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  <title>BOUNDHEAD</title>
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    <title>赤い椿白い椿と落ちにけり</title>
    <description>
    <![CDATA[季節感覚というんでしょうか、「〇月か。じゃあそろそろ天候的には〇〇が起きる。そうすると〇〇が咲く」って思ってしまうってのがありますよね<br />
<br />
子供時代にはごく弱く、年齢を重ねると強くなっていく、そういう「想起感覚」です。<br />
<br />
例えば、３月に、続けて雨が降り出すと、「いよいよ暖かくなる合図だ」と分かります。こういうことは小さな子供時代にはまだ気が付きません。<br />
<br />
小学３年生の自分だったら、１年には春夏秋冬がある、ということは認識できてますが、さらにそれを月ごとに分けて、〇月になったら、天候がこういうふうに変化して、庭には〇〇の花が咲くなんて、感覚はまだまだ身についていませんでした。<br />
<br />
私の住んでいる地域では、毎年３月の３日か４日には、空がヒューヒューとうなり声をあげます。夜中にその風がうなる音を聴くと、「ああ今年もあの音を聴くことができたなあ」と思うのです。<br />
<br />
でもそれ以降はまたこれまで通りの無音の風が吹く日常に戻る、そいういうことに気づくようになりました。<br />
<br />
私の自宅はもともと木々や草花がうっそうとしていたんですが、病気になって以降、庭じまいというものを行いました。まあ、死ぬような病気でもないんです。これからあと３０年も生きることになったら、どうしようと思うこともあります。<br />
<br />
うっそうとしていた庭の木々を切って、あとでこの家を管理しなければならなくなる者たちが余計な出費をしなくて済むように早めに手を打っておこうと思ったのでした。<br />
<br />
我が家の庭はかつては野生の猫たちの天然の涼み場だったのですが、夏場にはカンカンと日光が照り付ける場所に変わったので、猫たちは我が家の庭を通り過ぎるだけになりました。<br />
<br />
かつては以下のような場面に遭遇して、「なに、これー。このカワイイ世界を無料で堪能できるなんて・・・」みたいな体験もできたんですが。以下GIFです。ノイズみたいなものが出てますが、画面をクリックすれば、きれいなGIFを見ることができますよ。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/5664fd89.gif" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1774588938/" alt="" /></a> <br />
<br />
<br />
<br />
そういうわけで、かつては季節ごとにいろんな花が咲くのを見ることができたんですが、雑草や落ち葉の管理も大変ですし、大部分の木を切ってしまいました。庭の整理をしようと思った最大のきっかけは西側の隣家の家人から落ち葉の苦情がきたことでした。それでこの際だからということで、業者の人に来てもらって、大部分の木々を切ってもらったのでした。<br />
<br />
<br />
それでも玄関先には、まだ椿の木が健在です。<br />
<br />
写真ではだいぶ花が落ちてしまいました。<br />
<br />
東側の花は赤い花が多く、西側の花は白やまだらが多くて、それらの花がポトンポトンと地面に落ちているので、気が付くたびに掃除をしています。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/IMG_20260326_141950_059.jpg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1774588018/" alt="" /></a> <br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/IMG_20260326_141938_701.jpg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1774588012/" alt="" /></a> <br />
<br />
<br />
シュタイナー学徒だからなのか、この世のことは、不思議で不思議で仕方なく、理解しようと思っても、とても理解しきれないとますます思うようになりました。<br />
<br />
結局何もわからないまま死ぬんだろうなあと。<br />
<br />
若い人は今まさに「適応のための闘争を続けている真っ最中」なんでしょうけど。<br />
<br />
知っているのは「AすればＢになる」とか「Cの場合はDすればいい」とか「EしたかったらFしろ」とか、そういう表面的なこの世を生きるための適応術ばかりだったなあ、と。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>近況</category>
    <link>http://boundhead.blog.shinobi.jp/%E8%BF%91%E6%B3%81/%E8%B5%A4%E3%81%84%E6%A4%BF%E7%99%BD%E3%81%84%E6%A4%BF%E3%81%A8%E8%90%BD%E3%81%A1%E3%81%AB%E3%81%91%E3%82%8A</link>
    <pubDate>Fri, 27 Mar 2026 05:06:43 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>近況など少々（神社の話とかも）書きます</title>
    <description>
    <![CDATA[月ごとに最低2本は記事を投稿すると決めておきながら、なかなか思い通りにいかないです。調子のいいときは、ひと月に２本どころか、４本投稿したりしてますし。もー、ほんと気分屋ですよ。<br />
<br />
最近、ひさびさに親戚関係で葬儀がありまして、車で一時間かけて神話の里高千穂町に行ってきました。伯父（私の父[次男]にとっては長兄）の奥様の葬儀です。８８歳でした。伯父は５年前に他界しております。<br />
<br />
浄土真宗系の葬儀です。伯父の時は、導師（お坊さん）として、ふっくらした年配のドイツ人の女性が金髪＋眼鏡＋袈裟姿で登場し、お経をあげてくださいました。「あの人は、国際結婚されて、住職の奥さんになった人だ」との話を聞いて「おー、これは珍しい。葬儀においてめったに出会えないような、とてもよい体験をした」と思ったのでした。今回は副住職との紹介を受けたハーフ顔の若いお兄さんが、導師を務められました。浄土真宗のお坊さんは、剃髪しないので、短めの茶色がかった髪の色をしておりました。寺の跡取りの息子さんなのでしょう。<br />
<br />
<br />
帰りに葬儀場のすぐ近くにある高千穂神社に寄ってきました。宮崎交通の特別仕様バスが神社の駐車場に止まっていたので、上着を普段着に着替えてついふらふらと見にいきたくなったのが原因でした。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/samurai.jpg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1774108751/" alt="" /><br />
<br />
</a> <br />
<br />
以下参考リンク<br />
<br />
<a href="https://www.miyakoh.co.jp/news/2025/10/post-281.html" title="">「侍ジャパン」をラッピングバスで送迎します。</a><br />
<br />
そのついでに社殿にも寄ったのでした。ちなみに「このバス」に野球選手たちが乗ってきたわけではないので、誤解なきよう。<br />
<br />
こんにちの高千穂神社は、観光客たちが立ち寄る名所のひとつになってます。でも、私の感想では、そのせいなのかどうか分かりませんが、どこか荒れてる感じがしました。その日も観光客でにぎわっていましたよ。中国語とかも飛び交ってました。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/bnm.jpg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1774151937/" alt="" /></a> <br />
<br />
平成２２年に秋篠宮家が参拝に来ていることが看板に出てました。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/IMG_20260316_125940_217.jpg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1774110107/" alt="" /></a> <br />
<br />
<br />
<br />
ちなみに私の地元延岡には観光地的にぎわいを感じるような神社はありません。なので規模の大きな神社はないんですが、私個人は<a href="https://kasuga-jinjya.jp/" title="">春日神社</a>が、小学生時代は仲間たちと境内で遊んでいた場所だったこともあり、子供時代からずっと清浄神秘に感じて、好きな神社です。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/asd.jpg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1774151932/" alt="" /></a> <br />
<br />
<br />
小学生時代の「遊び場」のひつとだったころの春日神社は、入り口が解放的で、遠くから社殿が見通せていました。開放的だったということは、子供が入り込みやすかったということです。以下はネットから拾ってきた写真。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/kasuga2.jpg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1774119165/" alt="" /></a> <br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/kasuga7.jpg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1774119174/" alt="" /></a> <br />
<br />
「神様は風に乗って出入りする。」<br />
<br />
しかし近年、写真で見ることのできる太鼓橋は撤去されて、代わりに下のようなりっぱな門が入り口に加えられました。かつて神社の敷地の北側（1枚目の写真で言うと太鼓橋のさらに右側）には西からずうっと水路が流れていましたが、蓋をかぶせられて、道路となり、元あった道と合体して今では暗渠となっています。<br />
<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/E58699E79C9F-486.jpg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1774119178/" alt="" /></a> <br />
<br />
<br />
「非開放的な入り口空間」になってしまった「入り口」を初めて見たとき、悲しみのようなものを感じたのでした。「ああ、なんかもう気軽に入れない。身を縮めて門を抜けるような感じだなあ」。そう感じたのでした。なかなか、ほかの神社では、ついぞ見ることのできない太鼓橋。「社殿に至る入口前に子供受けする太鼓橋を配して、子供たちはいつも喜んでこの太鼓橋を渡ったのでした。けれども、もはや太鼓橋を渡って神社に入り込んで遊びを始める体験を今の子供たちは持つことができません。<br />
<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/201907251924344271.jpg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1774120787/" alt="" /></a> <br />
<br />
<br />
