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windows XPのvista化とZorin OS Lite Remix化
ということで、仕事用にスタンドアローンで活用するXPの入ったHPのdc7100CMTはそのまま残し、その他の古いPentium系のCPUの入ったパソコンを「ネット空間で延命」させるために、さまざまな実験をやってみた。

IBMのThinkPad R40eにvista basicを導入できたことはすでに報告した。
けれどこれはディスプレイアダプタがXP用からvista用になったわけではなく(そもそもディスプレイアダプタのドライバがない)、いわゆる「標準のディスプレイアダプタ」という能力の低い汎用アダプタでないと表示ができないしろものなのだった。(ただし全画面表示[画質超荒くなる]でなければ見れるし、VLC media playerなどを使えば、DVDだってそれなりに見ることはできる)。

そもそもネット動画を「全画面表示」で見ることを目的にしなければ、vista対応のソフトを入れれば2017年までネット接続を維持しながら「さまざまな用途」に使えるわけだ。

これはいいじゃん、ということで、今度は富士通のFMV-7000NA5にvista basicを導入してみたらどうだろかという実験をしてみた。

しかし残念なことにFMV-7000NA5には使えないということが分かっただけだった。オーディオ用のドライバがどうしても見つからなかったのである。R40eのときはすべてネット検索して探すという自動モードですんなりいったので、FMV-7000NA5もそうなんだろうと思っていたら、とんだ見込み違いだった。

そこで「XP サポート終了」とかで検索しているときにみつけた「Zorin OS Lite Remix」のサイト「サポート終了のWindowsXPパソコンを有効活用する方法」を思い出し、「じゃあこのLinux-ubuntu系のOSを入れれば、ネット上で延命できるなら、ハードディスクをまるまる入れかえちゃおう」と考え(Web筆者オススメのUSB起動方式は選択せず、OS入れ替え方式)、実践してみた。

すると今度はオーディオドライバの問題も起こらず、あっけなくOSの導入作業が完了した。



写真はZorin OS Lite Remixを導入したFMV-7000NA5。お気づきの方もいると思うが、壁紙(もらい物)はwindows8に入っているものを転用してみた(なかなかお気に入りの壁紙で自宅の「古いPC」にも使っている)。

おまけにMidoriというブラウザを使えばGyaOだって視聴できるじゃないか。





XPがネット存在を許されなくなった肝心の問題、そうセキュリティ・サポート・サービスの有無の問題だが、Zorinはちゃんとネット上でその手のセキュリティ・サポート・サービスを継続的に受けられるのだよ。

Zorinにはwardやexcelに似たフリーソフトも入っているし、「低スペックのノートパソコンをネット上で延命させる」にはかなりいいんではないかと思う(っていうか超オススメのフリーOS)。

この系列のOSは日々改良が加えられて、そのたびごとにサポート付きで無料配布されて変化成長発展しているようなので、これからは「観察対象」にしていこうと思っている。

私同様に富士通のFMVの古いlifebookシリーズをお持ちの方はvistaとかのmicrosoft系OSの導入はあきらめてZorin OS Lite Remixとかを入れて「ネット延命(っていうかreborn?)」を図ってみてはいかがだろうか。

p.s. ということでZorin PCでhuluの視聴もしてみた。ちゃんと見られるね。hulu側が送り出す画質をこちら側で選択して、低・中・高のうち低にして全画面表示で見たんだけど、これなら及第点かな。ちなみに今ずっと見ているのは「ブレイキング・バッド」。ウォルター・ホワイトいわく「私は犯罪者にはなりたくない」って、「いやアンタすでに人殺しだし麻薬製造して商売しているし、ただの悪党じゃん(えっ、自覚ないの?)」と突っ込みを入れまくってます。この主人公のパーソナリティが実に興味深くて、そしてこういう「自己像」を持って生きている現代人(私も含めてね)って実はたくさんいて、すでに十分「罪人」なのに、「自分はよい人間だと思って生きている人々がたくさんいる」んだろうなあとふと思うのです。

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