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BOUNDHEAD

鎖骨骨折、いまだに痛みが引かない
実は5月1日に、自転車に乗っていて、突然茂みから出現した小学校5年生の男子の突進を自転車のよこっぱらに受け、宙を舞ってアスファルト地面に右肩から落ちて、右の鎖骨を骨折してしまったのだった。左手で触ってみると、なにか突き出ているので、これは骨折したなと思い、自分で救急車を呼んで(初めて乗ったぜ)病院に運んでもらった。

脱臼だったら、手術をしなければいけなかったと医者に言われた。むしろ骨折の方がよかったというような口ぶりで、今はギブス固定ではなく、鎖骨バンドで両肩を固定する治療法が主流みたいで、私もそういう鎖骨バンドを装着させられた。

事故当日は、右腕はまったく上がらなかったが、仕事は休めないので、病院から家人に車で送ってもらって仕事もして帰った。

3週間で鎖骨バンドははずれたが、右肩の関節は事故以来いつもうずいている。腕はなんとか上がるが、以前のように自由自在というわけにはもはやいかなくなった。そのうずきというのは、ちょうど突き指したときに感じる、あのなんともいえないズキズキする独特の痛みと同種のもので、以前のようにはベッドに背中をつけて寝られなくなってしまった。

骨はひっついてもいびつにひっついていて(入という字のような引っ付き方)、その箇所がぼこっと飛び出しているのが、はっきりと分かるのだが、医者は「あなたは若い女性じゃないし、鎖骨をみせるような衣装を着ることもないし、それでいいのだ」と言われたので、そんなもんなのか、と思い、ずっと生活してきたが、慢性化した痛みに耐えなくてはならないのは、「なんに対する応報」なのかと思ったりもする(まああれこれ思うことはあるが)。

以下はネットから拾ってきた写真、折れ方がよく似ているので掲げておくよ。



で、以下が自分だけど、



写真、右肩が少し盛り上がっているのが分かるだろうか。

1年耐えたら、いまの痛みからも解放されるだろうか。鎖骨骨折は完治するのに長い時間がかかるという話だし、痛みと付き合いながら、生きていくしかないと、あきらめているのだった。

3ヶ月何も記事を書かなかったが、ネタにできそうな写真はあったのだった。

今年は仕事場で6月にヤモリを見た。



そのときは、うはー、ちょーかっこいい写真が取れたと喜んだ。

7月にはカニを見た。



自転車を置こうとして倉庫に入ったら目の前にいた。どこからやってきたのか、分からないが、近くに川はないので、側溝伝いにやってきたんんだろうな。

あと仕事から帰って毎晩何をしているかというと、もっぱらhuluで「名探偵コナン」を見ております。今11シーズンを見ているところで、huluがこの20年分を全部配信してくれたら、全作品コンプリート できるではないかと楽しみにしておるところですよ。一階のポアロっていう喫茶店はよく出てくるけど、隣のいろは寿司って10年たっても一向にエピソードに割り込んでこないけど、いずれ出てくるのかな。もしエピソードそのものがないなら、これから作ってほしいよね。スゲー感動する連中がわんさか出てきて「神回」とか言い出すはず。「おー、オレもポアロやいろは寿司で、飯食ってみてー、と思っているのは、自分だけじゃないよね。実際わんさかいるはず。

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