大学生のころは、神武天皇を祭った宮崎神宮(上の写真)の近くに住んでました。きれいな神社です。毎日神社横を自転車で通りました。敷地が広大なので自転車で横を通り過ぎるまで結構な時間がかかりました。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/QfBKIBEYMwO9IkcAFCUDuxpjQqsgzA1qaUJE3SIV__1721_1147.jpg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1774120795/" alt="" /></a> <br />
<br />
延岡と宮崎の間にある、都農（つの）神社（上の写真）もよく行きました。この神社もなかなに広いです。祭神は大己貴命（オオナムチノミコト）、つまり大国主命なので、出雲系神社です。昭和時代の大昔、「ここから邇芸速日命（ニギハヤヒノミコト）の社を遥拝することができます」という趣旨の結構大き目の横長の看板がかかっていたんですが、９０年代には撤去されてしまいした。私は神社に電話して理由を尋ねたのですが、「駐車場整備のためです」という返答でした。かつて「都農神社の敷地内の〈特定の場所〉から西の空を仰げば、ここから遠く山の上に鎮座している邇芸速日命のお社を拝することができる」という趣旨の看板が９０年代以前まではかかっていたのです。<br />
<br />
こんにち都農神社は観光地化が進んでますが、邇芸速日命の名前を参拝者たちに意識させる「仕掛け」はついに復活しないままです。<br />
<br />
ふと万葉集の額田王の歌を思い出しました。<div>三輪山を しかも隠すか 雲だにも 情あらなも 隠さふべしや&nbsp;</div><div></div><div>( 懐かしい三輪山をそんなにも隠すのか。せめて雲だけでも思いやりの心があって ほしい。そんなにも隠し続けてよいものか。）<br />
<br />
三輪山は邇芸速日命の山です。<br />
<br />
</div><div>P.S.</div>今回の話題とはまったく関係ないんですが、ひさびさ「こんな道具あります」系の話題も最後に添えておきます。最近手に入れました。昔同じようなタイプのものを使っていたのですが、有線キーボードでした。今回はBluetooth化してたので、値段も安いし見つけた時点で即買いしました。<div><a href="https://www.amazon.co.jp/Remarks-bluetooth-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9-Android-Windows/dp/B0CNW174SF/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;crid=F7T2TX79SKXZ&amp;dib=eyJ2IjoiMSJ9.0GO9o877Ne7X3oMjiVF84HclNXSIGUz4WcdRTPW3bE2eBLvq_kgu4B_xoWfC1TZoR2MWc5_jfCXfTgI8XqAbbfO6CXQdoYHqtUvgcrjRrKHoiA88ugoGG15HxnHK1wO6vH2l6-h3EB7zh7GNT2XAz-T2WUYdcLoLhKiclKV0U6nFC8_6G1Dvj9jMJsP1vBVNO2QU3K4HXlhthM1jjlFKey0UROYAMtxCkGTLFzPe-jKnBVNBPA1Fy6C8IvqKiNDpHik5cCUXVFCberGy6wArsZj9HpvQlgaqSG7xkcZP_ak.sMiIt6F7pmvI7xq_7XIOmVPIoFBaL9v4yjLslfc_ojY&amp;dib_tag=se&amp;keywords=Remarks+Japan+%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89+bluetooth+%E6%8A%98%E3%82%8A%E7%95%B3%E3%81%BF+%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AC%E3%82%B9+%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9+%E6%89%8B%E5%B8%B3%E5%9E%8B+iOS+Android+Windows&amp;qid=1774122673&amp;sprefix=remarks+japan+%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89+bluetooth+%E6%8A%98%E3%82%8A%E7%95%B3%E3%81%BF+%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AC%E3%82%B9+%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9+%E6%89%8B%E5%B8%B3%E5%9E%8B+ios+android+windows%2Caps%2C289&amp;sr=8-1" title="">Remarks Japan キーボード bluetooth 折り畳み ワイヤレス スマホケース 手帳型 iOS Android Windows<br />
<br />
</a></div><div></div>あんまりこういうガジェットを使っている人はいないと思うんですが、フリック入力が苦手で、一個一個ひらがなを選んで文章を書いている人が、スマホで「長文」を書きたいときは、便利かもです。<br />
<br />
見た目はもはや「極小PC」のごとし、です。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/07a.jpg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1774101261/" alt="" /></a> <br />
<br />
<br />
Bluetoothのキーボード。同じくBluetoothのマウスとイヤホンとセットで利用してます。自宅ではあまり使い道がないんですが（写真上部にPC用キーボードが写っている通り、普段は大画面のモニター見ていますからねえ）、「どこかへ出かけたとき」に利用しようと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>近況</category>
    <link>http://boundhead.blog.shinobi.jp/%E8%BF%91%E6%B3%81/%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%E7%9C%BC%E5%85%89%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%80%82</link>
    <pubDate>Sat, 21 Mar 2026 15:56:17 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>本来「売上ランキング」に「実利的」に関心があるのは誰なのか？</title>
    <description>
    <![CDATA[<div>以下「シュタイナー用語辞典から抜粋」<br />
----------------------------------------------------------<br />
●ヨーロッパ文化は長年ルシファーに支配されていたが、いまや才能試験など、アーリマン的になっている。<br />
<br />
●世界の機械的・数学的把握、経済至上主義、国粋主義、福音書の一面的把握が、アーリマンの受肉を準備する。<br />
<br />
●機械・技術にアーリマンの作用が見られ、アーリマンは歴史・自然科学を歪める。<br />
<br />
●少年時代から唯物論的な思考になじんでいる者は、簡単にアーリマンの手中に陥る。</div><div>---------------------------------------------------------</div>シュタイナー的な観点に立って観察しなおすと、順位を競わせ、成績（競わされている対象は勉学からスポーツまでいろいろあろうが）優秀者のなかから、オーソリティー側へ抜き取っていく活動が、人類の「近代人」的ふるまいのひとつの典型だろう。シュタイナーは、それを「アーリマン的」と呼んで近代以前の人類のふるまい方と区別している。そういう意味でオリンピックもかなりアーリマン的祭典ではあるわけだ。<br />
<br />
近代は「統計」がものをいう時代だ。<br />
<br />
とはいえ、あらためて「その現象」を意識の上に呼び起こして、「なんで〈彼ら〉はそんなことしてたんだろう？」と問い直してみると、<br />
<br />
「あれ？、それってもしかしてかなり〈病的な〉振る舞いだったのかもしれない」<br />
<br />
とふと思いいたることになる。<br />
<br />
なんの話をしているのか？、だって・・・・・。<br />
<br />
音楽ランキングの話だよ。<br />
<br />
結局、米国のビルボードにしろ、日本のオリコンにしろ、こういう「統計結果」を何か庶民として知っておくべき重要情報だと勘違いさせられて、〈彼ら〉（壁塗りトム・ソーヤーみたいな人々）がかつてはラジオ放送などを通じて、レコードの売り上げ増進の一助にしていたわけだ。<br />
<br />
とはいえ、こんにち、誰もラジオを聴かなくなったし、「今週の人気トップ１０」はなんだろうか、と気にする人々も消えてしまってはいる。<br />
<br />
本来はただの商品売り上げ統計にすぎないものが「何かキラキラしたもののように偽装されて（トム・ソーヤー的でしょ）」、ラジオを聴いている「消費者たち」に届けられ続けて、それが「人々の精神生活を一方向へ向けてきた」ことに、いまだに多くの人々は自覚的になれていない。<br />
<br />
「売り上げ統計発表」をそれ自体で「コンテンツ化」することで、放送番組として大成功をした稀有な例が「音楽統計発表番組」だった。<br />
<br />
J-POPなどという「誰が言い出した分からない言葉(もちろんミュージシャン側からではない)」を聴くと反感を感じる。ショウビズ系に居直って金儲けしている集団にはアーリマン族という立派な庇護者たちがついてるようだし・・・・。<br />
<br />
音楽といったってそのカテゴリーには幅がある。<br />
<br />
統計に表れない音楽を心の底から愛して技術を磨き、保全している人々の集まりは世界中にある。<br />
<br />
日本に限っても、端歌・小唄・長唄、詩吟、日本舞踊や神楽その他いろいろ。あるは学校文化のなかで育てられてきたブラスバンドの定期発表会。<br />
<br />
これらの芸事、「人的活動」の「売り上げ」と「人気ランキング」は「どこ」で見ることができるのか？<br />
<br />
あなたは「今週のカップ麺売り上げのトップ１０」を知りたいか？<br />
<br />
ラジオ文化華やかなりしころ、「音楽商品の売り上げ発表会」はそれ自体でコンテンツ化できたけれども、本来なら、その業界の関係者でなければ、普通誰も「商品」の「売り上げ統計」なんぞに関心を持つはずがない。だから「近代」に人々の前に出現してきたさまざまな現象のなかには、あらためて吟味しなおしてみると病的な振る舞いが数多く紛れ込んでいるということだ。<br />
<br />
いまやYouTubeは「相手から労力や時間を奪い、それどころか金銭まで奪う」ようなリトル・トム・ソーヤーの群れであふれかえっている。オールド・マスコミは相変わらずの「うっかり八兵衛商会」をやっている。<br />
<br />
秘教学徒でも扱ったことがあるけれど、今一度、以下の文章を紹介しておきたい。「霊視」という言葉は、今ふうに言うなら「ある言葉（場合によってはイメージや遺物）をキーワードに、霊界にある情報をサーチ〈検索〉すること」だ。<br />
<br />
だからシュタイナーが「霊視」「霊視的」と言うとき、２１世紀の読み手は、これを「検索」「検索的」と置き換えて読み直すと、「これはまさに現代のわれわれの精神生活の状態を予告している文章だ」と納得してもらえると思う。<br />
<br />
<br />
<br />
------------------------------------------------------------<div>もし人間がアーリマンへと続く潮流を正しい方法で理解し、洞察し、つい先日お話ししたような正しい軌道へと向かうことがないならば、何が起こるでしょうか。そうなれば、アーリマンが特定の時機に西欧世界に受肉するとすぐに、人類の文化はアーリマン化されることになります。アーリマンは何をもたらすのでしょうか。アーリマンはみごとな技術を用いて、霊視的な知識に関して、それまでは大変な苦労と努力と引き換えにすることによってのみ獲得することができた、あらゆるものをもたらします。それがいかに計り知れないほど快適なものになるか、考えてみてください。<br />
