忍者ブログ
[1] [2] [3] [4] [5
Posted by バウンドヘッド - 2009.09.12,Sat
クッキンアイドルって新作が出るまでに再放送週が入るので、結構チェックするのを忘れてしまったりする。

で何でひさびさクッキンアイドルかというと、実は携帯電話を買い換えて、それってワンセグ放送を見ることができるので、ふと思いついて、5時40分ごろ、その携帯画面で----異常にちいせえぞ、この画面。ひでえよ、これは----NHK教育を見てみたら、新作が出ていたことに気がついた。

最近は、仕事の関係で自宅で5時40分には見られなくなっていたのだが、見逃してもたいていネットで後追いできるので、「見逃したらどうしよう」とかいう危機感はほとんどない。

クッキンアイドルってアニメもかなり面白い。っていうか、そもそもこのアニメ、コメディだよね。

はばたけ! 夢のステージへ!編」では、まいんがジャージ姿で関西弁をしゃべる(びっくりしたので「なんで関西弁」と銀時声で突っ込みました。参照「毒舌神楽」)。

「バラエティの反射神経を鍛える」という名目で、まいんが「なんでやねん、なんでやねん」と木に縛り付けた藁を手の甲で叩く練習。その声と絵の感じがかなり妙で笑えます。

c891223a.JPG
















で、以下が新作ダンスの写真

「いろいろ大好き」
569ef283.JPG
















この曲は前半と後半がいつもの料理スタジオで通常の衣装で歌われ、写真のラップっぽい箇所が真ん中部分に挿入される。衣装や動作がとても気に入ったのだが、写真にすると面白さが伝わらないのがちと残念。ということで、このマインラップ編お勧めです。

おまけ(マインラップにちなんで)

カツラップ
katurap.JPG

















カグラップ
kagurap.JPG
















桂キャラを演じている石田彰がいいよねえ。
「ちかれたびー」の釘宮理恵も最高です。

p.s.1  「鉄のラインバレル」でクールキャラの森次玲次(中村悠一)が「なんでやねん」----まいん同様、藁のたばに向かって手の甲を打ち付けている----をやってるシーンを発見したときは、「えっ、これって、まいんアニメの影響・・・・・?」とかやっぱ思いましたよ。(11.3.23)

p.s.2 クッキンアイドルは2年で終了するものとばかり思っていたが、中学1年生のまいんで再スタート。今回いじめっ子3人組が出てくるが、彼女たちが登場するときのダンスシークエンスはきっと「フルーツバスケット」のいじめっ子3人組を参考にしているものと思われる。実は「フルーツバスケット」のこの三人娘登場シークエンスがオレは大好きで、いつも今か今かと楽しみにしていたもんだった。
fruitbasket.jpg
















特に左端のオンナの子が両手を腰にあてスクっと立ち、首を左にひねるシーンがお気に入りなのだった。
以下はPOP

pop.JPG














(11.4.6)
PR
Posted by バウンドヘッド - 2009.08.17,Mon
Gyaoでキャシャーンsins特集を見た(すでに配信終了)。生身の人間はほとんど出てこず、生と死と罪と再生を扱ったテーマはあまりにも暗い。

「本物の人間が出てこず、テーマが暗い」と言えば、当サイトで以前言及したエルゴプラクシーがあるが、キャシャーンsinsのその暗さと言ったら、----エルゴプラクシーのようなコメディの要素はほとんど皆無なので----一気に話を見ていくのは、正直苦痛だった。実際私は、Gyaoでやっているカレイドスターとかスクールランブルとかを途中で挟み込んで、気分をハツラツとさせた上で、再度キャシャーンsinsを見るというような振る舞いをしておのれの精神の平衡を保っていた。これはエルゴプラクシー視聴のときにはなかった振る舞いだ。

キャシャーンsinsにはリンゴとオージという、「関係性」がハイジとアルムのじいさんのようなキャラクターが登場する。(昔、当ブログで「ハイジ効果を持つ女 青井ミナモ」というのをやったのをご記憶の方もいるであろう。)

ringo02ep7.JPG














リンゴはハイジのように、ほんとによく泣き、よく笑う。そしてとても愛らしい。

ringo03.JPG














キャシャーンsinsの制作者は、視聴者に対して、視聴者が当然抱く出あろう関心と疑問に対する回答を意図的に拒否している。したがって視聴者は「何も分からない」まま、最終話まで付き合わされることになる。エピソードの大部分は映画用語で言うところの、キャシャーンのロードムービーである。

リンゴとは何か(どのような存在なのか?)という問題については暗示にとどめてあり、最終話で「最初のニュータイプ」であるという暗示があるが、結局私には、それがどんな存在なのか、はっきりとつかむことはできなかった。

キャシャーンという「永遠に死ぬことができない存在」は「死を切望する」。LEXXカイも死を望んだ。しかしカイはキャシャーンのように、おのれの罪の意識に押しひしがれる存在ではなかった。

