「毎月最低2回は投稿する」と決めておきながら、昨年末はさぼっちゃいました。
そのかわり何に熱中していたかというとゴルフです。
とはいってもPCゲームですが。
ゴルフは20代の若いころ、ほんの数回打ちっぱなし場へ出かけたことはあったんですが、すぐに熱が冷めちゃいました。またゴルフのテレビ中継を見るということもなく、ほぼゴルフとは無縁で暮らしていました(というかスポーツに関してテレビでスポーツ観戦という習慣がない)。
昨年の秋以降、投稿は「やる気なしモード」になっちゃいましたが、かわりに熱中していたのが、打ち出す方向やらその時の力加減やらを「考えて実行に移さなければならない」という要素がメインのPCゲームでした。
そういう要素が「遊び・気晴らし」に欲しいというのなら、すでに以前熱中したPCゲームがありました。当ブログでも紹介したダイソーのビリヤードです。「場の状況」を把握し、方向を決めて目的の穴に入れる・・・似てますね。
そういうわけで、「遊び手にそういう種類の心理的負担をかけてくる傾向のゲーム」として、新たに熱中してたが、ダイソーの「パターゴルフ」でした(今でも17番ホールはまったく攻略できてませんが)。
これは、かなりやりこんだので、「新たなゴルフゲームをやりたい」と手に入れたのが、Shock Price 500シーリズの「ゴルフ チャレンジ・アット・マウナラリゾート」
そして昨年末後半「爽快3Dゴルフ」を手に入れて、今、もっとも熱中しているのが、このゴルフゲームです。「いろいろな条件を読み取って、あれこれ考えて、じゃこれでどうだ」と打ち出すとうまくいったり、いかなかったりして、それが面白くてはまっちゃいました。
これらのゲームはみなWindows 95/98~xp時代のものなので、基本XP機を持っていない人はできませんが、私が手に入れた「爽快3Dゴルフ」はVista/7まで対応のものでした。SoftBank Selection「爽快3Dゴルフ」はWindows11-64bit機でも動くので、こっちは11の入ってるPCでやってます。
なお補足として付け加えると「爽快3Dゴルフ」は、ビリヤードと釣りと抱き合わせで再パッケージ化されて(タイトル「100万人のためのお得セット」Windows11まで対応と銘打ってます)再販されています。実はアマゾンでこっちのパッケージも買っちゃったんですが、実際に使ってるのは「SoftBank版」(旧盤)の方です(先に買って始めちゃってキャラ作って経験値をため込んでる最中だったので)。
実は年が明けて最後に手に入れたのが、「3Dゴルフ+つくろうMyコース 爆発的1480シリーズ」だったんですが、こっちにはまだ手をつけていません。
ゴルフゲームに関心を持った時期にNetFlixでは「ライジング・インパクト」アマゾンでは「オーイとんぼ」、そして新年「空色ユーティリティ」と、結構ゴルフ潮流来てますよねえ。「プロゴルファー猿」や「BIRDIE WING」を配信時期に見逃していたのが残念。大昔に見た「あした天気になあれ」をも一度見なおしてみようかな。
内面(自分の個人的な関心)と外(エンタメ)の流れが一致すると「不思議だなあ」と思っちゃいますよね。
PS1. とはいえゲームとは別にアニメ鑑賞では、昨年末もっともはまって見てたアニメは「ティアムーン帝国物語」でした(また見ようと結局4周回しましたよ、はは)。ちびまる子ちゃん系ナレーションを彷彿とさせる突っ込みを入れる成田剣の声は最高です。音楽は幼虫社と猫祭り姫をブログ紹介以後もずっとヘビーローテーションでした。ただしそこに強烈に食い込んできたのが吉田美奈子の「Gazer」。吉田美奈子がみずから打ち込んでつくった、今でいうところのDTM(DAW)系オケの完成度。これを90年代にすでにやっていたってのが、すごすぎる。今のDTM(DAW)系の業界で楽曲提供している若い人たちって「騒がしい、盛り込みすぎのオケで自己主張する悪癖」を払しょくできていないので、オケ(今ならトラックって言うのかな?)ってのは「ボーカルを生かす」ために存在するっていう原点に(だから歌い手と競ってどうする気だ)、「職人」として、も一度自覚的になってほしいよね。
PS2.子供時代の日本におけるゴルフの受容のされ方、あるいは人気の隆盛って、下品な方向性を持ってたよなあと回想する。各地にゴルフ場新設と投資対象としての会員券の売り買い、サラリーマンたちは接待のために、ゴルフ習得に熱中し、駅のホームでスーツ姿で到着列車を待つ間に傘で素振りしている、とか、こういう「典型イメージ」があった。今のゴルフは「そういう受容のされ方」って日本の巷の風景から消えてしまって、ようやく「下品さの払拭されたゴルフ環境」になって、サラリーマンの職場でもゴルフ系パワハラマウンターのいなくなった時代になってると思う。岡田斗司夫のいうホワイト社会じゃないけど、やっぱ「下品さ」ってだんだん払拭されていくもんなんだなあ。松本人志や中居正広のような人物と彼らを利用して企業の中でのし上がろうとしてきた、その手の業界のサラリーマンな人々の下品さも、はやく払拭されればいいよねえ。