<br />
人間は何もする必要がなくなるのです。人間は物質的に安穏と生きることができるようになるでしょう。人間は戦争の破局がやって来たあとですら、食べたり飲んだりすることができるようになるでしょう。そしてなんらかの精神的な努力について、心を煩わせる必要もなくなるでしょう。アーリマン的な潮流は「美しく、善く」進行していくことでしょう。正しい時期にアーリマンが西欧世界に受肉するならば、アーリマンは巨大な秘儀の学校(引用者注：インターネットのことか？)を創設するでしょう。<br />
<br />
この秘儀の学校では極めて壮大な魔術が行われ、それ以前は苦労することによってのみ獲得できたあらゆるものが、人類の上に注ぎ込まれることになるでしょう。<br />
<br />
私たちはここで、「地上に降りてくるアーリマンが一種の悪魔のような姿をして、人間に可能な限りの悪を働く」などという俗物的な考え方をしてはなりません。そうではないのです。「私たちは精神科学について何も知りたくない」と言う不精な人たちは皆、アーリマンの魔力に負けてしまうのです。<br />
<br />
と言うのも、アーリマンは壮大な方法で、魔術によって非常に多くの人間を霊視者にすることができるからです。アーリマンは個々の人間を恐ろしいほど霊視的にするでしょう。しかしどのように霊視的になるかは、個々の人間でまったく、異なっています。一人の人間が見るものは二番目の人間には、そして三番目の人間には見えないのです。　人々は混乱し、霊視的な知恵の基礎を受け取ったにもかかわらず、互いに争ったりけんかしたりするようになります。<br />
<br />
なぜならさまざまな人間が見るものは、それぞれ極めて異なったものになるからです。しかし最終的には、人々は自分たちの霊視能力に非常に満足するようになるでしょう。というのも、彼らはそれぞれ霊界（引用者注：ネット世界？）を覗き見ることができるようになるからです。しかしその結果、地球の文化はすべてアーリマンの手に落ちることになるでしょう。　<br />
<br />
<br />
自分の力で身につけなかったものをアーリマンから受け取る（引用者注：AIに精神的作業を丸投げすること？）ことで、人類はアーリマンの手に落ちるでしょう。「今の状態に留まりなさい。君たちが望むなら、アーリマンは君たちを全員、霊視的にするだろう。そして君たちはそれを望むだろう。なぜなら、アーリマンは大きな力を持つようになるのだから」というのは、人間に与えうる最も悪い助言になるでしょう。<br />
<br />
その結果、地球上にアーリマンの王国が建設され、地球全体がアーリマン化されるでしょう。そして、それまで人間の文化によって築き上げられてきたものは、いわば崩壊していくことになるでしょう。現代の人間が無意識的な傾向の中で欲している善くないことが、すべて実現されることになるでしょう。(『悪の秘儀』P201)</div><div>---------------------------------------------------------<br />
<br />
かつて中坊だった時代、私は音楽ランキング番組が大嫌いだった。だから、NHK-FMのリクエスト番組（地元放送局制作もの）が一番のお気に入りだった。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/ore.jpg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1773439928/" alt="" /></a> <br />
<br />
「みんなが知らない聴いたこともない音楽、聴いたこともない声、ん、なんかこれまでとちがうぞ、なんだこれミュージシャン体験」こそ至宝、それを探すべきだ。中坊の私は、生意気にも、そう思っていた。「自分の精神生活と強く結びついた音楽」は自分だけの心の中に秘して守るべき宝物だった。<br />
<br />
「推し活」（反感を感じる言葉だ）してますなんて、「誰かに教える必要がある」か？<br />
<br />
おおかた、これもトム・ソーヤー商法家たち界隈の「商売用語」なんだろう。<br />
<br />
「静かに何かを心に抱いたまま、誰にも明かさない生活（～活動ではない）をしている１５歳」は、実はたくさんいるはずだ。こんにち無限に増殖したように見えるリトル・トム・ソーヤーたちの出す騒音をかき分けていけば、「まさか、君が・・・・」と思うような少年少女たちが、きっと生きている。<br />
<br />
P.S.<br />
ちなみに今回掲げた絵は、１５歳のとき、私は毎週６時（月～金）土曜３時から何をしていたかを表現したものだ。<br />
<br />
いきなり、ラジオから、アナログシンセ音による<br />
<br />
テンテン・テテテテンテン、テテテテンテン、テーテテンというイントロが流れてきた。そして<br />
<br />
たとえ君が目の前にひざまづいて「すべてを忘れて欲しい」と涙流しても<br />
<br />
と今まで聴いたことのない「ものすごく変な声に聞こえる歌」が流れてきた。<br />
<br />
私は上半身を起こして、「え、なになになに、すごい変な声、女の人が歌ってるのかな？」<br />
<br />
と思いながら興味津々となり、曲名の紹介を待った。すると<br />
<br />
オフコースの「眠れぬ夜」でした、との紹介があった。それがオフコースとの初めての邂逅だった。<br />
<br />
こんにち小田和正の声を「女の人？」と思うような人はいないと思うけど、１５歳当時の自分には、それだけで（男か女かわからないけどスゴいいい声に巡り合ったという）「ひとつの衝撃体験」だった。当時私同様に「変な声」と感じた中学生がたくさんいただろうと思う。<br />
<br />
P.S.2<br />
むかしブログでラジカセを２台駆使して、カセットテープに多重録音したものを友人に聴かせたら、その、さらに友人つながりで、その当時自分の中学で一番ギターがうまかったA君に自宅に招待されたことがある、と書いたことがあった。<br />
<br />
その多重録音のなかみこそ、オフコースの「眠れぬ夜」だった。出だしのイントロ含め、全部アコースティックギターだったけど。<br />
<br />
P.S.3<br />
ちなみに絵の中では「長髪」だけど、もちろんほかの地元の中坊同様坊主頭だった。<br />
<br />
P.S.4<br />
さらにちなみにだが、今季アニメ「魔王の娘は優しすぎる!!」に登場してくる魔王は「アーリマン」という名前だ。エーテル体という言葉は、日本のアニメでも頻繁に耳にするようになったけど、アニメのなかで「アーリマン」は初めてだ。日本の漫画家やアニメ関係者にはシュタイナーの隠れ読者がたくさんいると、昔語ったけど、どのくらいの規模で浸透しているのかは私には不明である。<br />
<br />
</div>P.S.4<br />
<br />
<iframe width="400" height="225" src="https://www.youtube.com/embed/HC6O2CN8eiU" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe><br />
<br />
プロのミュージシャンが「流行音楽は、この３０年間、何一つ進歩していない」という趣旨の発言をしているのを聞いて、「やっぱそうですよね」と思っちゃいました。この方、ルドルフ・シュタイナーとも関連のあるってことを、この後、別の動画をいくつか見たあとで「発見」して、さらに驚かされました。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>ルドルフ・シュタイナー</category>
    <link>http://boundhead.blog.shinobi.jp/%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC/%E6%9C%AC%E6%9D%A5%E3%80%8C%E5%A3%B2%E4%B8%8A%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%8D%E3%81%AB%E3%80%8C%E5%AE%9F%E5%88%A9%E7%9A%84%E3%80%8D%E3%81%AB%E9%96%A2%E5%BF%83%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E8%AA%B0%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%EF%BC%9F</link>
    <pubDate>Sat, 14 Mar 2026 21:10:39 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>ようやくPS2でもエンドロールに到達できました。</title>
    <description>
    <![CDATA[前回、PCゲーム「めっちゃGOLFデラックス」の元祖であるPS2版の「エンジョイ・ゴルフ！」もグランドスラムを達成したいという話をしました。<br />
<br />
あれからも毎日一試合ずつゲームを進めてきました。<br />
<br />
３４番目の試合会場たるエデンズ・ガーデンは失敗せずに進めましたが、最後の３５試合目の試合会場たるアヴァロンズ・ヒルは２度連続で失敗してしまいました。<br />
<br />
<br />
「ああ、１０回くらいは再挑戦するの覚悟しておかないといけないかなあ」と思ってましたが（PC版ではそうだったので）、３度目で突破できました。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/d316653c.jpeg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1772278932/" alt="" /></a> <br />
<br />
<br />
今回のマッチプレイではPC側は私に対し「忖度モード全開」だったので勝てたんだと思うんです。特に最後の対戦相手であるバランが「バランがこんなに下手っぴなわけねーだろ」とこちらが気の毒に思うくらいの「八百長モード」だったような気がする。<br />
<br />
まあ、それでもさらにたくさんの時間を奪われずに、３度目でようやく、すべての試合相手を突破できてよかったです。<br />
<br />
ラスボスのバランは１８ホールによるマッチプレイでしたが、ほかのメンバーは、最短で2勝するか、1勝２引き分けできれば、先へ進める形式になっています。<br />
<br />
結局８勝２敗３引き分けで終了しました。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/81a8fc5a.jpeg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1772278943/" alt="" /></a> <br />
<br />
<br />
PC版、PS2版の両方に接して一番最初に出てくる感想は、オリジナル版(PS2版)は、映像が暗すぎるという欠点があったので、この欠点をPC版では完全に払拭したんだなあということです。そのほか印象に残った部分は、PS2版からPC版への移行に際して、さまざまなマイナーチェンジが施されていますが、特に表彰式会場において、PC版では各試合で優勝すると両手を上げてジャンプしながら喜びを表現していたキャラクターが、オリジナル版では、「壇上で上品に手を振る」という形になっていて、これはこれでいいじゃん、と私は思いました。<br />
<br />
さて、結構長期に渡って継続してきた一連の「調査研究を兼ねたゴルフゲーム体験」でしたが、「13人目のミスターX」との最終決戦はありやなしや、という未解決の問題は依然として残ったままです。今後はあまり熱心にこのゴルフゲームをすることもないかもしれませんが、死ぬまでに、「謎が解かれる」ことが「偶然にも」起こればいいなあくらいのスタンスです。<br />
<br />
<br />
PC版用にも無線式ゲームパッド（エクセレント率が爆上がりするやつ）を手に入れたので、今後はPC版もゲームパッドで遊ぶ予定です。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/64448bdb.jpeg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1770900026/" alt="" /></a> <br />
