更新滞ってますが、その原因は、また「ゼロの使い魔」1期~3期に続けて、「灼眼のシャナ」(現在2期の中盤)を見直しているからだった。
とにかくアニメは次々と短いサイクルで新作が出てくるので、とてもじゃないがおっつかない。だからと言って、やみくもに新作を追いかけているわけでもない。
テレビアニメは、だいたい12、13話でワンクールというお約束事になっているようだけど、「灼眼のシャナ」は1期、2期とも24話だったので、「ゼロの使い魔」の方がワンクール分少ない。ということで、「ゼロの使い魔」は是非4期目に突入してもらいたいもんだ。「ゼロの使い魔」って初めて見たとき、特にゼロ戦なんかが登場した場面では、マーク・トゥエインの「アーサー王宮廷のヤンキー」を思い出させたけど、この小説も結構面白いよね。未読の人にはお勧め。
そうそう最近「喰霊-零-(ガレイ ゼロ)」ってアニメも見たんだが、なんとそこに「テガミバチ」の主人公ラグ・シーイングと同じような顔の造作を持ったキャラ(三途河カズヒロ)が登場したのを見て、「おお、ここにいたか」と思った。
銀髪で普段は左目を髪で隠し、髪を上げると、石の義眼がはまっている。まさにラグ・シーイング。ゲゲゲの鬼太郎よりも、完璧にそっくりなルックスじゃないか。
ここからは近況。
職場の台所で簡単な料理をしていることはすでに書いたけど、なんと、どうしてもこの衝動を抑えきれず、ついに揚げ物系にも手を出すようになってしまった。といっても、卵をといたり、パン粉をつけたりとかは面倒なので、そういった下準備済みのものをスーパーで買ってきて、揚げ立てを食うという立ち位置だ。写真はチキンカツ。
とはいえ食事の用意は、自宅では昔から自分で----はなはだ簡単だか----やってたんで、自宅の所作を職場に持ち込んでいるにすぎないのだが・・・・。あったかいメシ、作りたてのおかずを食えるのはいいよ、貧乏でもね。
パン粉とか、つけずに済む唐揚げは、粉まぶし系(ビニール袋に粉と一緒にいれて振る方法ね)で揚げている。どっちにしても、スーパーなんぞにおいている作り置きのから揚げ類は、表面が油のせいなのか水分のせいなのか、しなっとなっててまずいよね。しかも高いし。だから揚げたてを食えるってのは最高だよ。カリカリしてて。
チキンカツ1枚100円(3枚冷凍パック詰めモノじゃないよ。その日スーパーが下ごしらえしたやつ)。揚げると厚みはころもを含めると2~3cmくらいある、ボリューム満点の惣菜だ。本来なら半分に切って残りは冷蔵庫に戻し、節約するところだけど、今回はまるまる食いました。やっぱ量、オレには多すぎ。カツ類はカツカレーにも応用する。コンビニとか弁当屋だとカツカレー高いよね。このチキンカツをレトルトのカレーとあわせて、とりあえずカツカレー感覚にひたるということもよくやる。
そうそう、なめこの味噌汁も復活。パック100円のやつで味噌汁4杯分作ってますよ。実際にはパックの半分で2杯作り、1杯はその場で食べ、残りは冷蔵庫に入れて次の日に食うというサイクル。今回は冷蔵庫に残っていたコンソメスープをレンジで温めましたがね。
焼き魚系(サバとかサンマとかね)に手を出したいが、これはひどく魚くさくなるからねえ。やっぱ職場じゃできねえよな、残念だけど。
p.s.1 ちなみにご飯はかならず一合食う。つまり普通の茶碗二杯分。写真は大きめの茶碗に入った一合分のご飯。たいてい二合分炊いて半分を食べ、残りは冷蔵庫、次の日にレンジで温めて食っている。だから炊飯器の保温機能は使わない。
p.s.2 味噌汁はインスタントのダシ入り生ミソタイプを使っている。
店によるけど、8個入りで約90円前後。だから一杯分でおよそ10~13円だ。だがこの品、ただそれだけだとワカメが入っているだけの美味しくないミソスープにすぎない。オレの場合、それをおいしくするために、あさげとゆうげを「合わせ」て使っている。初めて使ったときのことだが、あさげのみ、ゆうげのみの、単品使用だと「どこかパンチなき味」だったので、試しに合わせてみたら単品使用よりうまくなったのである。それ以来合わせ味噌式を用いている。具がないときは、最低でもタマネギは入れる。これでなんとかなる。ちょっと贅沢に、アサリだとかなめこだとか、ときには豚汁の具とかを用いると結構いけるミソスープになるよ。
