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自分が自宅(自室)で見てるテレビは----てか、実際はほとんどレンタルDVDを見るときにしか使ってないけど、というのは、室内アンテナだし、かろうじてUHFチャンネルだけがなんとか画像的に見られる程度なんで----昔中古で買ったSANYOのブラウン管式アナログ29型テレビで、居間にはちゃんと液晶の地デジ対応テレビが入っているんだけど、やっぱり、これも電波系はまったく見てない(親父は野球中継があるときは、この地デジを熱心に見ているが)。
携帯電話(au T001)のワンセグ画面はとてもきれいだけど、あまりに小さすぎて、これでじっくりなにかの番組を鑑賞しようというような使い方は、今後もしそうにない。でも台風とか災害時の停電時には重宝できそう。
最近、ディスカウント店に行ったとき、たまたま「ワンセグ・テレビチューナー2980円」というのをいくつか見つけて----もちろんメジャー企業の製品ではない----「フラッシュメモリーのように簡単に持ち運びができ、パソコンのUSBポートに挿入するだけで気軽にワンセグ放送を見ることができる」というような歌い文句に引かれて、ネットで少し情報を集めてみた。
するとバッファローとかの製品がシェアNo.1らしい。「あーなんか便利そうだなー」と思ったオレは、深く考えもせず、ディスカント店で売られていた2980円の製品もUSB直結で簡単にワンセグ放送が見られるものと思い込み、そのダイナコネクティブ製のワンセグチューナーを買って帰った。
しかし、バッファローの製品の宣伝動画のようには、USBポート直結では画像はうつらなかった。まっくろなままだった。結局、付属のUSBの延長ケーブルの先端部に付けて、部屋のなかで電波状態のいい場所を見つけなければ映らないということが分かったのだった。
でも、いったん室内で電波を捕まえるコツのようなものを得ると、後は楽だった。その後は、快適にノートパソコンの液晶画面で小さなワンセグ画面を----といっても私の携帯画面の4倍はある----鑑賞できるようになった。録画もできるので、「2980円でこれなら、ま、いいか」と満足した。
で、フラッシュ・メモリーのように気軽に持ち運ぶというようなこともやってみた。ということで職場の自分のPCにも導入してみた。やはりUSB直結では映らなかったので、写真のように延長ケーブルを使ってみた。あとで分かったが、こんなに高いところに上げなくても、PCのごく近くに置いても----たとえば写真のPC用スピーカーの横でも----ちゃんと映ってくれた。
本棚の上に置く。
で、映像を映すソフトの画面はこんな感じ(画像はハメコミです)。
別の購入者によるこの製品のレポート情報もあがってました。安くあげたい人にはいい品物といえるんじゃないでしょうか。(ちなみにレポート上ではアンテナ30cmってありますが、実際には半分の15cmくらいです。)
それからこちらは、価格.comの評価コメント
windows XP sp2以上かVista指定になっているので、windows98とかMEを使っている人は買っても映りません(たぶん)。ネットでもそうですが、最近古い機種とかソフトを使っている人々の相手をしなくなる場面が増えましたねえ。いいのか、それで・・・・・(たとえばYou TubeとかYahoo!に吸収されたGyao)。
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クッキンアイドルって新作が出るまでに再放送週が入るので、結構チェックするのを忘れてしまったりする。
で何でひさびさクッキンアイドルかというと、実は携帯電話を買い換えて、それってワンセグ放送を見ることができるので、ふと思いついて、5時40分ごろ、その携帯画面で----異常にちいせえぞ、この画面。ひでえよ、これは----NHK教育を見てみたら、新作が出ていたことに気がついた。
最近は、仕事の関係で自宅で5時40分には見られなくなっていたのだが、見逃してもたいていネットで後追いできるので、「見逃したらどうしよう」とかいう危機感はほとんどない。
クッキンアイドルってアニメもかなり面白い。っていうか、そもそもこのアニメ、コメディだよね。
「はばたけ! 夢のステージへ!編」では、まいんがジャージ姿で関西弁をしゃべる(びっくりしたので「なんで関西弁」と銀時声で突っ込みました。参照「毒舌神楽」)。
