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石油ストーブはまだ火を入れてないけど、こたつはすでに使ってますよ。これからの季節よく食べるようになるのがあんまん、肉まん。でも、思い返してみると、あんまん、肉まんをコンビニなんかで買って食べることなんてまずないんだな。これはもっぱら自宅で、しかも秋冬限定で食べている。
ところで、アナタ、あんまん、肉まんを電子レンジで温めて食ったりしていないだろうね? これははなはだおいしくないよね。私はちゃんと蒸して食べているので超おいしいよ。
百円ショップにいけば、蒸し器(写真の小穴のあいた金属の下敷き)が売っているので、せっかくスーパーなんかで買って帰ったあんまん、肉まんを食べるのなら、(ひとり暮らしの学生のアナタも社会人のアナタも)手間を惜しまずに蒸して食おう。ちなみに私の場合、あんまんはお茶と一緒に、肉まんは味ぽんにつけてビールと一緒に食うのが定番になってます。今後石油ストーブを出したら、その上でじゃがいもとかさつまいもとかもふかして食うのです。十字に切れ目を入れたふかしたジャガイモの間にバターをとろかして、それをつまにみビールを飲むんだよ。これもうまいよなあ。PR -
最近の四季サイクル、なんだか変だよね。「夏過ぎてすぐ冬来にけらし」だもんな。
秋がねーじゃんみたいな温度変化だよ。
ということで、寒いので、またまたジョイフルの「すき焼き鍋」をよく食べる時期になりました。
昔、「ほっともっと」が「ほっかほっか亭」の看板で営業していたころ、「とりすきうどん」という季節限定メニューが秋から冬にかけて毎年出ていて、これが大好物でよく買って食ってたのに、今は売ってないよね。
がっかりしていたら、去年ぐらいからかジョイフル(九州に店舗が多いファミレス)ですき焼き鍋定食が季節限定メニューで出るようになった。だから去年に続いて今年もジョイフルで「すき焼き鍋定食」(699円)を食うことが増えたんだけど、やっぱできれば安くあげたいじゃないか。
で、今年になって凝っているのが冷凍食品ベースで作る「すき焼き鍋」。
これはイオン系の24時間スーパー、マックスバリューで手に入る肉うどん(167円)だ。今年これを見つけて以来、自宅で深夜過ぎに、鍋にしてよく食べている。肉の量が少しさみしいので、これに100g100円くらいで小分けして売っている牛肉を加えて肉の分量を増やし(水炊き風ではなく、一応すき焼き風に最初に入れてほどよく焼いてます、てかどっちがいいのかな)、ねぎとか豆腐とか、エリンギとかいろいろ加えて(白菜とか高いし、小分けでは手に入りにくいのでパス、でも時々は食べてる)、生卵をといた小皿に取ってごはん(一合めし)と一緒に食うと腹いっぱいで、かつなかなかいける。一応300円くらいで、うまい「すき焼き鍋定食」ができあがる。ので、最近はもっぱらジョイフルじゃなくてこればかり作って食べてる。もー、ほんまにウマイわー。
写真の鉄鍋はダイソーで105円で売ってる品。こたつの上でカセットコンロに乗せて調理しつつ食べる。エリンギとうどんが写真では区別しにくいね。牛肉はうどんの下にたっぷりかくれている。今回は長ネギを小さく輪切りにしたものをつかったけど(これも沈んで見えない)、ときどきぶつ切りにしたタイプも食う。これはこれでうまいよね。
今後の予定としては、最近スーパーでよく目にするようになった市販のすき焼きのタレ(昔は商品そのものが売ってなかった気がする)をベースにうどんもばら売りしているものを使い、さらにナチュラルで濃い味付けを試してみたい。もちろん今回紹介した冷凍肉うどんのタレも十分に味がついていておいしんだけど、ジョイフルの味とは違うんだよな。
ということで今は「すきやき鍋」に凝っていますという近況報告でした。
あ、ミス・モノクロームのダンスネタとかアニメの話はまたね。
p.s. 正確に言えば、ジョイフルの出しているのは「すき焼き鍋」というよりも「肉うどん定食」とでも言うべきものではある。まあ、でも私の場合、ほっかほっか亭の「とりすきうどんイメージ」からここへ流れ着いたので、好み的には違和感はない。 -
現在「とある科学の超電磁砲S」が放送中だが、このアニメが始まったのを機会に、また「とある魔術の禁書目録Ⅰ・Ⅱ」と「とある科学の超電磁砲Ⅰ」を続けて見直してしまった。
とにかく何度見ても面白くて、ついつい最後まで見てしまったのだった。2期の「とある科学の超電磁砲S」は「とある魔術の禁書目録Ⅰ」の小エピソードの拡張版なので、すでにファンにとってはネタバレ状態で見なくてはならないという「感動の減圧装置」が働いていることがすこし残念ではあるが、それでも面白いことには変わりはない。
