監視カメラをつけてから、1年のうち、ごく限られた日だけ、奇妙なものが映ることに気が付いた。
いわゆるオーブの集団奔流化というものだ(ただし一個単位のオーブなら、その後もちょくちょくカメラに映っていた)。去年の春に映ったものをYouTubeにもあげているだけど、今見直すと暗い画面ではほとんどなにが起きているのかわからない感じに見える。なんか像がうすくなっているような感じだ。けれど、下から湧き上がったり、向こう側から流れてきたり、左方から流れてきたりと、その時はまさに奔流のように見えたのだ(全画面モードにしてみるといろんな「流れ」がかろうじて確認できると思う)。
今年の春にまたオーブ現象がカメラに映ったのだが、それが去年のよりすさまじい、こちら側に向かって画面にいっぱいにたくさんの円形のオーブが映っている奔流映像で、驚嘆したので、これを保存しようとして、別フォルダーに移動させたら、なぜか消えてしまった。それでYouTubeにあげようと思ったのにできなくなってしまったと残念に思っていた。
オーブといえば、円形をしているが、今年の春の円形オーブの乱流をパソコン操作で失って以降、円形のオーブではなく、細長い長方形の光の影が、どのカメラにも映るようになった。
夜間の赤外線モードでしか見ることはないのだが、私は最初それを昆虫が飛行した痕跡だと思っていた。蛾が夜間監視カメラの前を横切ると、確かに白い筋のような映像になる。
しかし、最近頻繁にカメラに映るようになった光の筋は、去年は見なかったタイプのものだ。
これは昆虫の反射像ではないと確信したのは、今月6月4日の監視カメラ像を見て、飛び上がったからだった。
では見ていただこう。
7秒から9秒くらいにかけての映像は、まるで打ち上げ花火の奔流のように見える。
私は円形のオーブ現象は、赤外線をよく反射する花粉のせいではないだろうかと思っていた。花粉がまとまって一斉に飛散する時期にオーブの奔流みたいになると。
ところが、今回見た映像は、どう解釈したらいいのか分からない。そもそもこういった現象が起きているときに、外に出てみると、なにも見えないのだ。だが監視カメラのモニター映像を見ると「光学現象」が画面いっぱいに展開している。「現場」に行って裸眼で見ると、「夜の静寂そのもの」なのにモニター越しに見ると「騒々しい乱舞状態」であることの摩訶不思議さ。
ふと「小さな一反木綿のような姿になって何度も何度もカメラに現れてきたのに、一向に関心をしめさなかったので、奔流爆発化して私に対して怒りをぶつけているのだろうか」と感じた。
じゃあいったい私に何をせよと訴えているのだろう。いまだに分からないままだ。
この映像を解釈できる人がいるなら、教えてほしいと思っている。
いわゆるオーブの集団奔流化というものだ(ただし一個単位のオーブなら、その後もちょくちょくカメラに映っていた)。去年の春に映ったものをYouTubeにもあげているだけど、今見直すと暗い画面ではほとんどなにが起きているのかわからない感じに見える。なんか像がうすくなっているような感じだ。けれど、下から湧き上がったり、向こう側から流れてきたり、左方から流れてきたりと、その時はまさに奔流のように見えたのだ(全画面モードにしてみるといろんな「流れ」がかろうじて確認できると思う)。
今年の春にまたオーブ現象がカメラに映ったのだが、それが去年のよりすさまじい、こちら側に向かって画面にいっぱいにたくさんの円形のオーブが映っている奔流映像で、驚嘆したので、これを保存しようとして、別フォルダーに移動させたら、なぜか消えてしまった。それでYouTubeにあげようと思ったのにできなくなってしまったと残念に思っていた。
オーブといえば、円形をしているが、今年の春の円形オーブの乱流をパソコン操作で失って以降、円形のオーブではなく、細長い長方形の光の影が、どのカメラにも映るようになった。
夜間の赤外線モードでしか見ることはないのだが、私は最初それを昆虫が飛行した痕跡だと思っていた。蛾が夜間監視カメラの前を横切ると、確かに白い筋のような映像になる。
しかし、最近頻繁にカメラに映るようになった光の筋は、去年は見なかったタイプのものだ。
これは昆虫の反射像ではないと確信したのは、今月6月4日の監視カメラ像を見て、飛び上がったからだった。
では見ていただこう。
7秒から9秒くらいにかけての映像は、まるで打ち上げ花火の奔流のように見える。
私は円形のオーブ現象は、赤外線をよく反射する花粉のせいではないだろうかと思っていた。花粉がまとまって一斉に飛散する時期にオーブの奔流みたいになると。
ところが、今回見た映像は、どう解釈したらいいのか分からない。そもそもこういった現象が起きているときに、外に出てみると、なにも見えないのだ。だが監視カメラのモニター映像を見ると「光学現象」が画面いっぱいに展開している。「現場」に行って裸眼で見ると、「夜の静寂そのもの」なのにモニター越しに見ると「騒々しい乱舞状態」であることの摩訶不思議さ。
ふと「小さな一反木綿のような姿になって何度も何度もカメラに現れてきたのに、一向に関心をしめさなかったので、奔流爆発化して私に対して怒りをぶつけているのだろうか」と感じた。
じゃあいったい私に何をせよと訴えているのだろう。いまだに分からないままだ。
この映像を解釈できる人がいるなら、教えてほしいと思っている。
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コメント
1. 無題
2. 6月の動画なので
3. うちも今朝なりました
検索したらこちらにたどり着きました
2021 6月3日 の早朝でした
風もない しかも玄関ドアから ドア閉まってるのに!
なんですかねー
失礼しました
Re:うちも今朝なりました
4. 雨上がりに
GoogleNestCamというカメラで、夜間は赤外線照射で撮影するものです。
埼玉のアパートの一階で、さきほどまで大雨が降っていて上がってから1時間くらい経ってます。
見た感じはぼた雪のような感じで、だんだん小粒になってきました。
雪かな?と思って外へ出ると、まだ空気も生暖かく、何も降ってすらいません。
秋花粉が雨のあとに舞い上がっているのかな?と
花粉 赤外線 映る と検索してこちらを見つけました。
実際何なんでしょうね…
5. 赤外線現象?
6. 無題
7. 赤外線モードの不思議
赤外線の反射光を受けてデジタル処理するカメラ機構には、通常なら反射像として認識できない「可視光線域外の何か」を、可視光線内の波長に「変調する機能」があるのかもしれませんね。
8. 今朝も確認しました
その一つ追加です。
太陽フレアが大きくなっていますよね、
これがCCDに飛び込んで悪ふざけをしてるのかもネ。
これが甚大になると電子機器が誤動作かな。
以上、独り言でした。
9. もはや日常化してます