「バラエティの反射神経を鍛える」という名目で、まいんが「なんでやねん、なんでやねん」と木に縛り付けた藁を手の甲で叩く練習。その声と絵の感じがかなり妙で笑えます。
で、以下が新作ダンスの写真
「いろいろ大好き」
この曲は前半と後半がいつもの料理スタジオで通常の衣装で歌われ、写真のラップっぽい箇所が真ん中部分に挿入される。衣装や動作がとても気に入ったのだが、写真にすると面白さが伝わらないのがちと残念。ということで、このマインラップ編お勧めです。
おまけ(マインラップにちなんで)
カツラップ
カグラップ
桂キャラを演じている石田彰がいいよねえ。
「ちかれたびー」の釘宮理恵も最高です。
p.s.1 「鉄のラインバレル」でクールキャラの森次玲次(中村悠一)が「なんでやねん」----まいん同様、藁のたばに向かって手の甲を打ち付けている----をやってるシーンを発見したときは、「えっ、これって、まいんアニメの影響・・・・・?」とかやっぱ思いましたよ。(11.3.23)
p.s.2 クッキンアイドルは2年で終了するものとばかり思っていたが、中学1年生のまいんで再スタート。今回いじめっ子3人組が出てくるが、彼女たちが登場するときのダンスシークエンスはきっと「フルーツバスケット」のいじめっ子3人組を参考にしているものと思われる。実は「フルーツバスケット」のこの三人娘登場シークエンスがオレは大好きで、いつも今か今かと楽しみにしていたもんだった。
特に左端のオンナの子が両手を腰にあてスクっと立ち、首を左にひねるシーンがお気に入りなのだった。
以下はPOP
(11.4.6) -
ウルトラマンはよく大企業のCMの手伝いにかり出される。
背広を着ていたりするときもある。しかし、このウルトラメンはハードでヘビーなロックを演奏しているではないか。
しかもウルトラメンには歯が生えている。すごいぜ。実はこれ、SUM41というバンドのパロディ動画だった。
Still Waiting
この動画は企業のCM用に作られた作品ではなく、個人が趣味で作ったものだった。なんという完成度の高さだろう。いったいどうやって作ってるんだろう?以下はSUM41のPV
【PV】Still Waiting - SUM41
ビーチボーイズのような格好でハードな演奏をしている。このPVは途中で全然関係のない画像が挿入される。たとえば以下。
これってクリスチャン・ベールがガリガリに痩せて出演した「マシニスト」からの引用だよね。だからSUM41も自分たちのPVで別の何かをパロってるということになるのだった。SUM41の「Still Waiting」自体はなんかなつかしい感じもするいい曲だね、特にボーカルの声の質の感じが。
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Gyaoでキャシャーンsins特集を見た(すでに配信終了)。生身の人間はほとんど出てこず、生と死と罪と再生を扱ったテーマはあまりにも暗い。
「本物の人間が出てこず、テーマが暗い」と言えば、当サイトで以前言及したエルゴプラクシーがあるが、キャシャーンsinsのその暗さと言ったら、----エルゴプラクシーのようなコメディの要素はほとんど皆無なので----一気に話を見ていくのは、正直苦痛だった。実際私は、Gyaoでやっているカレイドスターとかスクールランブルとかを途中で挟み込んで、気分をハツラツとさせた上で、再度キャシャーンsinsを見るというような振る舞いをしておのれの精神の平衡を保っていた。これはエルゴプラクシー視聴のときにはなかった振る舞いだ。
キャシャーンsinsにはリンゴとオージという、「関係性」がハイジとアルムのじいさんのようなキャラクターが登場する。(昔、当ブログで「ハイジ効果を持つ女 青井ミナモ」というのをやったのをご記憶の方もいるであろう。)
リンゴはハイジのように、ほんとによく泣き、よく笑う。そしてとても愛らしい。
キャシャーンsinsの制作者は、視聴者に対して、視聴者が当然抱く出あろう関心と疑問に対する回答を意図的に拒否している。したがって視聴者は「何も分からない」まま、最終話まで付き合わされることになる。エピソードの大部分は映画用語で言うところの、キャシャーンのロードムービーである。
リンゴとは何か(どのような存在なのか?)という問題については暗示にとどめてあり、最終話で「最初のニュータイプ」であるという暗示があるが、結局私には、それがどんな存在なのか、はっきりとつかむことはできなかった。
キャシャーンという「永遠に死ぬことができない存在」は「死を切望する」。LEXXのカイも死を望んだ。しかしカイはキャシャーンのように、おのれの罪の意識に押しひしがれる存在ではなかった。
