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BOUNDHEAD

ようやくYouTube投稿を再開することができました。
ようやくYouTube投稿再開しました。

1年間何をしていたのかというと、病院通いです。

まあ、それも一応落ち着いたので、「やる気スイッチ」が入りました(といっても気紛れスイッチなので、いつまで続くか分かりませんが)。

再開後第一弾




第二弾




しかしシュタイナーコンテンツって、他のシュタイナー投稿者さんたちの動画同様、ほんと人気がないですよねえ、大量に翻訳書籍が出ていて、今なお新刊が出版され続けているのに、です。

100年前、シュタイナーはヨーロッパにおける人智学の受容状況を以下のように語ってましたけど(『歴史兆候学』)、それはきっと現代でも「世界的に同じ状況」なんだと思います。


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人々が人智学を知ろうとしますと、一定の要求がその人々に課せられますが、そういう努力はそれほど容易ではないのです。現在は、精神の変革を叫ぶ扇動家たちがいます。彼らが言うには、人々はただ寝椅子に横になって、楽にしていればいいのです。

そうすれば、高次の自我と神が、あるいは何かそういったものが、人間の中で活発に働くのです。人智学のような難解な諸概念に悩まされる必要などないのです。ただ自分自身の声に耳を傾けて、自由に生きれば、この高次の神秘的な自我が現れて、人々は自分の中に神を感得するというのです。

私の知り合った政治家たちも、人智学に耳を傾けるよりも、もっと楽な仕方で自我を求めなさいと教える神の説教者たちの言うことのほうを好んでいます。最近もある友人が私に語ってくれたのですが、こういう神の説教者のひとりが彼に、そのときはまだその説教者の信者だったのですが、こう言ったというのです。「ああ、私がどんなに愚かであるか、あなたにはとても想像がつかないでしょう」。

それにもかかわらず、「私がどんなに愚かであるか」と告白して、叡智の根源に到るのに賢さなど必要ないことを示すこの説教者は、上にも下にも、いたるところに多くの聴衆を見出しています。

実際、わざわざ難しいことをあれこれと語って、人々に意識魂の課題を知らせようとする者たちよりも、こういう人物たちの話し方のほうが人気があるのです。意識魂の立場で語ろうとする者たちは、四度にわたる進化過程について語るだけでなく、人々が互いに熱を与え合うべきこと、互いに色付け合うべきこと、互いに呼吸し合い、互いに消化し合うべきことを語ります。

こういう事柄を述べるには、一連の書物を読むことが必要になります。それはまったく楽なことではありません。しかし、それを難しいと感じることは、私たちの破局的な時代の諸衝動と無関係ではありません。それは私たちの不幸と結びついているのです。(P144-P145)

近代科学の教育を受け、思考を外なる感性界に従わせようとする人は、自由の哲学に到ることができません。私たちの時代の悲劇は、人々が自分の思考を外なる感性界に従わせるように、と大学で教育されていることです。(P154)
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「笑は174秒寿命を延ばす」というキャッチフレーズの映画がありましたけど、一日一回は笑う瞬間が欲しいですよねえ。この1年間は病院通いだったと言いましたが、最初に健康に不安を感じて、検査してもらいにいった病院には、以下のような言葉が壁に張ってありました。

一笑百寿
一怒百老

アストラル体をすこやかに保つ秘訣ですよねえ。

自分で絵を描かずにフリーの素材を加工して動画を作成してますけど、一応Moho Pro12とかPoser12とか持ってるんですけど、「今日もまた始められなかったソフト」の仲間のままです。

結局、今回は、Windows10のペイントを使って、あんずのクチパク画像を数枚作り、それをGIFにして、さらにそれを録画して、動画に加えました。ちっとだけ進歩してうれしいですよ。

でもそんなことをしなくても、AviUtlの作業場に直接画像を並べていけば作れたんですよね。キャラのアニメーション化については、いろいろ研究してみたいと思ってます。









アニメ「ヒナまつり」に登場する「ごはん」という「名台詞」を引用させていただきました。














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