p.s.3 レンジはカセットコンロを使っている。3本入り200~300円のガスボンベで一ヶ月持つ。つまり燃料代は月200~300円ってこった。もし職場に風呂とシャワーがあったら夏場は特に便利なんで、プロパンガス屋さんと契約するんだが、実質的に必要な燃料代がこの程度(3桁)で済むのに、無意味に4桁の基本料金を払うのは馬鹿馬鹿しいからね。
p.s.4 煮込み料理はしない。燃料費がかさむから。焼く、炒めるが基本。
p.s.5 そういえば、アニメ作品にも料理が下手というキャラ設定をもった女性キャラ多いよね。銀魂のお妙さん、テガミバチのゲボまずスープ嬢、今見てる「灼眼のシャナ」のヴィルヘルミナ嬢とか。小学生のころ、オレは「学校の給食はうまい」と思っていた。「給食の方がお袋の料理よりもおいしい」と。だが、周りの友達は皆「給食はまずい」という。長い間オレはその意味が理解できないでいたのだが、ある日ふと気がついた「ああ、そうか。あれはオレのお袋の料理がまずい」ということだったんだ。なんとオレはその事実に長い間、気がつかないでいたのだった。「お袋の料理はおいしいが、給食はもっとおいしい」と思っていたのだから。まあ、でも「お袋の料理はマズイ」などと面と向かって言ったことはないよ。
p.s.6 オレはグルメじゃないし、今食っているもので十分満足だけど、映画とかドラマとか見てると、突然「おお、オレも作ってみてー」などと思うことはあるよね。大昔「Vフォー・ヴェンデッタ」って映画で、仮面の男がフライパンで目玉焼きのトーストを作っているシーンがあったけど、フライパンの上で食パンがキツネ色になっていくシーンにいたく感心し、映画(レンタルだけどね)を見終わったあと、映画のシーン通りにやってみたら、ちっともその通りにならなかったのでへこみました。あれ以来、同じことをしたことはないのだが、ネットという便利なもののおかげで、検索すれば作り方出てるよね。今度作ってみよーっと。
とにかくアニメは次々と短いサイクルで新作が出てくるので、とてもじゃないがおっつかない。だからと言って、やみくもに新作を追いかけているわけでもない。
テレビアニメは、だいたい12、13話でワンクールというお約束事になっているようだけど、「灼眼のシャナ」は1期、2期とも24話だったので、「ゼロの使い魔」の方がワンクール分少ない。ということで、「ゼロの使い魔」は是非4期目に突入してもらいたいもんだ。「ゼロの使い魔」って初めて見たとき、特にゼロ戦なんかが登場した場面では、マーク・トゥエインの「アーサー王宮廷のヤンキー」を思い出させたけど、この小説も結構面白いよね。未読の人にはお勧め。
そうそう最近「喰霊-零-(ガレイ ゼロ)」ってアニメも見たんだが、なんとそこに「テガミバチ」の主人公ラグ・シーイングと同じような顔の造作を持ったキャラ(三途河カズヒロ)が登場したのを見て、「おお、ここにいたか」と思った。
銀髪で普段は左目を髪で隠し、髪を上げると、石の義眼がはまっている。まさにラグ・シーイング。ゲゲゲの鬼太郎よりも、完璧にそっくりなルックスじゃないか。
ここからは近況。
職場の台所で簡単な料理をしていることはすでに書いたけど、なんと、どうしてもこの衝動を抑えきれず、ついに揚げ物系にも手を出すようになってしまった。といっても、卵をといたり、パン粉をつけたりとかは面倒なので、そういった下準備済みのものをスーパーで買ってきて、揚げ立てを食うという立ち位置だ。写真はチキンカツ。
とはいえ食事の用意は、自宅では昔から自分で----はなはだ簡単だか----やってたんで、自宅の所作を職場に持ち込んでいるにすぎないのだが・・・・。あったかいメシ、作りたてのおかずを食えるのはいいよ、貧乏でもね。
パン粉とか、つけずに済む唐揚げは、粉まぶし系(ビニール袋に粉と一緒にいれて振る方法ね)で揚げている。どっちにしても、スーパーなんぞにおいている作り置きのから揚げ類は、表面が油のせいなのか水分のせいなのか、しなっとなっててまずいよね。しかも高いし。だから揚げたてを食えるってのは最高だよ。カリカリしてて。