<br />
ただこの無線式ツイン・ゲームパッド、使い方が今一つよく分かりません。ペアリングボタンが点灯しているほうだけが、使えます（下二つがPC用）。動作については、ゲームの種類にも対応の違いがあるのでしょうが、「その検証」については、また別の研究テーマになります。<br />
<br />
何か気づきがあれば、報告することもあるかと思います。<br />
<br />
この期間中、石平信司監督の「ログ・ホライズン」を見てました。すごく久しぶりに。でもNetflixにはないし、アマゾン・プライムにもない（別の契約方法で見ることはできるようですが）。それでひさびさツタヤ・ディスカスで旧作60円セールをやっていたので、DVDを借りて見ることにしました。season4が作られないと「なんかこのアニメシリーズ、まだ終わってないじゃん感」が強烈なので、実現してほしいですよね。<br />
<br />
ちなみに、石平監督の「転生系」「異世界系」のアニメ、何気にみな面白いですし。「月が導く異世界道中」とか「転生したら剣でした」とか。<br />
<br />
<br />
あとひさびさに見直してびっくりしたのが伊瀬茉莉也がお姫様を演じていたという事実です（10年以上前の、初見時は声優チェックしてませんでした）。<br />
<br />
伊瀬茉莉也といえば、HUNTER&times;HUNTERのキルアボイスでしょう。彼女はこのアニメで、姉のレイネシア（まったくキルアボイスと違う）とその弟のイセルス役をやっていて、弟は男の子ですが、キルアボイスとはまた違った声を出していて、「ほんと女性の声優さんて、スゲーなあ。つか、いろいろな音色をひとつの声帯から出せてほんまうらやましい」と思っちゃいました。<br />
<br />
歴史的には、ミュージシャンというか歌手は「自分は一種類のボイス（音色）しか使っていない」という事実を意識化することはなかったし、疑問を感じることがなかったはずで、昭和の時代から声色（こわいろ）を使ってアニソンを歌うのは、声優たちに限られた特殊技能だったはず。<br />
<br />
でも声優ではない人々、一般のミュージシャンあるいは歌手には「まだ手付かずの鉱脈」が、眠っていると思うんですよ。<br />
<br />
この点については、昔、シュシュ(chouchou)とか猫祭り姫とかでも言及したことがありましたね。<br />
<br />
そういうアプローチでアルバム作りをしているミュージシャンはほとんどいませんから。とはいえ、音楽制作においても多彩な「ねいろ」を駆使することのできる声優的歌唱の展開は、「こんな手法があったのか」と、ミュージシャンあるいは歌手を自称している人々の目を覚まさせるまでにはいたっていませんね。<br />
<br />
声は音色（ねいろ）なんですよ。でも実写ドラマや映画を見ていると、役者の声に注意が向くことはほんとありません。そこがとても不思議で奇妙なところです。実写で役者が出す声は「音色（ねいろ）」的に、つまり「それ自体が鑑賞されるべき対象としての美的何か」として「人間たちの耳」には届いていないのでした。これって、すごく面白い「現象」ですよねえ。<br />
<br />
その歌声を聴けば「ああ、〇〇だ」とすぐに分かるような歌手のヒット曲のうわさをトンと聞かなくなって久しいですよね。近年のアニソン系だとangela(アンジェラ）のatsukoみたいなタイプの声質はとても貴重品。まあangelaは「近年」じゃなくてキャリア長いですけど。だからというんではないですが、そのような「J-POP」状況に失望した「歌声マニアたち（私もその一人ですが）」はむしろアニメの声優が、独特のセリフ回しで奏でる、そういう唯一無二の声質の音色の甘美さに「日本の流行歌から失われてしまった要素」の代替品を求めているのかもしれません。だから私みたいな感覚で、声優の声を味わっている人は案外たくさんいるんではないかと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
そういうわけで、以下、余談ですが、独特で個性的で、なおかつ甘美な歌声の思い出を、過ぎ去った過去（７０年代８０年代９０年代）から時々呼び戻して聴いていたりします。<br />
<br />
最近、「独特で、個性的で、なのにやっぱいい声だよなあ」と昔を思い出して聴いていたお気に入りボイスの持ち主が、PSY・S(サイズ)のchakaと麗美でした。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
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]]>
    </description>
    <category>ＰＣゲーム</category>
    <link>http://boundhead.blog.shinobi.jp/%EF%BC%B0%EF%BC%A3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0/%E3%82%88%E3%81%86%E3%82%84%E3%81%8Fps2%E3%81%A7%E3%82%82%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AB%E5%88%B0%E9%81%94%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82</link>
    <pubDate>Sat, 28 Feb 2026 11:48:01 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>やっと動ける季節になってきたなあ</title>
    <description>
    <![CDATA[もうほんとボクは「寒がり」なので、変温動物の仲間ではないにもかかわらず、約３か月の間、あちこち動き回って、アレコレやるのは、「ほんとめんどくさい！」的な人間になってました。<br />
<br />
以下は菊地朋貴の名曲「寒がり」。2007年にこのブログを始める以前、私はすでにブログ活動をしていました。その当時そのブログで「菊地朋貴推し記事」を書いたら、なんとご本人がコメントくださいました。でもほんとうにご本人だったか今となっては確信が持てません。そのブログは運営会社が撤退予告を出して結局なくなったので、いまや参照することもできません。2007年以前と言えば、村田和人関連の記事でパイパー（山本圭右）の周辺の人（女性）から、「音源があるからあげましょうか」とコメントもらった事件もあったっけ。結局音信不通になって沙汰やみになりましたけど。<br />
<br />
ネット上のことだから、「本人かどうかも含め、話を本気にしちゃいけない」ってことでしょうねえ。とはいえ、今となっては「本物であれ偽物であれ、スクリーンショットをとっておけばよかったなあ」と「しまった感覚」に襲われています。<br />
<br />
<br />
<iframe width="400" height="225" src="https://www.youtube.com/embed/ybn_Na7VPE8" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
ということで、話を「近況」に戻すと、この冬は、ゴルフゲームをやるか、アニメを見るかぐらいしか「活動」できていませんでした（いやそれ活動じゃないだろという突っ込みが聞こえる）。<br />
<br />
とはいえ、シュタイナー本の読書は（おもに再読）ずっと毎日やってはいましたけど。<br />
<br />
でも最近のアニメはいささか食傷気味でして・・・・。つまり続きが見たいという欲求を引き起こす力がちょっと弱い感じなので、「それじゃあ代わりに」ということで、結局、以前見たアニメを再度見てました。<br />
<br />
いいですねえ、「メシ食いながら見れるアホみたいなアニメ」（誉め言葉です）。笑いは「消化（≒解毒）を助けます」し。「気持ちを落とす系」を見るときは、メシ食ってちゃだめですよね。ちなみにシュタイナーによれば、古代（キリスト以前ですかね）において「神々は陽気な存在であるとみなされていた」、なんて話もあります。とはいえ、エドガー・ケイシーによれば、キリストは陽気な人だったようですし。彼のリーディングによれば、処刑の場面においてさえ悲壮感マシマシの人（神）ではなかったとのことです。<br />
<br />
<br />
<br />
オーバーロード<br />
転生したらスライムだった件<br />
月が導く異世界道中<br />
（Netflixにて）<br />
<br />
これらは周期的に何度も見返してきたアニメ群ですが、そういうわけで、この冬もまた見てしまいました。<br />
<br />
今は「嘆きの亡霊は引退したい」(こっちはAmazonで)を見直している最中です（当然メシ食いながら）。「嘆きの亡霊は引退したい」のオープニングの、ほかのアニメでは見られない独特の編集は、いつ見てもワクワクしてしまいますよねえ。杉田智和のナレーションとともに楽曲もすごくそのテンポと調和しているし、ほんとスゴい編集感覚だと思います。ちなみに14話以降の第2クール目も楽曲を変えて同じ構成を踏襲しています。以下に楽曲のみのバージョン（「葛藤Tomorrow / Lezel」）紹介していますが、このアニメの始まり方のほんとの良さは、番組開始に沿ってナレーションやその回の物語の一部が挿入され、途中で引っ込んだかのように見えたOPの楽曲がサビとともに再び戻ってきて、最後にそれぞれの要素が統合されてOPとして終了するまでの全体のかっこよさにあります。<br />
<br />
この曲を聴くと「同時」につい思い出してしまうアニソンの名曲が、Solty Reiの「clover」(by meg rock)。聴き手に、なんかワクワク感を感じさせつつ、自分の内部に隠れている勇気みたいな感情を刺激していくような感覚をリスナーに喚起するところが似てますよ。<br />
<br />
<br />
<iframe width="400" height="225" src="https://www.youtube.com/embed/j66_MdDhs-Y" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe><br />
<br />
<iframe width="400" height="225" src="https://www.youtube.com/embed/-HW1UhC8hno" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe><br />
<br />
<br />
それにエンディングの「叫び声」を「音楽要素」にしてしまった「すくりぃむ！」。ティノが腕をあげてパタパタと羽ばたくような振り付けをみたとき、「おお、なんだこれはすばらしい」と感動というか、なんというか、「ここでそういう振り付けを入れるとは」と、とにかく感嘆したのでした。<br />
<br />
<iframe width="400" height="225" src="https://www.youtube.com/embed/BVMjA_dCE6c" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
ちなみに「嘆きの亡霊は引退したい」は、私のお気に入りアニメ「ティアムーン帝国物語」にも使われているモチーフ（相手が勝手にポジティブに誤解する）を存分に利用したアホアニメですよ。<br />
<br />
と・は・い・え・・・・・<br />
<br />
<br />
「冬期の活動報告」が「アニメを見てました」だけとか、<br />
非生産的生き方極まれり、Death(です)。<br />
<br />
去年の今頃、やっぱりブログに記事を投稿するのを怠っていて、「去年の年末からずっとゴルフゲームばかりしていました」みたいな言い訳を書いてたような気がします。<br />
<br />
今年は年始から、やっぱりゴルフゲームやってました。とはいえPS2版でのグランドスラムを目指すという「目標」はブログでも書いてましたね。<br />
<br />
でも、一日一試合と決めてやってきました。１８ホールを終えるのに４０分から５０分かかります。時間をそれ以上ゲームには割かないってこともルールにしてやってます。<br />
<br />
グランドスラム達成まで３５の試合会場あるので（一応前へは進めたものの、入賞の試合は優勝目指して再度挑戦予定）、毎日やってもひと月では終わりません。<br />
<br />
で、いまようやっと終わりが見えてきました。<br />
