ブログもYouTubeもずっとほったらかしだったけど、でも近況報告だけはしておこうと思ってひさびさの記事投稿です。
実は私去年の11月で還暦迎えまして、それまでは風邪もひかず(最後に風邪で内科に行ったのは26歳のときが最後、それ以来歯医者以外は病院にかかったことがありませんでした。あ、鎖骨骨折がひとつありましたね)、元気なつもりで(なので定期健診とかもしてませんでした)生活してきたんですが、いろいろ不具合が発覚しまして自重しておったところです。
誕生日を迎えて車の免許更新に言ったら、右目の視力が落ちていて、なんとかクリアしたんですが、こりゃあ次の更新は通らないなと思って、メガネを新調しました。でも30メートル先の道路標識が右目だとぼんやりして見えなくなりました。
さらにどうも足先とか指先とかがびりびりしたり、しびれていたりするので、もしかして糖尿病かと思い、3月下旬34年ぶりに内科に行って検査したらみごとに糖尿病でした。
糖尿病専門医がいる市内の病院を紹介してもらい、4月から通院治療です。ヘモグロビンa1cが12.5、入院を勧められましたが、自営業ゆえ通院治療にしてもらいました。幸い8月の血液検査ではヘモグロビンa1cの数値が5.9になって標準値になったので、とりあえず一安心です。次の検査は10月6日です。
視力が落ちたのは糖尿病の影響かと思い、5月に入って眼科に行って調べてもらったら、みごとに白内障でした。血糖値が下がらないと手術はできないと言われていたので、ちょっとへこみましたが、食事療法がうまくいって数値が下がったので、眼科の先生も「じゃいいでしょう」ということで、それで8月中旬から下旬にかけて右目、左目の順で手術をしました。
15歳で近眼になりそれ以来ずっと近視用の眼鏡をかけてきましたが、なんと手術後は裸眼で1.0でるようになりました。ただし近いところは老眼なので、読書とかするときは老眼は必須です。
近眼時代も老眼にはなったのですが、メガネをはずして本に目を近づければ読むことができました。人工レンズに交換後は、それができなくなりましたが、もともと遠近両用メガネの生活を10年以上してきたので、現在はやっぱり一日中メガネしてます。ただし遠くを見る時は度の入ってない部分で本を読むときは老眼部分で、というのが前の遠近両用メガネと変わった部分です。
当初、手足のしびれは糖尿病の影響かと思い、担当の先生もしびれを軽減する薬を処方してくれたのですが、一向に改善しない。かつ左の足の裏だったり甲だったりがしびれ、右はなんともない。それを聞いて「糖尿病の影響の場合は左右に有意差はありません、坐骨神経痛ではないでしょうか」と言われました。糖尿病患者用のしびれ緩和薬はそういうわけで服用しなくてよくなりました。あ、ちなみに血圧はまったく高くありません。糖尿病発覚時においても、現在まで120・80以下の状態をずっとキープしています。なので腎臓はやられていないと思われます。
つまり糖尿病+白内障+坐骨神経痛で苦しめられた還暦以後の暮らしだったわけです。
白内障手術で右目を先に手術しましたが、まるで蛍光灯下で見る景色のようにクリアです。一方白内障状態の左目でみると、色味が異なっていたことに気が付きました。真っ白なプラスチックが長年の使用で劣化すると黄色く変色するじゃありませんか。まさにそういう劣化を白内障はするんですね。劣化していた両目がそういう色で世界を眺めていたのに、セピア色で眺めていたことに手術するまで気が付かなかったわけです。こりゃあすごいな、と思いました。
ベジファーストで食事をすると血糖値の上昇がゆるやかになるということなので、これまで野菜を大量に食べることはなかったんですが、できるだけ3食以下の写真のような盛り付けの野菜を摂るようになりました。
豚肉はやめました。そもそも母側には糖尿病で失明した叔父がいて、その娘二人も糖尿病で人工透析、私の弟は5歳下ですが、やはり糖尿病で入院治療してるんです。
