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YouTubeにアクセスしたら、見慣れない3Dのサムネイル画像を見つけた。バーバパパという名前で動画公開している。
で、クリックしてみたら、妙なデフォルメを施されたキャラ二人による3D動画が始まった。
にょーり君
キモい、でも目を逸らせない。なに、これ、中毒になりそう。
インク切れ
音楽動画もキモイ、でも目を逸らすことができない。笑ってしまう。ヘッドバンギングしながら。リズムは崎谷健次郎の「思いがけないSITUATION」をほうふつとさせるけど。
ヴ″ィ″エ″
なんかすごく変で、だけど目が離せない。気持ち悪いような、恐ろしいような、笑ってしまうような、そういうものが全部つまってるよね。
ひさびさYouTube見て、「言い表しがたい気持ち」になったよ。
ぼ
これもすごい。一人で3D映像から音楽まで作ってんのかな。クレヨンしんちゃんオマージュ?
ほかにもいっぱい「複雑な気分(気持ち悪さ、恐怖、笑い、溌剌感、その他の感情が一緒に来る感じ)になる動画」がいっぱい。岡田斗司夫はこの作家をどう見るだろう?
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病気への対処で、7か月ほど「やる気なしモード」を続けてきたYouTube活動ですが、やっと新作1本上げることができました。
昔「薔薇十字」というHPを作っていたんですが、そこに秘教学徒というエッセイページを作っていたこともあり、YouTubeカムバック後、表題は「抹茶ラテの秘教学徒」に修正しました。
あと、下の絵のようなバナーを作って掲示しました。下のは大画面テレビ用の最大イメージなので、大抵の人は中心部の部分だけを見ることになると思います。
手元にあるものを使って何ができるかを模索しながらやってきて、気が付くと自分なりに愛着のあるキャラクターを得ることができました。もともとはネット上にあった無料素材ですが、まるまるそのままを使っているのは、一番左側にいる「のぞみさん」一人です。
左から、のぞみさん、ななこさん、かほさん、抹茶ラテ、あんずちゃんです。呼び名は基本AI Talk3に収められているボイス素材の名前をそのまま流用していますが、抹茶ラテは、ソフトでは「せいじ」です。
どう考えても、堀内賢雄氏にそっくりな声ですが、声を提供したのが本人かどうかは不明です。
抹茶ラテとあんずちゃんは、線描になっていて、かつ、あんずちゃんの顔は他のキャラと較べてバランスが取れていないですが、まあ、これでいいんですよ。
実はAI Talk3には関西語バージョンの追加ボイス男女2人分が発売されていて、もうだいぶ昔に購入してはいるんですが、まだ使いどころが分からなくて、ほっています。
抹茶ラテの関西弁を話す謎の奥さん役と同志である友人にしようかなとも思っています。関西弁を話す奥さんと話さない夫って実際いますよね。宮崎県日南市に移住してきてYouTube活動しているご夫婦なんかもそうですね(移るんです)。とはいえネットからキャラ・イメージを拾って育て上げていかないといけないので、それはそれで面倒くさい。でも、突然やる気モードが来たら、登場してくる可能性は十分あります。自分にとって「名探偵コナン」の服部平次や彼の母親、あるいは遠山和葉みたいな、愛すべき関西人キャラが生まれればいいなと。
シュタイナーというと厳格な顔した白黒写真しかほぼ残されていなくて(彼の活躍した1910~20年代は写真屋さんがお客にポーズを決めさせて撮る時代でしたから、個人が自由にスナップ写真を「笑顔」メインでとるような、後の時代とは異なっていたんですよね)、彼は笑い、あるいはユーモアを解さないとっつきにくい人みたいなイメージがネット上でも再生産されている気味がありますが、またそう受け取ってもらうべきだと考えて意図的にそういう演出をされている人もいるかもしれませんが、「なんで君らはユーモアがないんだ。なんでこういった会議でもうつむいてばかりなんだ」って「ユーモア感覚のある教師たれ」と教師向けの講演でも強調してます(実はエドガー・ケイシーもユーモアの人でしたね)。子どもたちにニヤッとさせる才能がユーモアです。馬鹿笑いをさせて落ち着きを無くさせて、授業が成り立たなくような行為はユーモアのはき違えなんですよね。