<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/it.jpg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1771657045/" alt="" /></a> <br />
<br />
<br />
PS2版の試合はほぼ全部録画する計画で始めたので、上の写真のような感じです。最初の試合をクリアしてから「あ、録画しよう」と思い立ったので、最初の試合は録画できてません。<br />
<br />
途中から録画機材を変え、さらにその途中でゲームパッドを無線式にも変えました。<br />
<br />
このゴルフゲーム、ある程度上達すると「プログラム側が適宜忖度モードを発動するなあ」と感じます。接待ゴルフでクライアントにわざと勝たせるような、アレです。<br />
<br />
とはいえ、ほんとにへたくそなら（いつも+10以上になれないようなレベルだったら）、プログラムがそんなことをしてくれているとは感じないでしょうが・・・・・。<br />
<br />
そういうわけで、PC版で１年間修業して、それぞれのコースの攻め方もすでに自分なりの方法が出来上がっているので、PS2版では、ほぼ毎回負けずに、とはいえ場合によってはぎりぎりセーフで（忖度モードのお世話にもなりながら）進んでます。<br />
<br />
音楽活動の方は、やっと暖かくなってきたので、「みのむしモード」を脱して、録音作業再開したいと思ってます。<br />
<br />
秘教学徒再開については、いまのところ「人智学ラボさんの動画を楽しみに見てるだけでいいや」的なマインドになってるので、やるにしてもいつになるか分かりません。<br />
<br />
人智学ラボさんが参照元にしている<a href="https://rsarchive.org/" title="">ルドルフ・シュタイナーのアーカイブサイト</a>、ほんと便利になってますねえ。<br />
<br />
英語版もドイツ語版も見れるし、PDF印刷支援機能もある。Chromeの翻訳機能と合わせて使うと、外観が日本語版仕様に変化するし。<br />
<br />
それで以下のようにPDF印刷機能を使って16ページ分印刷して、それをホチキスで綴じてみました（エーテル界におけるキリストの再出現 　10.個々の霊的存在と世界の分割されない基盤：パート１　GA178）。<br />
<br />
今回の印刷では、最初に奇数ページを印刷して、二度目に裏側に偶数ページを印刷してます。<br />
<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/IMG_20260219_175419_010.jpg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1771492076/" alt="" /></a> <br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/IMG_20260219_175612_502.jpg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1771492088/" alt="" /></a> <br />
<br />
<br />
この章、なかなか興味深い話が出て来ますよ。<br />
<br />
P.S.<br />
<br />
ちなみにページを日本語化するときは、Chromeの右上に出てくる翻訳アイコンを押して、読むのがおすすめです。ページトップ右端ではなく、中段右カラムに出てくる翻訳機能を使うと、ものすごくひどい日本語訳になってしまうので、お気をつけください。将来、再度利用したとき、「改善」されていることを期待してます。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/jp.jpg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1772815171/" alt="" /></a> <br />
<br />
<br />
　<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>近況</category>
    <link>http://boundhead.blog.shinobi.jp/%E8%BF%91%E6%B3%81/%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A8%E5%8B%95%E3%81%91%E3%82%8B%E5%AD%A3%E7%AF%80%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F</link>
    <pubDate>Sat, 21 Feb 2026 07:06:46 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">boundhead.blog.shinobi.jp://entry/417</guid>
  </item>
    <item>
    <title>PS2の有線式ゲームパッドを無線式に変えてみました。</title>
    <description>
    <![CDATA[<div>PC版のゴルフゲームでグランドスラムを達成したあと、PS2でもグランドスラムを達成したいと思うようになったと前回書きました。<br />
<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/IMG_20260128_203242_453-1.jpg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1769703416/" alt="" /></a> <br />
<br />
<br />
でもSONYの純正品、つまり有線式のゲームパッドがちょっと不満でした。それでこれを無線式にすることはできないのかと思い、AliExpressであれこれ探したら、1200円くらいでPS2対応版の無線式ゲームパッドが売っていたので、さっそく注文して手に入れました（おととい届きました）。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/IMG_20260129_233459_094-1.jpg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1769701808/" alt="" /></a> <br />
<br />
<br />
白い躯体に刺さっているPS2の信号受信ランプが光っているのが皆さんにも写真で確認できるでしょうか？<div>SONYの純正品に比べて、右スティック感度が低いのか、スイング結果がエクセレントばかりになって、「うわー、やっぱ道具の選択って大切なんだ」と思いました。「低感度」の（というかスティックの動きが固い）せいで、逆に打ち出しが「とても安定的」に行えるようになりました。<br />
<br />
代わりに左のスティックも有線の純正品に比べて繊細な動きをしなくなったので、風力情報によって打ち出し方向を左右に適度に振る操作に逆に時間がかかるようになりました。でもこれは慣れでカバーできそうです。ということで、有線から無線に変えた判断は、プラスマイナスで言えば、総合的にはプラスです。<br />
<br />
今後は「無線式」でグランドスラムを目指そうと思います。<br />
<br />
<br />
</div><div></div></div><div></div>]]>
    </description>
    <category>ＰＣゲーム</category>
    <link>http://boundhead.blog.shinobi.jp/%EF%BC%B0%EF%BC%A3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0/ps2%E3%81%AE%E6%9C%89%E7%B7%9A%E5%BC%8F%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%92%E7%84%A1%E7%B7%9A%E5%BC%8F%E3%81%AB%E5%A4%89%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82</link>
    <pubDate>Thu, 29 Jan 2026 16:16:02 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">boundhead.blog.shinobi.jp://entry/416</guid>
  </item>
    <item>
    <title>PS2をWindows11で録画する方法について</title>
    <description>
    <![CDATA[PCゲーム版の「めっちゃGOLFデラックス」でグランドスラムを達成し、エンドロールを見たあと、次に私が向かったのが、本家の、つまりPS2版の「エンジョイ・ゴルフ！」においてもグランドスラムを達成することだった。<br />
<br />
当初はゲームコントローラーを使うのが下手すぎて、「とてもムリ」とほって置いたのだが、ＰＣ版で「経験を積んだ」ので、改めて挑んでみると、前よりずっと上手に進めるようになっていた。<br />
<br />
でも、やっぱり親指の動かし方を誤ると、poorとかbadとか、PC版ではありえない、ひどいショットになる場合が定期的に起こるので、特に最初のうちは、ちょっと閉口気味だったけど、今ではスティック操作にもだいぶ慣れてきたところだ。<br />
<br />
PC版をやっているときは、時々OBSというフリーソフトを使ってゲームの録画をしていた。このときはHDMI信号用スプリッターと、そのスプリッターの片方から出てくるHDMI信号をキャプチャーして、もうひとつのPC(のOBS)に送るという方法を採っていた。<br />
<br />
昔PS2版のゲーム動画を当ブログでも紹介したことがあったけど(以下のGIF)、そのときはXP時代の古いソフト付き機材(&nbsp;PCast PC-MDVD/U2)を使っていた。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/Acapture_02032127.mp4_001130822.gif" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1738936322/" alt="" /></a> <br />
<br />
<br />
でも、「もっと簡単に扱える道具（キャプチャー）がないだろうか」と思い、Yahoo!ショッピングで探してみたら、Windows11で利用できるキャプチャーが1280円で売っていたので（もともとはVHSをDVD化したい人向けの商品）、それを買ってゲームを録画してみた。<br />
<br />
操作は簡単だったけど、録画されたものは、質のいいものではなかった。PS2のゲームを録画すると、色味がもとの画像よりもっと暗くなってしまっていた。<br />
<br />
<br />
「なんか、違うんだよなあ」と思いながら、それでも録画作業を続けていたのだが、「そうだ。OBSを使って録画してみよう」と思い立ち、AliExpressで、PS2から出るアナログ信号をオリジナルの4:3のままHDMI化してくれる装置を見つけたので（4:3が16:9化してしまうコンバーター製品ばかり多い中で）、それを取り寄せて使ってみることにした。<br />
<br />
PCへの接続が煩瑣になったけど、録画結果は上々だった。<br />
<br />
その結果が、以下の写真だ。同じコースだけどホール違い。女子の名前はダイアナ。PS2版における、私のメインアバターなのだった。PC版はローランド。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/hikaku.jpg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1769028314/" alt="" /></a> <br />
<br />
<br />
左がOBSで録画したもので、右が1280円のキャプチャー付属ソフトで録画したものだ。右の写真はXP時代のPCastで録画したものよりも暗く映っている。<br />
<br />
逆にPS2から出ているRCAケーブル内を流れるアナログ信号をHDMI化して、OBSでキャプチャーするとこんなにきれいに撮れるんだと、びっくりした。<br />
