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BOUNDHEAD

OASYS V8はwindows10 32bit版なら動く
大昔にOASYS V8というワープロソフトを買って使っていた。当時使っていたPCはWindows meだった。発売は2000年10月だったが、実際に私がV8を購入したのは、たぶん2001年頃で、対象OSは windows95,98,2000,meだった。しかし富士通が修正パッチを提供したので、windows xpでも使うことができた。




しかしその後新たなOSがマイクロソフトから出ると、以降このV8は使えなくなってしまった。

私がV8にこだわってwindows10の時代にもxpとのダブルブートで使い続けてきたのは、線の引き方が独特だったからだ。

残念なことにWindows10で使用可能だとは言え、64bit版では使えない。この「20年前のソフト」は32bit版のWindows10ならば受け入れてくれる。

そのことに気が付かず、ずっと32bit版のxpと10proでのダブルブート式で使っていたが、32bit版のWindoes10で使用できると気がついてからは、Windows10 pro 32bit版だけを再インストールして使っている。




上の写真は私が仕事で使っている32bit版のWindows10 proのPCから取ったものだ。もしOASYS V8をいまだに所有していて、「Windows10で使えたらなあ」と64bit版で試して、使えないことが分かって、あきらめていたオアシス愛好家がいるなら、「32bit版なら使えるんだよ」と教えてあげたい。xpに入れてスタンドアローンで使っている人もいるかもしれない。けれど同時にネットサーフィンはできないので、32bit版 Windows10に入れて再利用することはメリットが大きいと思う。

ニッチな需要しかない情報だとは思うけれど、Windows10 32bit版を使っていて、なおかつOASYS V8を「死蔵している人」はぜひ導入してみることをお勧めしたい。


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