この一連の作品に登場してくる人物たちのキャラ立ち度はまさに異常で、ほんとに愛すべき人物に満ち溢れている。
なかでも白井黒子は彼女の声を担当している新井里美の演技とあいまって、その存在感は群を抜いている。
かわいらしいミニミサカが発する「ミサカはミサカは」という独特の話法の発明のすばらしさ。miniミサカが「とある魔術の禁書目録Ⅱ」で探しにきたアクセラレータに遠くから手を振る場面は最高の場面だ。
そして135cmの月詠小萌が上条当麻が通う高校の先生であるという衝撃。まったく驚きのキャラばかりじゃないか・・・・・
最近、「とある科学の超電磁砲S」に登場してくるItemという裏世界の仕事人たちと御坂美琴との対決を見たあと、改めて過去の作品を見直していたら、「とある科学の超電磁砲Ⅰ」ですでにItemのキャラが4人ともほんの一瞬ではあるが登場していることを発見した。彼女たちが登場するのは第12話の「AIMバースト」である。
レベルアッパーの副作用で昏睡状態に陥った学生たちを覚醒させるために街中いたるところに流された音声に聞き耳をたてるシーンである。彼女たちは、聞き耳を立てる他の街中の市民たち同様モブキャラの一部に紛れて一瞬だけ登場するのだが、これがまさにシリーズをまたいだ伏線だったわけだ。
「とある魔術の禁書目録」のⅢ期が実現することを期待している。 -
梅雨の季節はどうしても合羽を着て通勤することが多くなる。
以前使っていた合羽はフードの先端に透明のビニールが張ってあるタイプのものだったが、実際には雨が顔面に吹きつけ、眼鏡もびしょびしょ、なんの役にも立っていなかった。
最近ディスカウントショップとか100均の店で「顔面サンバイザー」が売られるようになった。初めてこれを見たとき、「これだ!」と思い、合羽と併用して使用するようになった。
わっかの部分を開いてオデコにあてて装着する。もはや顔面は濡れたりしないし、非常に顔周りは快適である。一滴も濡れないのだった。
ネット上の記事を読むと、「サンバイザー」としては、若いオシャレオンナどもに悪評のようである(「顔面サンバイザー」で検索のこと)。だが「おばちゃんたち」はそんな悪評には動じないであろう。この商品はスポーツ観戦などにも威力を発揮するすぐれものだと思う。若いオシャレオンナも日差しの強い時期のスポーツ観戦には便利だと思うよ。
しかし私はこれを「サンバイザー」、つまり「日差しよけ」のために使用しているわけではないので、満足度は80%くらいである。私にとってこれは純粋に雨具なのだった。だからこれとまったく同じデザインでツバの部分が透明の商品が欲しいのである。ダイソーあたりが、雨具用品として商品化してくれると非常にありがたいのだが。
雨の夜だと夜道をサングラスをして帰るようなものなので、危険である。「透明雨よけバイザー」はダイソーの売れ筋商品になると思うのだが。
顔面サンバイザーと併用するためには、合羽は写真のようにフードに透明ツバがなくて、ひもが通してあって、あごの位置でひもを結べるタイプのものを選ぶべきである。パーカーなどではおなじみのやつだ。ちなみに写真のカッパは980円の品。前に使っていたのがフードに透明ツバがついているタイプ(2500円)だったが、980円の品の方が生地は薄いが便利である。フード部分は切り離しタイプではなく、襟元に巻き込んで収納できるタイプでもある。
自転車通学する中学生、高校生は学校指定の透明ツバつきのカッパを着せられているようだけど、顔を水濡れから完全に守るためには学校指定のカッパではだめだと思うね。
ただ「冬場利用できるか」というとどうだろう、息でバイザーが曇ってしまう可能性が大なので、冬場の雨対策はまた状況をみて考えてみたい。
p.s. ネットで調べて見たら、透明仕様の顔面バイザーはすでに販売されていた。でもたけーよ。私が使っている顔面バイザーは98円の品。私は盆ビーなので、透明バージョンが100円前後で出るまで待っていようと思う。たのみますよ、ダイソーさんとかセリアさん。
p.s.2 でも待ちきれなかったので、結局透明バイザー買いました。アマゾンで。 -
昔GYAOで「アカギ」とか「咲」とかを見た影響で(もちろん「「咲 阿知賀編」も見たよ、GYAOじゃないけどさ)、麻雀に初めて興味を持った。と言っても、アニメを見ていた当時は、麻雀についてはまったく知識がなかったのだった。それでもアニメを面白く見ることができた。だが、ポン、は? チー、なんのこと? こんなレベルでアニメを見ること自体が間違いだったと後から気がついたのだった。麻雀のルールを詳しく知っていれば、アニメはもっと面白く見れたはずなのだ。