<br />
これまでの話を図式化すると以下のようになる(画像をクリック)。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/hikaku2.jpg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1769043369/" alt="" /></a> <br />
<br />
<br />
PS2のゲームを動画としてPCに取り込みたいと思っている人は私以外にも結構いると思うけど、どんな方法、どんな道具を使うかで「結果」に大きな差が出ることが分かった。<br />
<br />
1280円のUSB動画キャプチャーは画像が暗くなってしまうという欠点を持っていた。類似品はいろいろあるみたいだけど、値段に差があり、「同じ外見だけど、録画結果のよいキャプチャー」も存在するのかもしれないが、私は「今はもうOBS系一択でいいや」と思っている。<br />
<br />
ということで、PS2録画に関して、当ブログに検索でたどり着いた誰かの参考になったのなら、幸いです。<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>ＰＣゲーム</category>
    <link>http://boundhead.blog.shinobi.jp/%EF%BC%B0%EF%BC%A3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0/ps2%E3%82%92windows11%E3%81%A7%E9%8C%B2%E7%94%BB%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6</link>
    <pubDate>Wed, 21 Jan 2026 22:13:28 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">boundhead.blog.shinobi.jp://entry/415</guid>
  </item>
    <item>
    <title>ニッポンの家族問題</title>
    <description>
    <![CDATA[<div>去年、私にとって「家族問題」でもっとも衝撃的だった事件は、５月、大阪で５歳の女の子が、自分の目の前で父が母を刃物で刺し殺す場面に遭遇し、続いて自分も背中から肺に達する刺し傷を負わされて倒れ（そのとき父親は娘が亡くなったと思ったか）、今度は父親自身が刃物で自害して倒れ伏してしまった部屋で、両親の死体とともに数日過ごし、夜を明かし、ついに、それまでどうしていいか分からないで両親のそばにいた「５歳の女の子の心」が外に出ようと決断して近所に助けを求めた、というものだった。数日間、家から出ずに両親の遺体のそばにいた彼女が何を感じて長い長い時間を「がまん」して暮らしていたのか私は空想した。<br />
<br />
最近の事件では、３６歳の母親が、夫からすれば無人だったはずの自宅で高校生の息子と小学生の二人の息子とともに心中した事件もショックだった。そのあとも年が明ける直前まで、別の地域で起こった母子心中の報道がいくつか続いた。<br />
<br />
最近はニュースはYahoo!のポータルサイトで見ているが、去年「５歳の女の子」の記事に出会って以降、「主なニュース」が並ぶ上段の記事ではなく、その下に出てくる記事に「家族間の事件」を扱う記事が一日数件、毎日のように載るようになっていることに気がついた。<br />
<br />
昔「その欄」は、写真がひろゆきだらけになっていることがあって、当ブログで「気持ち悪い」とわざわざYahoo!のポータルの編集方針に疑問をぶつけたことがあったが、最近はあのころと記事の傾向が変わっている。</div><div><a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/hiroyuki.jpg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1767589563/" alt="" /><br />
</a> <br />
<br />
それでこの取り残された５歳の女の子の報道記事をきっかけに、試しにYahoo!の「家族間の事件」を扱った記事をPCのメモ帳に転記して集め始めたら、ひと月で膨大な数になった。それを去年の１２月まで続けたのだが、毎日毎日、日本のどこかで、夫婦間で、親子間で、兄弟姉妹間で、「暴力＆殺人事件」や「死体放置事件」や「心中事件」が起きていて、もうほんとにいやになったので、記事を集めるのは去年でやめにして、集めた記事も削除してしまった。<br />
<br />
こんな記事ばかり集めて読んでいたら気分が悪くなるばかりだし、熱心に記事を読んでいる自分の周りに悪霊さえ寄ってきかねないと思ったのだった。<br />
<br />
Yahoo!は、なんでこれほどまでに家族間の事件を頻繁に取り上げるようになったんだろう。統計的に過去に比べて家族問題が急に増えたというわけではあるまいにと思う。「彼ら」の編集方針に、何か隠れた意図でもあるんだろうか、とまで疑ったほどだった。<br />
<br />
ちなみに実話めかして感動的な話を聞かせてくれる、いわゆる嘘松系の書き手が（アニメ銀魂の「自動車教習編」はそれをメタ次元で指摘してくれているいい教材だ）２チャンネル全盛時代に暗躍したものだが、この手の文芸の才能のある者たちの一部は、こんにちYouTube事業を手がける大小あまたある企画事務所の雇われ作家として、人情話や都市伝説、恋愛コンテンツから占いにいたるまで、それどころか、すでにあらゆる領域であれやこれやの作り話の台本を書き、企画事務所の雇われ者である動画作成担当者に渡しているんだろう。<br />
<br />
「次は〇〇のテーマで１５分用の台本を作れ」という指令のもと、締め切りに追われながら「作り話」の台本を書き、動画作成者がそれをもとに動画を作り、「この絵を見てAと思った人はこれこれの可能性があり、Bと思った人は、こういう傾向がある」とかなんとか&hellip;、そのような話を真に受けて真剣に動画に付き合っている視聴者たちをカモにして稼いでる。<br />
<br />
オールドメディアからニューメディアまで、結局、「言葉で騙して稼ぐ」という手法に違いはない。重要なのは「一か所に人(耳目)を集める」ことなのだから。人（企業が商品を売りつけたい相手）を一か所に集めるから、視聴者に企業CMを見せませんか、CMは売り上げに大貢献してくれるでしょう」。そう言って「企業という本来の顧客（これもまたカモ）」相手に法外な広告料を吹っ掛けてきた。かつてメディアがマス（巨大）化していく時代にこの手法（金の集め方）を考え付いた人物（西洋人の誰か）は、すばらしいアイデアマンだったのであり、希代の詐欺師だったとも言える。<br />
<br />
Yahoo!に載る記事の話に戻ろう。「彼ら」が事件として載せている記事のなかには「ある都市の夫が妻を殴った」いう趣旨の実名なしの話があり、ただの夫婦喧嘩なのに、なぜこの程度の話まで全国に「さらす」（報道する）のか理解に苦しむような編集方針ではあった。「名前を伏せて報道しているんだから、ほんとにこんな事件が起きてなくても記者が創作することも現代では簡単だろう」と疑いたくなったこともあった。<br />
<br />
「昭和の奥さんは殴られたら我慢したが、令和の奥さんはその場でスマホから警察に電話する。すると、その事件の起きた場所が当事者たちの名前を伏せたうえでYahoo!で全国報道される」<br />
<br />
</div><div>他にも父親が息子に暴力をふるい、息子がその場で警察に連絡してYahoo!の記事になったものなど、いろいろとバリエーションがあった。かつてはうちうちでやり過ごされていた家族間の暴力問題は、いまでは即刑事事件になるというのが令和式だということなのだろうか。<br />
<br />
Yahoo!に載る家族問題では、夫VS妻、親VS子、兄VS弟、祖父母VS孫などなど、加害者と被害者においても、いろんな組み合わせで事件になっている。<br />
<br />
「ニッポン人てこんなに家族の仲が悪いんだ」と思ってしまう。<br />
<br />
「毒親」や「親ガチャ」という言葉がネット世界を頻繁に飛び交う時代にもなった。もしかして今や世の中はいわゆる「毒親」で満ちてるんだろうか、と思う。<br />
<br />
昭和時代に相良直美が「世界はふたりのために」という歌で大人気になったが、子どもが生まれると「世界はふたりのため」にあるんじゃないとすぐ気づくことになる。それでも昭和時代はまだ「家族の紐帯は堅固」だったんじゃないかと思う。女性の忍従という但し書きは必要ではあるけれども。<br />
<br />
こんにちでは子供は成人後「隠れた恨みの念」を親に対して抱き続けていることが多いのかもしれない。その子は「家族運営における、模倣先、よき家庭モデルを知らない」ことで、結局自身も毒親化するんだろう。<br />
<br />
今の若者たちにとって、こんにち家族を持つことは、親の側にとっても子供の側にとっても、「未来に発動する時限爆弾」をみずから確率的に用意しているようなものだ。<br />
<br />
「家族を持つことはリスクである」<br />
<br />
そもそも結婚しなければ、将来爆発するかもしれない時限爆弾を作り出し、そのスイッチを押すこともないし、そうなれば「家族」の加害者になることも被害者になることもない。<br />
<br />
そんな表現がごく当然のようにネット上を飛び交う時代になった。<br />
<br />
<br />
Yahoo!で毎日のように「家族の地獄化」を提供すべき話題として読者に見せつけるようになった。<br />
<br />
年齢が８０歳を超えてから、ついに自宅で同居している息子に殺される母親や、殺人ではないけれども、病死したままほっておかれた母親の事件が去年あまりにも多かったことに愕然とする。<br />
<br />
「息子を持つこともまたリスクである」<br />
<br />
同居息子との関係における高齢の母親の受難報道をこれだけたくさん見せられると、まだ若い母親の中にはそんな思いに漠然ととらわれてしまった人も、あるいはいるのかもしれない。<br />
<br />
今回こんな記事を書く気になったのは、YouTubeでたまたま見かけた新築住宅の流行に関して、以下のような「意外な言葉」が解説文に添えられていたことがきっかけだった。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/786fed44.png" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1767590192/" alt="" /><br />
<br />
</a>「家族を持つリスク」<br />
<br />
昭和時代には聞いたことのない表現だ。<br />
<br />
<br />
実際の動画は以下。<br />
<br />
<iframe width="400" height="225" src="https://www.youtube.com/embed/IRfHAuHkkvQ" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe><br />
<br />
<br />
今の世の中、いろんなことが複雑になりすぎて、家族は、もはや心のよりどころじゃないっていう話なんだろう。<br />
<br />
「人間はひとりの方がいい」と歌ったのは森田公一とトップギャランだった。<br />
<br />
-----------------------------------------------------<div>人々はますます小さなグループに分裂していきます。その結果、ついにはグループにはたった一人の人間しか属さないようになるでしょう。そうなればさらに、一人の人間は左と右に分裂し、自分自身と争うようになるでしょう。つまり右の人間が左の人間と争うのです。そのため多くの素質が現在すでに、人間の進化の中に現れています。(ルドルフ・シュタイナー『悪の秘儀』P207-P208)<br />
-----------------------------------------------------<br />
<br />
<br />
<br />
</div><div></div><br />
<br />
</div><div></div>]]>
    </description>
    <category>近況</category>