Gyaoでは今、ベルセルクもやっているが、ベルセルク化した戦士は忘我状態になり敵味方関係なしに殺戮を行ったとウィキペディアの説明に出ていた。キャシャーンsinsのキャシャーンは本来「ベルセルク戦士」(狂戦士)なのだ。

ディオという不死性を持たないこと以外はキャシャーンと同じ能力を有する戦士との最後の戦いは、その精神が、まるで「あしたのジョー」みたいだったので話の流れ的には多少違和感を感じた。

ベルセルクとしてのキャシャーン
ハイジとアルムのじいさんのようなリンゴとオージ
「あしたのジョー」のように戦いの果てに灰のように燃え尽きたいディオとキャシャーンの戦い

第7話でリンゴが両手を振りながら、塔へ上っていくシーン。私が大好きなシーンだ。(You Tubeより2:58あたり)
ringo01.JPG














でも絵はかなり好きだ。OPにおけるキャシャーンのいっちゃってる目の描き方。ウィキペディアによると、監督の山内重保は独特の演出を行うことで有名な人らしい。超クロースな構図はキャシャーンsinsにもあったが、私はあれを見たとき、地上界に飛び出てくる際の初代ウルトラマンの顔の構図であるかのような連想をした。でもウルトラマンの構図が実際にはゆがみをもっていたかどうか自信がない。これは、印象が、子ども時代の記憶的には「まさにそんな感じ」だったということである。

もし私がキャシャーンsinsを見直したいという衝動にかられることが将来あるなら、それはやはり「あのかわいらしいリンゴのせいいっぱいの泣き笑い」をまた見たくなったからという理由以外にはないのではないかと思う。
Posted by バウンドヘッド - 2009.07.31,Fri
ようやっと京都アニメーション系の上記3作品を見終わった(ただし涼宮ハルヒは旧作のみ)。

個人的には「らき☆すた」が一番好きかな。平野綾の「こなた声」はよかった。こなたが「団長」のコスプレをしてハルヒ声とこなた声の「スイッチ芸」を見せてくれるなどという想定外のサービス・シークエンスとかもあって、個人的にはおおいに受けた。それにこのアニメ、「おたく文化」に関する言及がたくさんあって、「情報アニメ」としても見ることが可能だ。「おたく文化とは何か」ということがよくわからないオレにはありがたい情報提供がたくさんあった。(つい最近ネット記事で知ったが、こなたが大好きなギャルゲーって日本文化固有のゲームらしい。参照記事は以下。 「ギャルゲー第2回『ときメモ』に恋愛テクは通じる?」)

実を言うと、「らき☆すた」は昔レンタルDVDで第1巻を見て「うーむ」と思って以降、ずっとそれ以後借りずにほっておいた作品だった。予備知識なしで見たので、これは「どういう系統のアニメなのか?」と悩んだからだった。でもOPテーマを初めて視聴したとき、「声優たちの歌う意味不明のアニソン」に「なんじゃこりゃー」と衝撃を受けたのは事実である。(さらに言わせてもらえば、「涼宮ハルヒの憂鬱」に関しては、いまだ「どういう系統のアニメなのか」分からんままである、とキョン[杉田智和]声で言いたい気分である)。最終話はチアリーダーによるダンス。ダンス・シークエンス好きのオレにとってこれはとてもうれしい最終話だった。

仲良し4人組のゆるい会話が延々と続く。でそれに画面のこちら側から視聴者として参加したオレは、彼女たちには見えない第5番目のおしゃべり参加者となっていた。つまりこの作品はそういうカラクリになっていた。振られた話題に対して、同意系のつかさのように「そうそう、わかるわかる」と言ったり、つっこみ系のかがみのように「それはないだろ」と視聴者も心の中で会話に参加するシクミである。

個人的には「ぽや~ん」としている柊つかさのキャラが好きだ。
tukasa.JPG














というか、もしかしたらオレは「ぽや~ん系」が好きなのだろうか? 当ブログで昔言及した「蒼井ミナモ」も「ぽや~ん系」のキャラな感じがするし。(「ぽや~ん」という表現は、方言ニュアンスである。「ぽわ~ん」とは微妙に違うような気がするのだ、オレには。)

最近始まった「大正野球娘。」の鈴川小梅ちゃんも同じキャラの匂いがする。町田義人声で「小梅ちゃ~ん」と呼びかけてみたい衝動にかられるのはなぜだ。でも小梅ちゃんはもうちょっとしっかりしてるところがあるな。
yakyumusume.JPG















タレントで言うと、山口もえが出してる波動が「ぽや~ん系」だと思う。

向田邦子のエッセイを読むと、彼女の父親は厳格な人だったみたいだが、じつは「どじっ娘萌え」の元祖のような人だったらしい(ただし「奥さんに対する隠れ萌え」ね)。それを娘の向田邦子に、回想録のなかで見破られてしまったというわけだ。戦前にも「ぽや~ん」としているオンナが好きな男はいたのだ。

