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BOUNDHEAD

YouTubeは視聴回数さえ、本当の数字を示しているのか、当てにならない
「変容する世界問題シリーズ」全6回終了しました。






またしばらくは「やる気なしモード」です。

全然人気がないチャンネルですが、ちまたでウワサの登録者数一気減りだけではなく、「視聴回数」まで同時に減っているので(第42回、何時間か前に見たときは56だったのが今は50に下がっている、そもそも二けた視聴とかしょぼすぎて、「監視対象になるようなチャンネルでもない」と思うんですけどねえ)、これはいったいどういう現象なんだろうと思ってます。でっかいチャンネルは「その操作の跡」がありありと「大きい数字」として表れるってことなんでしょうか。つまりAI巡回に引っかかったら、10%程度が知らない間に削られたりする事象がある、ということ。その逆もあるんでしょうか?

朝鮮を司馬遼太郎の発言をもとにディスっているように見えた当局人あるいはAIがいたんでしょうかねえ?。

そもそも今のYouTubeって「金でインフルエンサーをコントロールする」ために「買い取られたもの」だと思いますしねえ。その大々的な実験場です。報酬システムがない時代のYouTubeは、「すべて投稿者によるgiving行為」で成り立っていましたからねえ。だから「今後も無料で利用できますが、広告が挟まるようになりますが、ご了承ください」と買い取った側のGoogleがユーザーたちにアナウンスすれば、「これまで、動画を投稿しにそこに集まっていた人々」だったら、「OKです」ってことになってたろうと思います。そして、それ以降もそこが「自分が動画で金を稼ぐ場所」だとはそもそも思わなかったでしょう。大昔の米国ドラマ『ヒーローズ』には「(そういうシステムじゃないから)YouTubeに投稿しても金はかせげない」と、姉の正体をバラす動画公開で一攫千金を狙おうとする弟に諭すお姉ちゃんが出てきますが、今は、「あのころ彼女が見ていた世界」とは変わってしまいました。

今は「言うことを聞かなければ金は渡さない」システムです。
その効果はやはり絶大です。


「なんでもいい。ここに人を集めれば金をやる」Googleの庶民へのオファーはシンプルです。当然、情報に責任を持たず、何ふりかまわない、つまり「広告を見せるために一か所に人を集める」という仕事の評価を「どのくらい人の注目を集めたか」という数字上の成果で計る、「仕事(目的)の抽象(唯物論)化」(すでに広告業界やTVメディアという大企業で働く「労働者たち=リーマン」が陥っている病気)へとますます高まっていく以外ありません。




第43回最終回の「シュタイナーのユダヤ教廃止(民族としてのユダヤ人消滅)提言」は、なかなかYouTube上に「引用文」として挙げにくいと思い、これまで躊躇していたのですが、とりあえずパスしてるんで、今のところ安心ですが、これもいつ削除されるか分かりませんねえ。

いろんなものに「ウラ」があるんでしょうねえ。

「東アジア人は互いにずーっと喧嘩し続けていてもらわねば、困るとか」そんなふうに思っている、その筋からアサインメントを受けて活動している連中はGoogle内部にもいるんでしょうねえ。

P.S. さきほどネットで知りましたがユダヤ教徒作家が書いた『JAPAN'S HOLOCAUST(ジャパンズ・ホロコースト)』という本が米国で発売されるということです。アイリス・チャンは中国系でしたが、今度はユダヤ教徒に発注した「Mr.X」(個人か組織か?)がいるわけでしょうねえ。
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