人によったら、抹茶ラテの秘教学徒は不謹慎で不愉快で見てられないと感じた方もおられるかも。まあ、でも最近はあんずちゃんはとても「いい子」になってしまったので、そういう面では安心です(逆に銀魂の神楽みたいなトリックスター的言動を期待されている方もおられるなら、それはそれでうれしいですが)。
ということで、もしキャラがあと二人加わるようなことになったら、バナーの5人が7人になって、それはそれで「七人の侍」っぽくなっていいかもと思ってます。
秘教を志す諸君、ユーモアの分かる学徒たれ
(by ルドルフ・シュタイナー) -
白内障は老化現象なので、誰でもなってしまうものです。眼科で世代ごとの白内障になるパーセント統計をモニターで流しているのを見て、「へえ、そうなんだ」と思いました。
実際、私の両親も白内障手術をしているので、二人とも人工眼内レンズ派です。彼らは70代のときに手術をしているので、60歳で手術をすることになった私は、ちょっと早めということでしょうか。
白内障になったら、人工レンズに交換するしかないんでしょうか。実は100年前に、ルドルフ・シュタイナーは、こんなことを言っています。「正しい方法で、非常に薄めたベラドンナの液を人間の血液のなかに注入する、と考えましょう。水晶体が塩分を受け取って暗くなりはじめている場合、毒の作用がもはやなくなるほどに希釈したベラドンナ液によって、私たちは塩分の堆積によって発生した白内障と戦うことができます。ベラドンナの液を、正しく水晶体にもたらすと、堆積した塩が追い散らされます。そして、場合によっては、水晶体が回復します。もちろん、白内障が進んでいれば、この話をあてにしすぎてはいけません。しかし、白内障がそんなに進行していない人なら、水晶体を摘出することなしに、白内障と戦うことができます。」(『人智学から見た家庭の医学』P193-P201)
ベラドンナの写真
シュタイナーは白内障は「早期発見」できれば、注射によって回復する、と言っているのです。私は、この話自体は白内障になる以前から知っていましたが、血管注射療法なるものが実用化されているとは思っていなかったので、そういう手段もあるんだ程度の認識でした。私の場合、かなり進んでいましたから、血管注射しても完全回復は難しかったかもしれません。
目について定期健診をする習慣は一般の人にはないんじゃないかと思います。大企業に勤めていれば、健康診断を会社命令でさせていますから、定期健診で検査数値の異常を発見するということはあるでしょうが、血液検査と同時に目の検査はやっていないでしょうから、早期発見はなかなか難しかもしれません。だいたいが、見えにくくなったのを自覚して皆眼科に行くパターンが多いでしょうから。
ドイツには人智学系の医療研究機関があると思うのですが、白内障に対するベラドンナを使った臨床報告があるかどうか知りません。ベラドンナが本当に白内障に効くのであれば、遠い未来に実用化される可能性もあるんでしょうが、いつになるんでしょうねえ。 -
白内障の手術は片目だけで、4万5千円(人工レンズ代金込み)ほどを請求されたので、両目だと結構な代金です。
私は遠方合わせの単焦点レンズを入れていますが、多焦点レンズの紹介も受けました。片方だけで27万円だと言われました。保険は、利かないレンズです。
「いや保険適用品で充分です」ということで手術しました。すべてお医者さんの判断に任せていたので、手元合わせの単焦点レンズもあることに気が付きませんでした。そもそも勧められませんでした。
けれども、結果としては、遠方合わせの単焦点レンズで満足してます。前回も書いた通り、私はずっと遠近両用眼鏡をかけて暮らしてきたので、お風呂と寝る時以外は眼鏡をかけっぱなしという状態は「新しい体験」ではなかったからです。むしろ何がよくなったかと言うと、以前は眼鏡をはずして風呂に入ると、すべてがぼんやりしていましたが、今ははっきり見えます。裸眼で、はっきり見える目で湯船につかれるなんて思っていませんでした。
現在、遠方の視力は1.0ありますが、「矯正視力で、1.2出る」と言われましたが、「別に矯正しなくてもいいでしょう。本を読むときは老眼鏡を使ってください」と言われたので、現在はメガネ屋さんで合わせてもらうんじゃなくて、アマゾンで累進多焦点式の老眼鏡を購入して使っています。以前使っていた遠近両用眼鏡はガンメタルフレームだったので、今回もフレームはガンメタル(ただしつるの部分は今回黒です)。老眼の数値は+1.5を選びました。