エドガー・ケイシーは本人は豚肉を食べているのに、健康相談者に「豚肉は食べるな」と進言しました。ルドルフ・シュタイナーは、ユダヤ人が豚肉を禁じたのは、もともとユダヤ人が糖分を分解する能力が弱く、彼らにとって豚肉食は糖分摂取を著しく阻害する働きをするからだ、と述べています。
エドガー・ケイシーに相談に来たのはユダヤ人だったかもしれません。そういうわけで、一旦糖尿病になってしまった以上、豚肉は避けたほうが無難かなと思い、できるだけ避けるようにしています。なので大好物の豚骨ラーメンをもうずっと食べていません。でも牛肉は時々、焼き肉とかカレーなんかで食べてます。
ということで表題の話ですが、最近のウェブ上における「ひろゆき露出」ってなにか異常さがあって、これって何が起きてるんだろうと思いながらネット生活をしてたんですが、この9月19日、ポータルサイトのYahoo!にアクセスしたら、画面が以下のようになっていて、「わ、気もちワリ」と声を上げてしまいました。
御覧の通りひろゆきの写真が6個上から順に並んでいます。普段でもここ最近は2個3個並んでいます。それが6個ですよ。これは絶対異常事態のはずなんですが、いったいなんで、ヤフーのポータルは「ひろゆき押し」をやってるんでしょう。ライブドアのポータルは、ひろゆき押しはしていないようです。
複数の出版社が掲示枠を持ち、それぞれの社名で「ひろゆきがこう言った」という記事を毎日載せています。ひろゆきが各出版社に商売を持ちかけたのか、それとも各社が別個に、ひろゆきにオファーしたのか知りませんが、ひろゆきは、これで大儲けしているでしょう。ネットで炎上しても、それは注目を浴びているという証明ですから、ますます彼にとっては最終的には、それさえも利益につながる現象です。
ほんとテレビ新聞のオールドメディア企業の気持ち悪さに加えて、ネット企業でも気持ち悪さが燎原の炎のように広がり始めていて、テレビ新聞に加えてネットも生活から遮断した方がいいのかなと最近は思っているところです。
実は私去年の11月で還暦迎えまして、それまでは風邪もひかず(最後に風邪で内科に行ったのは26歳のときが最後、それ以来歯医者以外は病院にかかったことがありませんでした。あ、鎖骨骨折がひとつありましたね)、元気なつもりで(なので定期健診とかもしてませんでした)生活してきたんですが、いろいろ不具合が発覚しまして自重しておったところです。
誕生日を迎えて車の免許更新に言ったら、右目の視力が落ちていて、なんとかクリアしたんですが、こりゃあ次の更新は通らないなと思って、メガネを新調しました。でも30メートル先の道路標識が右目だとぼんやりして見えなくなりました。
さらにどうも足先とか指先とかがびりびりしたり、しびれていたりするので、もしかして糖尿病かと思い、3月下旬34年ぶりに内科に行って検査したらみごとに糖尿病でした。
糖尿病専門医がいる市内の病院を紹介してもらい、4月から通院治療です。ヘモグロビンa1cが12.5、入院を勧められましたが、自営業ゆえ通院治療にしてもらいました。幸い8月の血液検査ではヘモグロビンa1cの数値が5.9になって標準値になったので、とりあえず一安心です。次の検査は10月6日です。
視力が落ちたのは糖尿病の影響かと思い、5月に入って眼科に行って調べてもらったら、みごとに白内障でした。血糖値が下がらないと手術はできないと言われていたので、ちょっとへこみましたが、食事療法がうまくいって数値が下がったので、眼科の先生も「じゃいいでしょう」ということで、それで8月中旬から下旬にかけて右目、左目の順で手術をしました。
15歳で近眼になりそれ以来ずっと近視用の眼鏡をかけてきましたが、なんと手術後は裸眼で1.0でるようになりました。ただし近いところは老眼なので、読書とかするときは老眼は必須です。