そのかわり何に熱中していたかというとゴルフです。
とはいってもPCゲームですが。
ゴルフは20代の若いころ、ほんの数回打ちっぱなし場へ出かけたことはあったんですが、すぐに熱が冷めちゃいました。またゴルフのテレビ中継を見るということもなく、ほぼゴルフとは無縁で暮らしていました(というかスポーツに関してテレビでスポーツ観戦という習慣がない)。
昨年の秋以降、投稿は「やる気なしモード」になっちゃいましたが、かわりに熱中していたのが、打ち出す方向やらその時の力加減やらを「考えて実行に移さなければならない」という要素がメインのPCゲームでした。
そういう要素が「遊び・気晴らし」に欲しいというのなら、すでに以前熱中したPCゲームがありました。当ブログでも紹介したダイソーのビリヤードです。「場の状況」を把握し、方向を決めて目的の穴に入れる・・・似てますね。
そういうわけで、「遊び手にそういう種類の心理的負担をかけてくる傾向のゲーム」として、新たに熱中してたが、ダイソーの「パターゴルフ」でした(今でも17番ホールはまったく攻略できてませんが)。
これは、かなりやりこんだので、「新たなゴルフゲームをやりたい」と手に入れたのが、Shock Price 500シーリズの「ゴルフ チャレンジ・アット・マウナラリゾート」
そして昨年末後半「爽快3Dゴルフ」を手に入れて、今、もっとも熱中しているのが、このゴルフゲームです。「いろいろな条件を読み取って、あれこれ考えて、じゃこれでどうだ」と打ち出すとうまくいったり、いかなかったりして、それが面白くてはまっちゃいました。
これらのゲームはみなWindows 95/98~xp時代のものなので、基本XP機を持っていない人はできませんが、私が手に入れた「爽快3Dゴルフ」はVista/7まで対応のものでした。SoftBank Selection「爽快3Dゴルフ」はWindows11-64bit機でも動くので、こっちは11の入ってるPCでやってます。
なお補足として付け加えると「爽快3Dゴルフ」は、ビリヤードと釣りと抱き合わせで再パッケージ化されて(タイトル「100万人のためのお得セット」Windows11まで対応と銘打ってます)再販されています。実はアマゾンでこっちのパッケージも買っちゃったんですが、実際に使ってるのは「SoftBank版」(旧盤)の方です(先に買って始めちゃってキャラ作って経験値をため込んでる最中だったので)。
実は年が明けて最後に手に入れたのが、「3Dゴルフ+つくろうMyコース 爆発的1480シリーズ」だったんですが、こっちにはまだ手をつけていません。
ゴルフゲームに関心を持った時期にNetFlixでは「ライジング・インパクト」アマゾンでは「オーイとんぼ」、そして新年「空色ユーティリティ」と、結構ゴルフ潮流来てますよねえ。「プロゴルファー猿」や「BIRDIE WING」を配信時期に見逃していたのが残念。大昔に見た「あした天気になあれ」をも一度見なおしてみようかな。
内面(自分の個人的な関心)と外(エンタメ)の流れが一致すると「不思議だなあ」と思っちゃいますよね。
PS1. とはいえゲームとは別にアニメ鑑賞では、昨年末もっともはまって見てたアニメは「ティアムーン帝国物語」でした(また見ようと結局4周回しましたよ、はは)。ちびまる子ちゃん系ナレーションを彷彿とさせる突っ込みを入れる成田剣の声は最高です。音楽は幼虫社と猫祭り姫をブログ紹介以後もずっとヘビーローテーションでした。ただしそこに強烈に食い込んできたのが吉田美奈子の「Gazer」。吉田美奈子がみずから打ち込んでつくった、今でいうところのDTM(DAW)系オケの完成度。これを90年代にすでにやっていたってのが、すごすぎる。今のDTM(DAW)系の業界で楽曲提供している若い人たちって「騒がしい、盛り込みすぎのオケで自己主張する悪癖」を払しょくできていないので、オケ(今ならトラックって言うのかな?)ってのは「ボーカルを生かす」ために存在するっていう原点に(だから歌い手と競ってどうする気だ)、「職人」として、も一度自覚的になってほしいよね。
PS2.子供時代の日本におけるゴルフの受容のされ方、あるいは人気の隆盛って、下品な方向性を持ってたよなあと回想する。各地にゴルフ場新設と投資対象としての会員券の売り買い、サラリーマンたちは接待のために、ゴルフ習得に熱中し、駅のホームでスーツ姿で到着列車を待つ間に傘で素振りしている、とか、こういう「典型イメージ」があった。今のゴルフは「そういう受容のされ方」って日本の巷の風景から消えてしまって、ようやく「下品さの払拭されたゴルフ環境」になって、サラリーマンの職場でもゴルフ系パワハラマウンターのいなくなった時代になってると思う。岡田斗司夫のいうホワイト社会じゃないけど、やっぱ「下品さ」ってだんだん払拭されていくもんなんだなあ。松本人志や中居正広のような人物と彼らを利用して企業の中でのし上がろうとしてきた、その手の業界のサラリーマンな人々の下品さも、はやく払拭されればいいよねえ。
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