    <link>http://boundhead.blog.shinobi.jp/%E8%BF%91%E6%B3%81/%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%AE%B6%E6%97%8F%E5%95%8F%E9%A1%8C</link>
    <pubDate>Mon, 05 Jan 2026 04:52:32 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">boundhead.blog.shinobi.jp://entry/414</guid>
  </item>
    <item>
    <title>馬の話</title>
    <description>
    <![CDATA[<div>今年ゲーム版の「ウマ娘」の国際版がリリースされたせいで、外国勢が大勢ウマ娘ファンとして参加してくるようになりました。YouTubeを見ると、特にゴールドシップへの注目度が高いようです。</div><div><a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/3d9baa0f.jpeg" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1766298005/" alt="" /><br />
<br />
</a></div><div></div><div></div><div></div><div>さらに愛子内親王殿下が馬の祭典に出席して、彼女と対面した若い馬が緊張で歯ぎしりをしていた、というニュースを見ました。<br />
<br />
</div><div><iframe width="400" height="225" src="https://www.youtube.com/embed/48xndjvcUBs" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe><br />
<br />
<br />
</div><div></div><div></div><div>そのニュースに接したとき、シュタイナーの、馬についての発言を思い出しました。</div><div></div><div>-------------------------</div><div></div><div>人間が世界を見ているように、動物も----高等動物もまた----世界を見ていると信ずることは無意味なことです。しかしこの点に関して現代人は正しいことを全く理解できないでいます。<br />
<br />
現代人は、彼が馬の傍に立つとき、彼が馬を見るのと全く同じように馬も彼を見ていると信じています。馬が眼を持っているからといって、人間が馬を見るように馬も人間を見ていると信ずることは、現代人にとってはごく自然なことです。それでもやはりそれは馬鹿げたことです。<br />
<br />
何故なら人間は透視能力なしには天使を観ることはできませんが、同様に馬も透視能力なしには人間を観ることはできないからです。何故なら馬にとっての人間は単に物質的に存在としてそこに居るのではなく、精神的存在としてのみそこに居るからです。馬はある特定の透視能力に恵まれているがゆえに、馬にとっては天使のような人間存在を知覚することができるのです。<br />
<br />
馬が人間の中に見るものは、私たちが馬の中に見るものとは全く別物です。歩き回る私たち人間は高等動物にとってもまさしく幽霊のような存在なのです。<br />
<br />
もしいつか動物が固有の言葉を、つまり人々が今日動物に《語ら》せるようにではなく、その固有の言葉で語ることができるならば、動物は人間を自分たちと同等の存在者と看做すことは決してなく、自分たちよりも高等なもの、霊的な存在と看做すであろうことを人間はきっと理解するでしょう。動物たちが自分の肉体を血と肉から成り立つと考えたにしても、彼らは決して人間を血と肉から成り立つとは考えないでしょう。(『新しい建築様式への道』)<br />
<br />
-------------------------------------------------------</div><div></div><div>動物には霊視力があるとシュタイナーは語っています。<br />
<br />
ペットとともに暮らしている人に、「彼らは飼い主には見えていない何かに反応しているんじゃないか？、と思った瞬間がありますか？」と尋ねたら「はい、あります」と答える人は多いでしょう。<br />
<br />
愛子内親王殿下の前に連れてこられた「若い馬」が普段人前でしないような「反応」を見せたのは、どういう事情からだろうと空想しました。<br />
<br />
そう思いながら暮らしていたら、最近また彼女の動物がらみのエピソードに遭遇しました。<br />
<br />
<iframe width="400" height="225" src="https://www.youtube.com/embed/mflGR-7K37Q" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe><br />
<br />
<br />
不可思議な話です。<br />
<br />
</div><div></div><div>シュタイナーは声を発することのできない系統の生き物の「視力」についても語っています。</div><div></div><div>------------------------------------------------------</div><div>内面から音を発しない動物はすべて現在でも月紀の形象意識を有しています。このような動物は人間のようにはっきりした境界を持った表象像を見るのではありません。たとえば蟹のような低級動物が醜悪な印象を与える表象像を知覚すると、違う方向に回避していきます。蟹は対象を見るのではなく、反感を呼び起こす像の中に危険性を見るのです。(『薔薇十字会の神智学』)</div><div></div><div>------------------------------------------------------<br />
<br />
</div><div></div><div>太古には誰もが秘儀に参入、つまり霊界を体験することができた、とシュタイナーは言います。「一般民衆」からその力が奪われたのが今から５０００年ほど前だと。ただその歴史的事件は、すべての人類から一気に素質が消えた事件なのではなく、目安としての時代区分です。<br />
<br />
そしてだんだんと「その素質」を残していた人々も減っていき（その力を持っていた人々のなかから王となる人物が選ばれる時代が続きます）、紀元３、４世紀には遺伝的な素質によって霊界参入をはたすことのできた人々もいなくなって（王権における、ある種の唯物論、血統主義という不正の時代が始まりました）、こんにちに到ります。<br />
<br />
勝海舟が咸臨丸で米国へ行き、その体験をもとに米国の政体について横井小楠に話したとき、「ははあ、堯舜の時代のようですな」と返答したという逸話を司馬遼太郎がエッセイで紹介しています。そういう横井小楠の反応を見て、勝海舟が「横井小楠というのはとんでもねえ切れ者だ」と感動したとかいう話です。<br />
<br />
堯舜の時代の話というのは、中国の神話時代の話です。「当時の中国の統治者たち」は、「血統」によって王権移譲を行っていたのではなく、「その能力があるかどうか」ということに重きを置いていたという話を、米国の入れ札制度（選挙制度）について勝海舟から聴いて、自分の持つ古典の知識から連想し、即座に「似ているもの」として取り出したのでした。<br />
<br />
太古において「能力」とは現代人が連想するこんにち的な政治的才覚ではなく、秘儀参入者であるかどうかということでした。<br />
<br />
---------------------------------------<br />
宗教改革とルネッサンス以来、現代文明の中に、経済的な人間が指導的な支配者のタイプとして現れるようになりました。これは歴史上の事実です。私が今日、「ルシファー的な時代」として描き出した古代まで時間を遡ってみましょう。当時は誰が支配者のタイプだったのでしょうか。秘儀参入者です。エジプトのファラオも、バビロニアの支配者も、アジアの支配者も、すべて秘儀参入者でした。（『悪の秘儀』）<br />
--------------------------------------<br />
<br />
<br />
もちろん、太古、日本という土地に住んでいた人々も「秘儀参入者」によって統治されていました（神社文化というのは、秘儀参入者を敬う行為が「後代」形になって現れたものです）。<br />
<br />
このことを「はっきりと告げる人」が、YouTubeなどで「思想発信」している、日本上げ系人士のなかに一人もいないことが残念です。そしてアニミズムというような「西洋近代思想用語」を無批判に価値ある思想だと「自動連想」しているという「自覚がない人々」、唯物論の下で生まれた概念を日本上げのために使う滑稽さに気が付かない人々がいまなお多いことが残念です。<br />
<br />
イギリス人が近代に入って、ゲルマン系民族がいまなお維持しているガイスト概念を失ったので（つまり、より世界を唯物論的に眺めるようになったので）、「ドイツ語のガイストと語源を同じくするゴーストという言葉」が本来のニュアンスを失ってしまい、代わりにスピリットを用いるようになった、と以前語りました。<br />
<br />
「唯物論全盛時代になって出現したスピリットという言葉」をドイツ語で言うところのガイストの「同意語」として、ゴーストの代わりに使うようになった人々の言葉遣いを無批判に受け入れて使っている非英語話者（たとえば日本人）たる自分は、道化ではないか、と感じることのできる人は少数です。YouTubeでは道化者の日本人がたくさん活躍していいます。「人間は魂（ソウル）と肉体（ボディ）からのみ成る」（キリスト教）と教え込まれた人々が、近代に「スピリットという代替用語」を使って「霊・精神」の話をし、それを有難がって聴き、さらにはそれを日本に輸入して同胞に「その用語」を使って布教活動をする姿を一度俯瞰的に眺めてみましょう。<br />
<br />
-----------------------------------------------<br />
英米の左道オカルト結社は英語を世界支配言語にしようとしている。真実を表現するのに適さない英語を世界言語にしようとする左道オカルト結社の影響下にある心魂は、大天使と結びつくことができず、アーリマンに捕らわれる。北アメリカにおいては、アーリマンの指導・活動が優勢である。（『シュタイナー用語辞典』）<br />
------------------------------------------------<br />
<br />
シュタイナーの生きていた時代はまだ中央ヨーロッパの精神の力がかろうじて働いていましたが、第二次世界大戦を境に、世界は英語の力に完全に制圧される時代に至っています。歴史的にはヨーロッパにおいて、ラテン系諸国の力が排除され、次に中央ヨーロッパ（ゲルマン系）諸国の力が排除されたあとの状況が現在です。ですから「彼ら」は「英語を世界支配言語にしようとしている」ではなく、こんにちすでに「支配済み」なのです。<br />
<br />
引用文の「英語は真実を表現するのに適さない」に出てくる「信実」とは「霊界＝精神界」のことです。工業的な電気信号が高速で世界中を走り回る世界を支える言語は、「英語」で書かれています。こんにち電気と英語を操る人々が人間の物質界生活の基礎部分を管理するエージェントになっています。<br />
<br />
------------------------------------------------<br />
電気がなかったころは、アーリマン的な力が常には存在せず、精神性に到るのが困難ではなかった。蒸気機関の発展にはアーリマンが働きかけた。ルシファーが心魂的存在であるのに対し、アーリマンは精神的存在である。ヨーロッパ文化は長年ルシファーに支配されていたが、いまや才能試験など、アーリマン的になっている。世界の機械的・数学的把握、経済至上主義、国粋主義、福音書の一面的把握が、アーリマンの受肉を準備する。（『シュタイナー用語辞典』）<br />
------------------------------------------------<br />
<br />
<br />
シュタイナーのいう「ルシファーの時代（人々が霊界にしか興味を持てなかった時代）」というのは、今から５０００年前にさかのぼる時代を指します。さらに５０００年さかのぼると、人類一般が皆霊界参入者だった時代に到ります。５０００年前（紀元前３０００年代）に「ルシファーの時代」が去りました。カリ・ユガの時代の到来です。ただし紀元前２０００年代に中国にルシファーが人となって生まれたと言います。そしてその２０００年後キリストが人となって生まれ、さらにその２０００年後、西洋世界にアーリマンが人となって生まれます。現在は「アーリマンの時代（人々が物質界にしか興味を持てない時代）」です。いま人となったアーリマンが、地上を歩きまわっている真っ最中です。<br />