気が向けば、メガネ屋さんで視力1.2合わせの遠近両用眼鏡を作るかもしれませんが、今のところは、「これ」で様子見です。
30で煙草をやめ、60で酒をやめました。YouTubeで岡田斗司夫さんが、「酒なんてどこがおいしいんだ」と言ってましたが、まあ、私も酒をおいしいと思ったことはなかったので、断酒自体はまったくストレスでもなんでもありません。食生活は惰性の部分が大きかったです。男たちはつまみ食いながら酒を飲んでるみたいだから、オレもやってみようみたいなやつですね。でも今は、コーヒーが飲めればもはや何も飲まなくてもOKです。
糖尿病が発覚する以前は、つまりランゲルハンス島が破壊される以前、インスリンがまだ十分出ていたころは、毎回一合のごはん(つまり、どんぶり飯)を食べてましたし、そのあと焼酎とか発泡酒でまた何か食いながら飲んでいました。おかげで15歳のとき163cm、43kgだった体重は50歳代のころは63kgまで増えてました(もともと細い人間だったので、この体重でも、「ふとったねえ」とよく言われましたよ)。そのころは、糖質を大量に食べても、ちゃんと体を作る機能が働いていんですね。一合飯を半合飯(そのあとは何も飲み食いしない)にして生活していたら、体重が落ち、今の体重は50kg前後です。病院にかかってから10kg減りましたが、最近はそれで安定してます。
糖尿病を疑うようになった時期、とくに炭水化物を大量にとると、テレビを見ている最中にブラックアウトする頻度が、いまから思い出すと増えてました。かつてはそんなことなかったのに、とんこつラーメンを食べて帰ると、必ずテレビを見ながらウトウトし始めて、われに返るとドラマの筋をまったく覚えていない、なんてことが何度もありました。これって、まさに糖尿病の症状だったんですね。
若いころは別に甘党でもなんでもなかったんですが、ここ数年はほんと甘いものばかり食べるようになっていて、コーラとポテチは毎夕食後に当たり前で、アーモンドチョコレートも毎日食ってました。おまけに豚汁が好きで、かなり頻繁に食ってました。ケイシーの「豚肉食うな」警告を「いいのかな、いいのかな」と思い出しながら、食ってましたが(不安は的中)、今から振り返っても「ちょっと異常な甘党ぶり」だったと思います。
つまり甘党になったこと自体が、すでに病気に落ちていたということで、皆さんも、食後の眠気に異常さを感じるようになったら、病院で調べてもらったほうがいいと思います。定期健診を受けていない方は特に注意ですね。 -
ブログもYouTubeもずっとほったらかしだったけど、でも近況報告だけはしておこうと思ってひさびさの記事投稿です。
実は私去年の11月で還暦迎えまして、それまでは風邪もひかず(最後に風邪で内科に行ったのは26歳のときが最後、それ以来歯医者以外は病院にかかったことがありませんでした。あ、鎖骨骨折がひとつありましたね)、元気なつもりで(なので定期健診とかもしてませんでした)生活してきたんですが、いろいろ不具合が発覚しまして自重しておったところです。
誕生日を迎えて車の免許更新に言ったら、右目の視力が落ちていて、なんとかクリアしたんですが、こりゃあ次の更新は通らないなと思って、メガネを新調しました。でも30メートル先の道路標識が右目だとぼんやりして見えなくなりました。
さらにどうも足先とか指先とかがびりびりしたり、しびれていたりするので、もしかして糖尿病かと思い、3月下旬34年ぶりに内科に行って検査したらみごとに糖尿病でした。
糖尿病専門医がいる市内の病院を紹介してもらい、4月から通院治療です。ヘモグロビンa1cが12.5、入院を勧められましたが、自営業ゆえ通院治療にしてもらいました。幸い8月の血液検査ではヘモグロビンa1cの数値が5.9になって標準値になったので、とりあえず一安心です。次の検査は10月6日です。
視力が落ちたのは糖尿病の影響かと思い、5月に入って眼科に行って調べてもらったら、みごとに白内障でした。血糖値が下がらないと手術はできないと言われていたので、ちょっとへこみましたが、食事療法がうまくいって数値が下がったので、眼科の先生も「じゃいいでしょう」ということで、それで8月中旬から下旬にかけて右目、左目の順で手術をしました。
