Alritに移動した。

現在dc5000SFFはd530CMTのずでかいミドルタワーケースに収まっている。

ヤフオクでそうとは知らずに不完全の状態のミニタワーケースを落札したことから始まった「研究」だったけど、まさに問題があったからこそ「新しい体験」と「知識」を得ることができた。それにヤフオクで「失敗した買い物だった」とがっかりして利用せずに保管していたものが(いろいろ持ってますよ)、あとで思いもよらない場面で「利用価値」をもった品物にばける場面に何度も遭遇すると、瞬間の判断がすべてじゃないんだなとつくづく思う。塞翁が馬ってやつだね。








Posted by バウンドヘッド - 2014.07.18,Fri
以前、ヤフオクで手に入れたHPのミニタワーdx7300(CPU Core2 Due 2.66GHz)なのだが、フロントパネルとの接合の仕方が緩いのか、時々グーンという箱鳴り現象を起こしていた。手でフロントパネルを抑えるとやむのだが、どうした拍子にかまたグーンとうなりだす。





HPファンであり、かつミニタワーのファンであった私だが、これには閉口した。「またケースを入れ替えようかな」と思っていたところ、ヤフオクで、かなり心引かれる色とデザインのミニタワーケースが100円で出ていたので、思わず入札してしまい、結局そのまま100円で落札してしまった。

それが以下の写真である。



今回は引き出しを加えてみた。DVDドライブの下にあるのがそれである。

電源ボタンのLEDは点灯しなかったので、別途ヤフオクで手に入れて、もともとはブルー系ではなかったのだが、HD用LEDと同じ色にして統一した。フロントパネル自体がブルーの透かしのような縁取りがされているので、統一感が出て、これでよかったと思う。

一般に、フロントオーディオがAC' 97用の古いタイプだと、マザーボードがHD Audio対応の場合、手を加えないとすぐには使用できない。このケースのフロントオーディオはAC' 97対応の古いものだった。で、箱に突っ込もうと思っているマザーボードはRealtekのHD Audio対応になっていた。

だが、もっとも重大な事実は、HPというメーカー製のマザーボードは、フロントオーディオやフロントUSBと接続する場合、そもそも純正部品でないと認識してくれないということだ。

だから、マザーボードがHD Audioであろうがなかろうが、このケースに付属しているフロントオーディオ端子もフロントUSB端子も結局は認識してくれるはずもなく、実際にも認識してはくれなかった。

そこで私は解体したdc7900SFFから取って保管していたフロントオーディオとフロントUSBの端子部品をマザーボードに接続してみた。するとちゃんと認識してくれたのだった。一方、100円ショップでイヤホンを買ってきて、それをいい具合の長さに切断し、そのジャック(オス)の部分を含んだ線を加工して、フロントパネルから出ている電線とつないでみた。そしてこれをHP製のフロントオーディオの端子に突っ込んでみたのだった。



USBも以前やったように変換ケーブルでフロントUSB側から出ている端子とつないだ。写真では画面左下部分に写っているのがそれである。(フロントマイクはつないでいない。てかどうせ一生使わないと思う。)

Realtekのサウンドマネージャーを起動させて、あれこれいじってみると、前面のオーディオ端子と背面のオーディオ端子の切り替えがソフト上で行えることが分かった。

抜き差し一発でPC側が勝手に認識して切り替えてくれるわけではないが、一応フロントオーディオ端子は使えるようになったので、大変満足している。

ということで、このPCをサブマシンとしてXPソフトを入れて利用しようと思っている。

さて、Alritのケースの方(CPU Pentium4)だが、いまはmp3プレイヤーや音楽編集ソフトCakewalk pyro2004やUlead DVD MovieWriter 3SE(MovieWriter 5よりもシンプルで使いやすく、利用できるチャプター数が多い)を利用するためにXPソフトで維持しているけど、どうしよう。

なんかいいマザーボードがヤフオクで見つかったら、またまた入れ替えて遊んでみようかな。今度はちゃんとした自作用に作られたマザーボードにしよう。オーディオもHD Audio対応のあまり古すぎないタイプのやつで。

p.s. 今までフロントマイクはつないでいなかったのだが、本日延長コードのジャク部分を加工してつないでみたら、うまくいった。線はハンダ付けしてつないだ。これで心残りもなくなったよ。(14/09/29)
Posted by バウンドヘッド - 2014.07.07,Mon
もともとdc7900SFFに付いていたケースファンがうるさすぎるので、使っていないCPUクーラーのファンの部分だけを取り外して使ってみたら、かなり静かになったので、これを使うことにした。

けれどこのファンのネジ穴は9cmファン用のネジ穴と一致しない。

それで、手元にあるプラスチックを切って、プラ用ドリル(100円ショップの手動式)で穴を開け、ボルトとナットで取り付けることにした。



排気用ケースファンにCPUクーラーのファンを転用している人って、そうそういないかもしれないね。

p.s. CPUファンには3ピンのものを使っていたけど、手元にあるソケット775対応の中古CPUクーラーのうち、フィンの部分だけ4ピン仕様のもの(1個だけあったラッキー)に変えたら、さらに静かになったような気がする。写真のケースファンは9cmファン規格に無理やり取り付けたものだけど、これは3ピン仕様なので、全開で回転している(それでも静かだけど)。いずれ正規の9cmファンで静音性の高いものに取り替えるつもりではある。「貧乏人がいかにしてPC改造遊びにおいて低料金で遊べるか」を追求しているので、余裕があるときにぼちぼちやっていくしかないね。ヤフオクさまさまだあ。

p.s.2 ということで今後はこれを自宅のメインマシンとして使っていくつもりである。windows7や8にOSを変えるのはまだ先でいいんじゃないかな。Vistaは2017年まではネットOKなんだからさ。

p.s.3 ケースファンは結局アマゾンで新品(といっても675円ほどの安物だけど)を買って写真のものとは交換している(7/26時点)。



マザーボードの下敷き用アルミの加工は初めてだったので、いろいろいびつになってる箇所もまだあるし、手順は分かったので、時期を見て、作り直しと固定方法の改良に挑んでみたいと思っている。
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一応ロックファンですが、でも実は70年代のアコギものLPもよく家で聴いてます。邦楽だと日暮しの『ありふれた出来事』、洋楽だとアメリカの『名前のない馬』が、私のイチオシ・アルバムです。
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