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BOUNDHEAD

YouTube 再始動
病気への対処で、7か月ほど「やる気なしモード」を続けてきたYouTube活動ですが、やっと新作1本上げることができました。

昔「薔薇十字」というHPを作っていたんですが、そこに秘教学徒というエッセイページを作っていたこともあり、YouTubeカムバック後、表題は「抹茶ラテの秘教学徒」に修正しました。

あと、下の絵のようなバナーを作って掲示しました。下のは大画面テレビ用の最大イメージなので、大抵の人は中心部の部分だけを見ることになると思います。




手元にあるものを使って何ができるかを模索しながらやってきて、気が付くと自分なりに愛着のあるキャラクターを得ることができました。もともとはネット上にあった無料素材ですが、まるまるそのままを使っているのは、一番左側にいる「のぞみさん」一人です。

左から、のぞみさん、ななこさん、かほさん、抹茶ラテ、あんずちゃんです。呼び名は基本AI Talk3に収められているボイス素材の名前をそのまま流用していますが、抹茶ラテは、ソフトでは「せいじ」です。

どう考えても、堀内賢雄氏にそっくりな声ですが、声を提供したのが本人かどうかは不明です。

抹茶ラテとあんずちゃんは、線描になっていて、かつ、あんずちゃんの顔は他のキャラと較べてバランスが取れていないですが、まあ、これでいいんですよ。

実はAI Talk3には関西語バージョンの追加ボイス男女2人分が発売されていて、もうだいぶ昔に購入してはいるんですが、まだ使いどころが分からなくて、ほっています。

抹茶ラテの関西弁を話す謎の奥さん役と同志である友人にしようかなとも思っています。関西弁を話す奥さんと話さない夫って実際いますよね。宮崎県日南市に移住してきてYouTube活動しているご夫婦なんかもそうですね(移るんです)。とはいえネットからキャラ・イメージを拾って育て上げていかないといけないので、それはそれで面倒くさい。でも、突然やる気モードが来たら、登場してくる可能性は十分あります。自分にとって「名探偵コナン」の服部平次や彼の母親、あるいは遠山和葉みたいな、愛すべき関西人キャラが生まれればいいなと。

シュタイナーというと厳格な顔した白黒写真しかほぼ残されていなくて(彼の活躍した1910~20年代は写真屋さんがお客にポーズを決めさせて撮る時代でしたから、個人が自由にスナップ写真を「笑顔」メインでとるような、後の時代とは異なっていたんですよね)、彼は笑い、あるいはユーモアを解さないとっつきにくい人みたいなイメージがネット上でも再生産されている気味がありますが、またそう受け取ってもらうべきだと考えて意図的にそういう演出をされている人もいるかもしれませんが、「なんで君らはユーモアがないんだ。なんでこういった会議でもうつむいてばかりなんだ」って「ユーモア感覚のある教師たれ」と教師向けの講演でも強調してます(実はエドガー・ケイシーもユーモアの人でしたね)。子どもたちにニヤッとさせる才能がユーモアです。馬鹿笑いをさせて落ち着きを無くさせて、授業が成り立たなくような行為はユーモアのはき違えなんですよね。

人によったら、抹茶ラテの秘教学徒は不謹慎で不愉快で見てられないと感じた方もおられるかも。まあ、でも最近はあんずちゃんはとても「いい子」になってしまったので、そういう面では安心です(逆に銀魂の神楽みたいなトリックスター的言動を期待されている方もおられるなら、それはそれでうれしいですが)。

ということで、もしキャラがあと二人加わるようなことになったら、バナーの5人が7人になって、それはそれで「七人の侍」っぽくなっていいかもと思ってます。


秘教を志す諸君、ユーモアの分かる学徒たれ
(by ルドルフ・シュタイナー) 





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