近眼時代も老眼にはなったのですが、メガネをはずして本に目を近づければ読むことができました。人工レンズに交換後は、それができなくなりましたが、もともと遠近両用メガネの生活を10年以上してきたので、現在はやっぱり一日中メガネしてます。ただし遠くを見る時は度の入ってない部分で本を読むときは老眼部分で、というのが前の遠近両用メガネと変わった部分です。
当初、手足のしびれは糖尿病の影響かと思い、担当の先生もしびれを軽減する薬を処方してくれたのですが、一向に改善しない。かつ左の足の裏だったり甲だったりがしびれ、右はなんともない。それを聞いて「糖尿病の影響の場合は左右に有意差はありません、坐骨神経痛ではないでしょうか」と言われました。糖尿病患者用のしびれ緩和薬はそういうわけで服用しなくてよくなりました。あ、ちなみに血圧はまったく高くありません。糖尿病発覚時においても、現在まで120・80以下の状態をずっとキープしています。なので腎臓はやられていないと思われます。
つまり糖尿病+白内障+坐骨神経痛で苦しめられた還暦以後の暮らしだったわけです。
白内障手術で右目を先に手術しましたが、まるで蛍光灯下で見る景色のようにクリアです。一方白内障状態の左目でみると、色味が異なっていたことに気が付きました。真っ白なプラスチックが長年の使用で劣化すると黄色く変色するじゃありませんか。まさにそういう劣化を白内障はするんですね。劣化していた両目がそういう色で世界を眺めていたのに、セピア色で眺めていたことに手術するまで気が付かなかったわけです。こりゃあすごいな、と思いました。
ベジファーストで食事をすると血糖値の上昇がゆるやかになるということなので、これまで野菜を大量に食べることはなかったんですが、できるだけ3食以下の写真のような盛り付けの野菜を摂るようになりました。
豚肉はやめました。そもそも母側には糖尿病で失明した叔父がいて、その娘二人も糖尿病で人工透析、私の弟は5歳下ですが、やはり糖尿病で入院治療してるんです。
エドガー・ケイシーは本人は豚肉を食べているのに、健康相談者に「豚肉は食べるな」と進言しました。ルドルフ・シュタイナーは、ユダヤ人が豚肉を禁じたのは、もともとユダヤ人が糖分を分解する能力が弱く、彼らにとって豚肉食は糖分摂取を著しく阻害する働きをするからだ、と述べています。
エドガー・ケイシーに相談に来たのはユダヤ人だったかもしれません。そういうわけで、一旦糖尿病になってしまった以上、豚肉は避けたほうが無難かなと思い、できるだけ避けるようにしています。なので大好物の豚骨ラーメンをもうずっと食べていません。でも牛肉は時々、焼き肉とかカレーなんかで食べてます。
ということで表題の話ですが、最近のウェブ上における「ひろゆき露出」ってなにか異常さがあって、これって何が起きてるんだろうと思いながらネット生活をしてたんですが、この9月19日、ポータルサイトのYahoo!にアクセスしたら、画面が以下のようになっていて、「わ、気もちワリ」と声を上げてしまいました。
御覧の通りひろゆきの写真が6個上から順に並んでいます。普段でもここ最近は2個3個並んでいます。それが6個ですよ。これは絶対異常事態のはずなんですが、いったいなんで、ヤフーのポータルは「ひろゆき押し」をやってるんでしょう。ライブドアのポータルは、ひろゆき押しはしていないようです。
複数の出版社が掲示枠を持ち、それぞれの社名で「ひろゆきがこう言った」という記事を毎日載せています。ひろゆきが各出版社に商売を持ちかけたのか、それとも各社が別個に、ひろゆきにオファーしたのか知りませんが、ひろゆきは、これで大儲けしているでしょう。ネットで炎上しても、それは注目を浴びているという証明ですから、ますます彼にとっては最終的には、それさえも利益につながる現象です。
ほんとテレビ新聞のオールドメディア企業の気持ち悪さに加えて、ネット企業でも気持ち悪さが燎原の炎のように広がり始めていて、テレビ新聞に加えてネットも生活から遮断した方がいいのかなと最近は思っているところです。
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