<br />
かつて秘儀に参入できた人も、こんにち、遺伝的な力に頼ることができなくなったゆえに、「かつて秘儀参入者であった自分」のことを思い出せません。<br />
<br />
しかしシュタイナーによれば、１９世紀後半に時代はカリ・ユガ時代を脱し、修行によらずに秘儀参入を果たせる人々が、これから１０００年あるいは１５００年をかけて、だんだん増えていくという話です。こんにちにおいても、人に言えない奇妙な体験をする人々が増えているんでしょうか？　<br />
<br />
こんにち「硬化しきった身体」のなかで生きなければならないという制約下にある人々も、次回の物質界への転生においては、こんにちとは異なった身体のなかで霊界意識を持つようになるという話です。例外はありますが、人間はおおむね１０００年～１２００年周期で物質界に転生してきたというのがシュタイナーの見立てですから。<br />
<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/76b722c0.png" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1766682981/" alt="" /></a> <br />
<br />
第５根源人種時代のこの時期の人類の「文化位置」について図像を描いてみました。６という数字を右側に倒したイメージです。６という数字を逆向きに書き始める直前まで、人類はアトランティス人として生きていました。そして地上から一掃されたのち、神々（大天使たち）が、６の文字を順番に地上に描いていきます。<br />
<br />
１インド（蟹座時代)&nbsp; ２ペルシア（双子座時代）３エジプト（牡牛座時代）　<br />
４ギリシア・ローマ（牡羊座時代）　５ゲルマン・アングロ＝サクソン（魚座時代）<br />
６ロシア（水瓶座時代）７アメリカ（山羊座時代）<br />
<br />
文化期は春分星座がひとつ移動するごとに、およそ２０００年単位で進展してきました。現在の位置は５です。唯物論的感性＆英語全盛時代ですね。ですからYouTube上でよく見かける、米国発のモダンな（こんにち的な）「スピリチュアル」な話も唯物論的感性によって「連想＆類推」されたイメージで語られています。「理解する・納得する＝何かと結びつける」ための「連想イメージ」を自分たちの中にある物質界体験のイメージの保管庫から引き出さざるをえない人々にとって、この運動がビジネス側により親和性を持った運動なら、運動の担い手は「いまの人類の連想イメージ」に迎合した説明をするでしょう。しかしこれが１０００年後にロシア文化期に移動します。前時代には「田舎者扱い」されていた民族が、「新たな時代精神」に目覚めると、こんにち「それが当たり前だ」と思われていた人間の生き方に変化をもたらします。いま、前時代（ギリシア・ローマ時代）に田舎者扱いされていたゲルマン・アングロ＝サクソン人たちが「時代の仕事」をしている最中です。そして「こんにちの田舎者たるロシア人」が「時代の仕事」を担う未来がやってくるというのが、ルドルフ・シュタイナーが語っていたことでした。私たちの時間感覚からすれば、まだまだ遠い先の話ではありますが。<br />
<br />
<br />
</div><div>P.S. そういえば、園遊会で武豊騎手と対面した皇后陛下の口から、スペシャルウィーク（もちろん本物の馬の方です。アニメ「ウマ娘」一期では主人公役でした）の話題が皇宮警察との関連で飛び出してきたのは、タイムリーな話題選びだったなあと思いました。あの動画を見た時、「天皇ご一家は自宅でアニメ（ウマ娘）を見ていたに違いない」と思った人がたくさんいたでしょうねえ。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
</div>]]>
    </description>
    <category>ルドルフ・シュタイナー</category>
    <link>http://boundhead.blog.shinobi.jp/%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC/%E9%A6%AC%E3%81%AE%E8%A9%B1</link>
    <pubDate>Sun, 21 Dec 2025 06:16:16 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">boundhead.blog.shinobi.jp://entry/413</guid>
  </item>
    <item>
    <title>やり直し系物語の元祖はディケンズの「クリスマスキャロル」</title>
    <description>
    <![CDATA[「抹茶ラテの秘教学徒」、ずーっとやる気なしモードで更新が止まっちゃってます。「何か新作を作れないかなあ」とは思ってはいるんですが・・・。<br />
<br />
シュタイナー関連の動画では最近出てきた「人智学らぼ」さんのをよく見てます。<br />
<br />
現在、「SPY&times;FAMILY」がシーズン３をやってて、それを楽しみに見てるんですが、43話に登場してくるスクールバス内のシークエンスに登場するアーニャのセリフ回しが大いに気に入ってしまい、それがきっかけで、「ひさびさあんずに何かセリフを言わせたい」と急に思うようになって、ずっとポチらずにいた音声合成ソフトと動画作成ソフトのアイコンをポチっとしてしまいました。<br />
<br />
それでできた３秒ほどの動画がこれです。<br />
<br />
<iframe width="400" height="225" src="https://www.youtube.com/embed/hRtU8TiK2Hk" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe><br />
<br />
<br />
元ネタは以下です。<br />
<br />
<iframe width="400" height="225" src="https://www.youtube.com/embed/N_UdKrPMRq0" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe><br />
<br />
<br />
ちょっとだけリハビリになりました。これをきっかけに秘教学徒再開もありかもです。アーニャと秘教学徒のキャラとしてのあんずってどこか似てるなあとか思ったりすることがあるんですよ。あんずが好きな男の子が「洟たれ小僧」設定ってのは、スペクトラムの出していたアルバム内容から借りた設定ですが(「<a href="https://www.youtube.com/watch?v=wKjIDui4W5A" title="">ミーチャン GOING TO THE HOIKUEN</a>」)、アーニャの脳内設定でもダミアンが「洟たれ小僧」設定なのが「おそろい」感があってうれしいじゃないですか。まあ、きょうび、洟を垂らして学校にくる子供は見ませんけど。昭和時代には実在したはずですが、番長が実在したという話同様に、これも伝説化しちゃった「かつて子供を取り巻いていた世界だったこと」のひとつでしょうか。<br />
<br />
そんな気分にもなっていたとき、YouTubeを見たら、おすすめページに「<a href="https://www.youtube.com/watch?v=4tV-MkBaysA&amp;t=731s" title="">ティアムーン帝国物語</a>」が出てるじゃないですか。この作品をアマゾンプライムで見た当時、私相当に気に入ってしまって何回か周回視聴したほどです。以下ギロチンの前にたたずむミーア姫。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/29370aba.png" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1765700541/" alt="" /></a> <br />
<br />
「そんな話を当ブログでもしたなあ」とトップ画面右下の検索欄に「ティアムーン」と入れて調べてみたら、「PCゲーム」関連の記事の中で書いていて、「あー、最近いろいろつながっていて面白いなあ」と思いました。ちなみに過去記事の中で「ティアムーンは４周回した」って書いてます、はは。<br />
<br />
で、昨夜YouTube版でも一気見してしまいました。YouTubeの説明欄に声優の名前が紹介されてますが、ナレーションの成田剣の功績非常に大ですよ、なんで名前が載ってないんですか、私ぷんぷんですよ。２期をやってくれませんかねえ。<br />
<br />
「やり直し系アニメ」ではあともう一作大好きなのがありまして、それは「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった&hellip;」であります。このアニメも私にとっては「周回系」ですよ。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//boundhead.blog.shinobi.jp/File/kv_pc_003.png" title=""><img src="//boundhead.blog.shinobi.jp/Img/1765700504/" alt="" /></a> <br />
<br />
「何度も見たくなるのが名作」というのが私の名作論（芸術論）です。「いい音楽」ってその点分かりやすいでしょ。<br />
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「理屈とか盛り込まれている思想がいいから」とかじゃないですからねえ、何度も聴きたくなる名曲ってのは。理屈とか思想とかは、「これはよいなあ」と判断した後に、初めて関心が向くものですしね。<br />
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「やり直し系モチーフ」と言えば、やっぱりディケンズの「クリスマスキャロル」が元祖じゃないの？とふと思ったので、Yahoo!のポータルサイトにあるAIアシスタントに「ディケンズのクリスマスキャロル」と入れてみました。<br />
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----------------------------------------------------------------<div>「クリスマス・キャロル」は、単なるクリスマスの物語ではありません。この作品には、普遍的なテーマが込められています。<br />
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人間の再生: スクルージの変化は、人がいつでも過ちを悔い改め、良い方向へ変わることができるという希望を示しています。<br />
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慈悲と寛容: 富があっても心が貧しいスクルージと、貧しくとも心が豊かな人々との対比は、真の幸福がどこにあるのかを問いかけます。<br />
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社会的責任: 貧しい人々への無関心や、弱者への冷遇がどのような結果を招くのか、当時の社会問題へのディケンズのメッセージが込められています。<br />
-----------------------------------------------------------------</div><div></div>まあ、「人間」そのものが輪廻転生という「やり直しモチーフ」を実際に生きている存在ですけどねえ。<br />
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    <category>アニメ</category>
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    <pubDate>Sun, 14 Dec 2025 10:01:25 GMT</pubDate>
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