"ルドルフ・シュタイナー"カテゴリーの記事一覧
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YouTubeに2本動画をアップしました。
最初は無料の素材を探して、張り付けただけで編集完了だったんですが、編集作業の回数が増すごとに「できること」がすこしずつ増えていき、今では出だしで「総天然色画像」を掲げることができるまでになりました。いずれはアニメ化できればいいなと思っています。
素材の大部分はPIXABAYという米国のサイトから取ってきてますが、あんずちゃんはILLUSTBOXで見つけたものです。もと漫画家という方の描いたものですが、彼女は画像だけ残してILLUSTBOXを退会されているようなので、それがちと残念です。PR -
YouTubeに「伝染病とカルマ3」をアップしました。
死と病気は、悪いもの、というのが、人類の「日常感覚」であろうと思います。
しかし人類に死や痛みや病気をもたらしたのは、いわゆる死神とか悪魔ではなく、
善なる神々の側なのだ、というのが、シュタイナーの言っていることです。
ルシファーやアーリマンが人類にもたらす錯誤体験のリカバリーシステムとして
それらは「地上の生活」に持ち込まれたものなのだという理屈を、現代人たちが、
たとえ唯物論者でない人でも、簡単に受け入れられるかといえば、
なかなかハードルが高いかもしれません。 -
YouTubeに「伝染病とカルマ2」をアップしました。といっても月曜日なので、このブログでは紹介がおくれました。
タイムリーなことに、馬淵睦夫氏が「恐怖による支配」について言及しております。
伝染していく感冒に沿って、恐怖が伝染していきます。そして、ますます人類はシュタイナーが予言した神経症という新手の「伝染病」に感染していくのでしょうか。
今回、日本人が西洋人のような「り患の仕方」をしなかったのは、シュタイナー式の言い方をすれば、「現世の日本人の民度」のせいではなく、今世、日本に転生した人々の「前世のマインドのあり方」の結果です。「調整を受ける必要のないカルマ」を持った人々が数多く日本人に転生した結果でしょう。
「今世の日本人のマインド傾向の結果」は、まだ現れておりません。昭和の日本人と比べて、かなり神経質の度をましつつある現代日本人たちは、来世でたくさん「調整を受ける」ことになるのではないかと心配しております。 -
新しい動画をアップしました。
感冒が人になぜ次々に移っていくのか、そのメカニズムを説明しています。
とはいえ、現在の医学常識からいえば、やはりトンデモ系の説明にしか思えないと思います。
しかし、科学的思考を誇っている近代人(学者たち)が、因果の説明を、逆向きにしている例が多くあることをシュタイナーがいろんな著書のなかで例示しておりますね。
今回もそういう因果の時系列解釈を人々が間違って受け入れている例のひとつです。 -
ひさびさYouTubeに動画をアップしました。
アナフィラキシーっていう日本語の発音、みなどう発音しているんだろう。
英語を調べてみたら、
anaphylaxis
で、アナ・フィラキシスって発音している。
フィのところにアクセントがある。
だから
アナフィラ・キシーでもアナフィ・ラキシーでもなくて、
アナ・フィラキシーと発音すればいいんだね。
でもなんで日本語化するときアナ・フィラキシスと
そのままカタカナ化しなかったんだろうね。
コロナ問題で世界が右往左往する前に、ニンジャ・ツールズが大クラッシュして、すぐにコロナの蔓延。ずーっとやる気ナッシング。
でもやっと1本上げられました。
伝染病に関しては、シュタイナーの発言もいろいろとありますけど、カルマ論との兼ね合いもあって、病気と治療の問題は、「唯物論的疾病観」全盛の現代では、反発を受けかねない部分があるんで、正直、動画作ってアップすべきか迷いますよ。
The good is evil, and the evil is good.
まさにこんな価値転倒が存在する領域ですからねえ。
「苦労すること」には善なる側面もある、という伝統的考え方は、もちろん、世界中に残っていますけど、「快適な世界」「快適に進む人生」こそ善だとみなす価値観は、マトリックスのサイファーが望んだような世界かもしれないとは、なかなか思えないですよね。社会を快適化したいという思想といえば社会主義ですけれど、この人たちには「敬神の思想」が欠落してます(エドガー・ケイシー)からねえ。