学生時代は自分の暮らしていた学生アパートでも夜二階からじゃらじゃらと麻雀の牌をまぜる音がしていたもんだが、最初誘われもしたのだが、自分はついに最後まで加わらなかった。基本、夜中は楽器ばかりいじっていたからだった。麻雀で時間を無駄にしたくないと思っていた。夜眠ろうとするとじゃらじゃら音がする。「うるせーなー」としゃくにさわる。まあ、これが自分にとっての麻雀への印象だった。
だが、昔、100円ショップで「エクセレント麻雀」というソフトが105円で出ていたとき、「えー105円の麻雀ソフトだって、どんなもんだろう、いつかやってみよう」と思い衝動買いもしたのだった。パッケージは音楽CDの紙ジャケ物のように紙製だった。だが結局そうして買っただけで何年もの間ほおっていたのだった。最近そのダイソーのゲームをようやくやるようになったのは、もちろん麻雀アニメを見たせいだ(ニコ動にこのソフトの動画が上がっていたよ)。
ルール本も一冊買って読み、パソコンで一通り打てるようになった。とはいえ、点数計算は面倒でいまだにマスターできていない。ゲームソフトは勝手に計算してくれるので、つい自分で考えなくちゃと思えないのだった。それに雀荘通いまでして「生のゲーム体験」をやってみたいとまでは思わないので、「知識を持つ必要性」がない。でも、ちゃんとマスターはしたいとは思っている。
そんなこんなの今日この頃だったわけだが、暖かくなってきたことだし、ひさしぶりにまた釣りでも(喫水域でのぶっこみ釣り専門、ま、暇つぶしですよ。ルアーも時々)始めようかと、100円ショップにつり針とかを見に行ったら、たまたまおもちゃコーナーにかわいらしい麻雀セットが525円で売っているのを発見したではないか。
見ていてあまりにも可愛らしかったので、つい衝動買いをしてしまったのだった。大きさは写真で確認してもらいたい。
だが買ってきて困ったのは、このおもちゃはプラモデルのように「自分で完成品にしなければならない」ということだった。ニッパーで牌を一個ずつ切り取り、裏ぶたのキャップにはめ込む。これを延々としなければならないということに中身を出してから気づかされたのだった。
おまけにニッパーで切り取っただけでは、切りくずが上下にひっついているので、今度はまたヤスリで延々とこすり取る作業をしなければならなかった。そうしないとまともに立ってくれないし、ケースにもきれいに入らない。
つまり、この麻雀セットは「買ってすぐには使えない」というとんでもない代物だったのだ。けれど、せっかく買ったのだからと延々とヤスリかけも行ったのだった。そしてケースに入れて整理したのが以下の写真。
牌を収容するプラケースの横幅に計算ミスがあるのか牌はぎちぎちに詰まり、上から押さえつけてやっと何とかなる感じだ。写真でも盛り上がってる感じが分かるだろう。牌は二段積み収納である。ほかにサイコロ二個と紙でできた点棒がセットとしてついている。
まあ中高生が修学旅行の際に旅先に持っていって四人で遊ぶならいいかもしれないが、でも、いまどきの子供はこんなもの持って行かないんだろうな。ゲームやるならスマホで足りるもんな。
ということで、「オレはいったい何のためにこんなおもちゃを買い、しかも延々とヤスリかけなんぞをして時間を無駄にしたんだろう」と思っているわけだった。
もしアナタがたまたま100円ショップでこのマージャンセットを見かけ、買う気になることがあるかもしれないので、「買った後でやることがある100円ショップ商品」であるということをお伝えしておきたい。それでも買って遊びたいというのなら、ニッパーとプラスチック用ヤスリを別途持っておく必要がある。とはいえ、私の場合、爪切りについているヤスリで適当に削っちゃったのだが。
フリーソフトなのに105円の「エクセレント麻雀」よりも機能やCG画像がすばらしい「3D麻雀 龍匠」もよくやっているのだった。
これお勧めのフリーソフトですよ。
p.s. 「とある科学の超電磁砲S」を見てたら、佐天さんがパソコンでマージャンしているシーンがちらっと出てきたじゃないか。
p.s. 2 大昔の記事に補足です。現在2022年の7月19日(火)ですが、エクセレント麻雀、実はずーとやってました。いろいろな種類の麻雀ゲームをやってきて、唯一「忘れ去られなかった」のは、何がよかったのかいうと「そのものすごい速度感」です。それに終了時に以下のような勝負の一覧表が掲示されるのがほかのタイプの麻雀ゲームと違っていていいです。
頭が沸騰するような最低のやられっぷりの記録を「冷静に」 Prt Scrキーで残しておりました。
このソフト、アルゴリズムのなかに狙い撃ちモードでも仕込まれているのか、やられるときは徹底的ですが、大勝モードもあるようです。
「高速で動き、ロンとかチーとか声が出てこない」ところが、このエクセレント麻雀の個性ですが、今では逆に「それすごくいいじゃん」と思うようになりました。