チキンカツ1枚100円(3枚冷凍パック詰めモノじゃないよ。その日スーパーが下ごしらえしたやつ)。揚げると厚みはころもを含めると2~3cmくらいある、ボリューム満点の惣菜だ。本来なら半分に切って残りは冷蔵庫に戻し、節約するところだけど、今回はまるまる食いました。やっぱ量、オレには多すぎ。カツ類はカツカレーにも応用する。コンビニとか弁当屋だとカツカレー高いよね。このチキンカツをレトルトのカレーとあわせて、とりあえずカツカレー感覚にひたるということもよくやる。
そうそう、なめこの味噌汁も復活。パック100円のやつで味噌汁4杯分作ってますよ。実際にはパックの半分で2杯作り、1杯はその場で食べ、残りは冷蔵庫に入れて次の日に食うというサイクル。今回は冷蔵庫に残っていたコンソメスープをレンジで温めましたがね。
焼き魚系(サバとかサンマとかね)に手を出したいが、これはひどく魚くさくなるからねえ。やっぱ職場じゃできねえよな、残念だけど。
p.s.1 ちなみにご飯はかならず一合食う。つまり普通の茶碗二杯分。写真は大きめの茶碗に入った一合分のご飯。たいてい二合分炊いて半分を食べ、残りは冷蔵庫、次の日にレンジで温めて食っている。だから炊飯器の保温機能は使わない。
p.s.2 味噌汁はインスタントのダシ入り生ミソタイプを使っている。
店によるけど、8個入りで約90円前後。だから一杯分でおよそ10~13円だ。だがこの品、ただそれだけだとワカメが入っているだけの美味しくないミソスープにすぎない。オレの場合、それをおいしくするために、あさげとゆうげを「合わせ」て使っている。初めて使ったときのことだが、あさげのみ、ゆうげのみの、単品使用だと「どこかパンチなき味」だったので、試しに合わせてみたら単品使用よりうまくなったのである。それ以来合わせ味噌式を用いている。具がないときは、最低でもタマネギは入れる。これでなんとかなる。ちょっと贅沢に、アサリだとかなめこだとか、ときには豚汁の具とかを用いると結構いけるミソスープになるよ。
p.s.3 レンジはカセットコンロを使っている。3本入り200~300円のガスボンベで一ヶ月持つ。つまり燃料代は月200~300円ってこった。もし職場に風呂とシャワーがあったら夏場は特に便利なんで、プロパンガス屋さんと契約するんだが、実質的に必要な燃料代がこの程度(3桁)で済むのに、無意味に4桁の基本料金を払うのは馬鹿馬鹿しいからね。
p.s.4 煮込み料理はしない。燃料費がかさむから。焼く、炒めるが基本。
p.s.5 そういえば、アニメ作品にも料理が下手というキャラ設定をもった女性キャラ多いよね。銀魂のお妙さん、テガミバチのゲボまずスープ嬢、今見てる「灼眼のシャナ」のヴィルヘルミナ嬢とか。小学生のころ、オレは「学校の給食はうまい」と思っていた。「給食の方がお袋の料理よりもおいしい」と。だが、周りの友達は皆「給食はまずい」という。長い間オレはその意味が理解できないでいたのだが、ある日ふと気がついた「ああ、そうか。あれはオレのお袋の料理がまずい」ということだったんだ。なんとオレはその事実に長い間、気がつかないでいたのだった。「お袋の料理はおいしいが、給食はもっとおいしい」と思っていたのだから。まあ、でも「お袋の料理はマズイ」などと面と向かって言ったことはないよ。
p.s.6 オレはグルメじゃないし、今食っているもので十分満足だけど、映画とかドラマとか見てると、突然「おお、オレも作ってみてー」などと思うことはあるよね。大昔「Vフォー・ヴェンデッタ」って映画で、仮面の男がフライパンで目玉焼きのトーストを作っているシーンがあったけど、フライパンの上で食パンがキツネ色になっていくシーンにいたく感心し、映画(レンタルだけどね)を見終わったあと、映画のシーン通りにやってみたら、ちっともその通りにならなかったのでへこみました。あれ以来、同じことをしたことはないのだが、ネットという便利なもののおかげで、検索すれば作り方出てるよね。今度作ってみよーっと。
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