Gyaoでは今、ベルセルクもやっているが、ベルセルク化した戦士は忘我状態になり敵味方関係なしに殺戮を行ったとウィキペディアの説明に出ていた。キャシャーンsinsのキャシャーンは本来「ベルセルク戦士」(狂戦士)なのだ。
ディオという不死性を持たないこと以外はキャシャーンと同じ能力を有する戦士との最後の戦いは、その精神が、まるで「あしたのジョー」みたいだったので話の流れ的には多少違和感を感じた。
ベルセルクとしてのキャシャーン
ハイジとアルムのじいさんのようなリンゴとオージ
「あしたのジョー」のように戦いの果てに灰のように燃え尽きたいディオとキャシャーンの戦い
第7話でリンゴが両手を振りながら、塔へ上っていくシーン。私が大好きなシーンだ。(You Tubeより2:58あたり)
でも絵はかなり好きだ。OPにおけるキャシャーンのいっちゃってる目の描き方。ウィキペディアによると、監督の山内重保は独特の演出を行うことで有名な人らしい。超クロースな構図はキャシャーンsinsにもあったが、私はあれを見たとき、地上界に飛び出てくる際の初代ウルトラマンの顔の構図であるかのような連想をした。でもウルトラマンの構図が実際にはゆがみをもっていたかどうか自信がない。これは、印象が、子ども時代の記憶的には「まさにそんな感じ」だったということである。
もし私がキャシャーンsinsを見直したいという衝動にかられることが将来あるなら、それはやはり「あのかわいらしいリンゴのせいいっぱいの泣き笑い」をまた見たくなったからという理由以外にはないのではないかと思う。 -
「ウルトラQ」という名作は、しばしば見直したくなる。実際私はふと思いたったとき、それを見直しているのだが、同じように見直したくなるドラマが、2004年に制作された「ウルトラQ dark fantasy」だった。全26話のうち、特にお気に入りのエピソードは第15話の「光る舟」と第17話の「小町」だ。
「光る舟」は、あの寺島進が、実は「コメディと相性がいい」ということを発見したエピソードだった。私はそれまで彼のことは北野武監督の映画で見たものしか知らなかったので、「いい発見をしたなあ」とかなりうれしかったのを覚えている。
このエピソードの冒頭、子どものなぞなぞ遊びの答に悩む遠藤久美子の問いかけが視聴者になされる。視聴者はときどき挿入されるそのナゾナゾの答への関心を心の片隅に保ちつつ、このエピソードの独自の問題の解決をエピソード終了まで追っていくことになる。で、「ところで、あのナゾナゾの答は何だったの?」と当然出てくるであろう視聴者の心残り(未解決感)を、最後の最後で「言葉」としてではなく、「映像」として視聴者の前に示して解決させて終わる、という粋な演出を原田昌樹監督がしてくれる。 言葉を期待している視聴者は「答が示されていることに気がつかない」ということもありうる面白い演出方法だった。
光る舟
「小町」は「僕の彼女はサイボーグ」系の話だ。「僕の彼女はサイボーグ」では主人公の男は最終的には「人間の女」と結ばれる。だが「小町」の主人公の堺雅人は、本当にアンドロイドの小町と結婚してしまう。まさに「イヴの時間」というドリ系話の先駆的作品なのだった。
ヒロイン役は、長澤奈央。私は彼女のことはそれまで知らないと思っていた。実際顔はこのドラマで初めて知ったのだが、あとでネットでチェックしてみると、あの「ダイバージェンス・イヴ」のぶっとんだ----エピソードのシリアスさとはウラハラのという意味で----EDテーマを歌っている人だということが分かって「ああ、そーだったのかあ」と感慨深かった。
小町
小町は不動産屋に勤める主人公の堺雅人が通うラーメン屋で働く娘であった。ラーメン1杯350円というのを見て、「いまどきないよなあ」と思ったのを覚えている。
今回は特に2作品だけを強調したが、もちろんほかの作品も皆捨てがたい魅力を持っているエピソードばかりだ。このシリーズを未見の人には、ぜひお薦めしたいシリーズである。もちろん旧作を先にクリアしておくと、この新シリーズの引用もとが分かって、より楽しめることは言うまでもない。
p.s.1 「小町」でラーメン屋の店主役をしていた奥村公延は、旧作のウルトラQの第10話にも列車の運転士役として出演しているネ。
p.s.2 ウルトラマンの科学特捜隊は、石井伊吉(=毒蝮三太夫)を除いて、ウルトラQの出演経験者たちから選抜されたんだネ。
p.s.3 ドリ系と言えば、「RD 潜脳調査室」の蒼井ソウタ----蒼井ミナモのアニキ----も忘れちゃいけない。