"私の好きなB級食べ物"カテゴリーの記事一覧
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最近、近所のディスカウントストアでハンバーガー用のパンを見つけた。フジパン、ハンバーガーバンズ。
サンドイッチならほぼ日本人のオトナの誰もが一度は作ったことがあると思うけど、
ハンバーガーはどうだろう?
かくいう私めもこれまでサンドイッチは作ってきたが、ハンバーガーは作ったことがなかった。
それで、合鴨のパストラミとかを具に初めてハンバーガーを作ってみたら、これがうまかった。
普段はハンバーグはほとんど食わないのだが、生で売っているやつを一個買って帰り、それを二つにわけて、まるく叩いて伸ばし、焼いて、ハンバーグソースを使って写真のようなハンバーガーを作って食ったら、これもまたうまかった。
実は私はエビバーガーが好きで、仕事帰りローソンなんかで売っているやつを時々買って食っていた。
そんなおり、マックスバリューというスーパーに行ったら、四角いエビのフライが5個詰めで売っていた。!!!!!!!、ひらめかないわけがない。ハンバーガーのパンは冷蔵庫にある。これを買っていまからエビバーガーを作ろう、と思ったのだった。トマト、レタス、チーズ、トンカツソース、タルタルソースとかも加えてエビバーガーを作ったら、これもうまいじゃないか。
普段は一合メシの自分が、ハンバーガー二個作って食ったら、もうおなかいっぱい。
ということで、今後もしばらくは(飽きるまでは)いろんな具材でハンバーガーを作って夜食にしたいと思ってます。PR -
人にはそれぞれ好物がありますよね。
私の場合、カレー。ただしレトルトカレーは不味いので、あまり食べません。
じゃ外食で食べてるのかというと、いいえ、自分で作ってます。
外食定期になってる好物はラーメンとチャンポンくらいです。
カレー好きだとはいえ、辛いのはダメです。写真のルーはトップバリューのものですけど、
テレビなどで宣伝している昭和時代からの有名どころのルーよりもずっと好みです。
最近、じゃがいもいれるのやめました。そのほうがさらにおいしい。
なので具は玉ねぎと人参。肉はほぼ豚肉。時々牛肉です。
カツカレーにするとますますおいしいですが、ほんとにサクサク感のある
トンカツ作れないんで残念です。時々、総菜物を買ってきてカツカレーです。
まあ油で揚げる料理って、あとがめんどくさいですしねえ。 -
酒飲みながらYouTubeやってる篠原常一郎氏はもと共産党員だったそうで。
チュサッパという新しい単語を彼経由で仕入れました。
彼が暴露した「ムン大統領が北朝鮮の秘密党員だ」というのもほんとなんでしょうね。
私、夏の間はもっぱら発泡酒ばかり飲んでましたが、最近は20度の黒霧島ですよ。
エリンギを適当に切って、サラダ油と(バターなんか使いません、高いので)塩コショウで炒めたものをつまみに(パック100円程度で買え、この歯ごたえで、このうまさはいいですよ)、冷蔵庫で冷やしておいた黒霧島をおちょこでちびちび飲むんです。それだっておちょこで4、5杯くらいしか飲みませんよ。そうしている間に、つまみも消えますんで。
お湯割りとかはやりません。だからあっという間に、お酒の時間は終わります。よっぱらったりはいたしません。
あ、写真はお酒の入っていた空き瓶に黒霧島をつめかえて冷やしてたやつですね。
現在は紙パックごと冷蔵庫に入ってます。
「シュタイナリアン(造語)は酒はご法度でっしゃやろ」と突っ込まれそうですが。まあ、たしなむ程度はやらざるをえないというか。
しかし、なんで突然、放置していたブログを整頓して、いろいろ書く気になったのか、よく分からんのです。ブログで食い物の話とかだいぶ前にアップしたっきりだったのにねえ。ということで「私の好きなB級食べ物」、ひさびさアップいたしました。
抹茶ラテ名義の動画をもう一本YouTubeにアップしております。
素材を作って、次に編集ソフトにかけてってやってたら、もう馬鹿みたいに時間ばかりかかるということに愕然としております。
P.S. ページ右下にブログ内検索欄を設置しましたので、なにかこのブログで書かれていたことを思い出したいときは活用してみてください。たとえば「dc7900」とか入れたら、記事が出てきますよ。 -
黒ニンニクについて初めて知ったのは、母から「はいこれ黒ニンニク、おいしいっちゃが(方言)」ともらったのが始まりでした。生のニンニクはなかなか一片すら完食はムリですよねえ。それがパクリと食えちゃったのはおどろきでした。
それで、黒ニンニクについてネットで検索してみたら、これって21世紀初頭に日本で「発明」されたものということが分かって、また、驚きました。
黒ニンニクは炊飯器で簡単に作れるということも知り、そのネットの記事をもとに自分も作ってみようと思い立ちました。
ニンニク玉をそのまま温めるバージョンやあらかじめバラして温めるバージョンがあって、その両方とも試してみました。炊飯器に入れる際、紙でくるむ、布巾でくるむ、アルミホイルでくるむ、などの違いもあって迷いましたが、私は紙でくるむ方法でやりました。
最初に作ったのは玉をバラして紙で包む方法でしたが、ちゃんと食べられるものになりました。今回は、「紙で包む」という手法に手を加えてダイソーで紙箱を買ってきて、それを加工して、その中に紙を敷いて、ニンニク玉を4個そのまま入れるという方法をとりました。
使った炊飯器は30年ほど前に買ってこれまで時々利用してきた3合炊きのミニ炊飯器です。今年に入って、新しいミニ炊飯器を買ったので、「そうだ、この古い炊飯器を黒ニンニク作り専用にしよう」と突然思いついたのが、黒ニンニク作りを始めたきっかけです。
ネット記事によると14日じゃなく12日くらいで取り出したものが一番おいしいというような記事もあり、私も12日間で取り出すことにしました。
いよいよ取り出しです。
うまく仕上がったかな?
おほ、いんじゃなーい、いんじゃなーい。
ちなみに今回は外に出して温めています。初回、台所に置いて作りましたが、ニンニクのにおいが充満して、ひどいもんでした。それで、台所のコンセントから窓の端っこへコードを伸ばし、延長コードでつないで、勝手口のそばに置いて温めました。それで窓を閉めても数ミリ隙間があります。窓には外側から格子がはまっているので、サッシ窓に内側からカギがかけられなくても大丈夫だろうという判断です。でも、これでにおい問題から開放されました。家の中でやるもんじゃないですねえ、黒ニンニク作りは。