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BOUNDHEAD

10月7日(土)からの三連休は変だったけど、タカサゴユリでほっとする
10月7日以降、不思議な星回りの集中時期だったんでしょうか、いろいろ変なことがいっぱいありましたねえ。

ハマスとイスラエルの喧嘩は一番デカい事件ですが、同時期boundheadのblogも異常動作期間に突入してまして、近況でも書き込もうかと思っていましたが、そもそもトップのバナー写真が消えており、写真のアップロードもうまくいかない状況でしたが、昨日あたり、ブログの操作回りは、通常に復帰したので、こうして更新記事を書いております。


銀行がダウン、スマホには地震が観測されていないのに津波警報が来る、なんてこともありましたねえ。気象庁は「なんでこんなことが起きたのか分からない」と言ってますけど、YouTuberのなかには「ハマスVSイスラエルのドサクサに乗じて中国が海底で核実験をした結果だ」とおっしゃってた方もおりましたねえ。一般的には海底火山の影響じゃないか、ということですが。

日本の他の地方もそうでしょうが、私の住んでいる住宅地区においても、世代交代が進みまして、周りには空き家ばかりが増え、そこを不動産が買い取り、更地にして建売住宅にしつらえ直して、売りに出すと、たいして間を置かずにどこからか新しい家族がやって来て住人になる、という新陳代謝現象がまっさかりであります。

私の家の南側の住人もすでにいなくなって久しいのですが、ふと北側の敷地を見ると、野草が一輪、花を咲かせているではないですか。「テッポウユリかな?」



「ああ、この花は去年も見たなあ。また同じ場所に咲いてんだ」と思いながら、いったん家の中に入ったんですが、ふと「一輪挿しにしてみたらどうかな」と思ったので、他人の敷地ですが、私の家の庭との隔てになっているブロック塀の高さは70cmほどなので、簡単にまたいで入れますので、「不法侵入」して摘み取ってしまいました。

どうせあたり一面クサギだらけで荒れ放題の敷地に咲いている花なのだからと、切り取って、床の間に飾ってみました。ネットで調べてみると、この花にはピンクの筋がはいっているので、テッポウユリではなく、タカサゴユリでした。





生花を使うのがめんどくさくなっている私は、こういう一輪挿しを置いていました。



しばらくの間、タカサゴユリを飾ったら、また造花に戻ります。

あとになって「そういえば、今までやったことがなかったなあ」と、彼岸花を一輪挿しで飾ってみればよかったのに、と思ったのですが、すでに時期が去ってしまいました、今年の彼岸花は写真だけは撮って残しております。



「彼岸花は曼殊沙華とも言います」という説明はこれまでの典型的な言い回しだったのですが、最近では、アニメの題名にまで使われるようになった、リコリスというカタカナ言葉もまた、彼岸花の別称として日本語として定着したようですね。

P.S

クサギの繁殖力ってすごいんですよ。切ったってすぐに葉っぱを出して伸びてしまいます。



10月になっても、まあ、こんな感じでのびのび育ってます。

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