15歳で近眼になりそれ以来ずっと近視用の眼鏡をかけてきましたが、なんと手術後は裸眼で1.0でるようになりました。ただし近いところは老眼なので、読書とかするときは老眼は必須です。
近眼時代も老眼にはなったのですが、メガネをはずして本に目を近づければ読むことができました。人工レンズに交換後は、それができなくなりましたが、もともと遠近両用メガネの生活を10年以上してきたので、現在はやっぱり一日中メガネしてます。ただし遠くを見る時は度の入ってない部分で本を読むときは老眼部分で、というのが前の遠近両用メガネと変わった部分です。
当初、手足のしびれは糖尿病の影響かと思い、担当の先生もしびれを軽減する薬を処方してくれたのですが、一向に改善しない。かつ左の足の裏だったり甲だったりがしびれ、右はなんともない。それを聞いて「糖尿病の影響の場合は左右に有意差はありません、坐骨神経痛ではないでしょうか」と言われました。糖尿病患者用のしびれ緩和薬はそういうわけで服用しなくてよくなりました。あ、ちなみに血圧はまったく高くありません。糖尿病発覚時においても、現在まで120・80以下の状態をずっとキープしています。なので腎臓はやられていないと思われます。
つまり糖尿病+白内障+坐骨神経痛で苦しめられた還暦以後の暮らしだったわけです。
白内障手術で右目を先に手術しましたが、まるで蛍光灯下で見る景色のようにクリアです。一方白内障状態の左目でみると、色味が異なっていたことに気が付きました。真っ白なプラスチックが長年の使用で劣化すると黄色く変色するじゃありませんか。まさにそういう劣化を白内障はするんですね。劣化していた両目がそういう色で世界を眺めていたのに、セピア色で眺めていたことに手術するまで気が付かなかったわけです。こりゃあすごいな、と思いました。
ベジファーストで食事をすると血糖値の上昇がゆるやかになるということなので、これまで野菜を大量に食べることはなかったんですが、できるだけ3食以下の写真のような盛り付けの野菜を摂るようになりました。
豚肉はやめました。そもそも母側には糖尿病で失明した叔父がいて、その娘二人も糖尿病で人工透析、私の弟は5歳下ですが、やはり糖尿病で入院治療してるんです。
エドガー・ケイシーは本人は豚肉を食べているのに、健康相談者に「豚肉は食べるな」と進言しました。ルドルフ・シュタイナーは、ユダヤ人が豚肉を禁じたのは、もともとユダヤ人が糖分を分解する能力が弱く、彼らにとって豚肉食は糖分摂取を著しく阻害する働きをするからだ、と述べています。
エドガー・ケイシーに相談に来たのはユダヤ人だったかもしれません。そういうわけで、一旦糖尿病になってしまった以上、豚肉は避けたほうが無難かなと思い、できるだけ避けるようにしています。なので大好物の豚骨ラーメンをもうずっと食べていません。でも牛肉は時々、焼き肉とかカレーなんかで食べてます。
ということで表題の話ですが、最近のウェブ上における「ひろゆき露出」ってなにか異常さがあって、これって何が起きてるんだろうと思いながらネット生活をしてたんですが、この9月19日、ポータルサイトのYahoo!にアクセスしたら、画面が以下のようになっていて、「わ、気もちワリ」と声を上げてしまいました。
御覧の通りひろゆきの写真が6個上から順に並んでいます。普段でもここ最近は2個3個並んでいます。それが6個ですよ。これは絶対異常事態のはずなんですが、いったいなんで、ヤフーのポータルは「ひろゆき押し」をやってるんでしょう。ライブドアのポータルは、ひろゆき押しはしていないようです。
複数の出版社が掲示枠を持ち、それぞれの社名で「ひろゆきがこう言った」という記事を毎日載せています。ひろゆきが各出版社に商売を持ちかけたのか、それとも各社が別個に、ひろゆきにオファーしたのか知りませんが、ひろゆきは、これで大儲けしているでしょう。ネットで炎上しても、それは注目を浴びているという証明ですから、ますます彼にとっては最終的には、それさえも利益につながる現象です。
ほんとテレビ新聞のオールドメディア企業の気持ち悪さに加えて、ネット企業でも気持ち悪さが燎原の炎のように広がり始めていて、テレビ新聞に加えてネットも生活から遮断した方がいいのかなと最近は思っているところです。