「けいおん」を見ていると、いつも平沢唯の家の外観が気になった。「あーなんかこの家、どこかで見たことがあるんだがなー」とずっと悩んでいたのだが、Yahoo!動画で見た「マリア様がみてる」の福沢祐巳の家に似ていることに気がついてもやもやが解消したのだった。

p.s.1 「声優たちの歌う意味不明のアニソン」と言えば、最近ではGyaoでやってる「恋姫無双」のEDが気になるのだった。
Posted by バウンドヘッド - 2009.07.25,Sat
以前、Gyaoで視聴していたアニメを中心に今月の気になるアニソン集というものをやった。結局そこで私が大プッシュしたのが新居昭乃だった。 あれ以後も、私は新居昭乃のアルバム「sora no uta」をずっと聴いて暮らしている。

で、収録曲のなかで、これも実はアニメのテーマ曲かと思ったのが「ガレキの楽園」という名曲である。 調べてみたら、違っていた。だが、

ボクハタタカウ、カタチノナイモノト.....

という歌詞とメロディー部分が妙にアニソン的に心に残ってしまう。 で、事実が判明する以前、You TubeでもとのアニメOP、ED動画があるかという見込みで検索をしたら、なんと「ガレキの楽園」と「銀魂」を結びつけちゃった人を見つけたではないか。この動画のアップは2007年である。えー、そんな昔に二つの要素を結びつけちゃった人がいたんだ、とびっくりした。

 以下「銀魂MAD 銀時と神楽」You Tubeに公開されたMADから取った画像 
rakuen.jpg
















2曲目の堀下さゆりの「カゼノトオリミチ」もいい曲だ。(このMADで初めて聴いた。拾いもんだネ。俄然興味がわきました。) 考えてみれば、新居昭乃を推薦したあの記事の末尾には、なぜかなんの関連性もないのに銀魂への言及もある。そのことを考えたとき、このMADを見つけて不思議な感じがした。

You Tubeには神楽ちゃんの毒舌集もアップされていた。
これも実にいい。これを見て、「あー確かにあった、あった」と、すべての場面を思い出した。釘宮理恵があの声(独特の名調子)でやるからいいんだよね。「ティッシュ買ってこいよ」エピソードでの「新八」と呼びかけるたった一単語の呼び方すら、発音やら抑揚やらが独特で、こっちとしてはその感じをマネしたいんだが、どうしても同じようにはできないのだった。

以下毒舌全開神楽ちゃん

dokuzetukagura.JPG















 
立木文彦が演じる長谷川さんの声がいいよねえ。(写真でタバコを吸っている人ネ。)
レンタルDVDで見た当時、衝撃だったシーンが、神楽ちゃんがあの「騒音おばさん」を真似て布団を棒でたたきながら騒ぐシークエンス。あの騒音おばさん事件を知らない人は漫然と見てスルーしちゃうパロディ・シーンだろうけど、知ってる人が見ると、ほんとぶっとぶシーンだよね。本物の騒音おばさん見たかったら、You Tubeなんかで「騒音おばさん」で検索してね。いっぱい動画があるよ。

p.s.1ガサラキというお気に入りのアニメのOP「message#9」を作曲した人が新居昭乃の右腕たる保刈久明だったという事実が自分のなかで結びついたのもごく最近のことだった。この人の作るオケっていいよね。

p.s.2 最近Gyaoで楽しみにしているコメディが実は「スクールランブル」。監督さんって銀魂の監督さん(現在は監修)と同じゃないですか。

p.s.3 「message#9」という表題を眺めていたら、私の「チャンネル9事件」を思い出した。あれはmessageだったんだろうか?
Posted by バウンドヘッド - 2009.06.13,Sat
ヒットランク1、2位独占 「アニメ曲」席巻の裏事情という記事を見て、「ああいまや時代は既存のミュージシャンとのタイアップ曲ではなく、声優が歌うOPやEDが持てはやされる時代にシフトしてるんだなあ」としみじみ思う。

だが私にとって長らく「アニソン」とは、60年代に登場してきたテレビアニメのテーマソングのような、「歌える?」って誰かに聞くと、すかさずその相手の口から歌詞とメロディーがするすると出てくるようなたぐいのものだった。「ゲゲゲの鬼太郎」「オバケのQ太郎」「怪物くん」「巨人の星」「あしたのジョー」「ドラえもん」(ほかにも多数)しかり、みなどれもアニメソング然としていた。

だから昔のような、作曲家・作詞家、いわゆる「先生と呼ばれる人」に依頼する伝統形式ではなく、プロのミュージシャンたちとタイアップするようになったある時期以降のアニソンは、「本当はアニソンとは言いたくない」という思いもある。「本来ならタイアップしなくても独自に存在しうる楽曲」にもかかわらず、「さまざまな理由」と「なりゆき」によって、たまたまアニメのOPテーマやEDテーマになったと思われる名曲も多い。

最近またGyaoでアニメを見ることができるようになって「あ、これなかなかいいじゃん」と思う楽曲にいくつか出会った。なかでもその影響力によってYou Tube上でアルバム楽曲群を検索し、一番多くダウンロードしたのは新居昭乃(あらいあきの)のアルバム収録曲の数々であった。新居昭乃の名前と楽曲を初めて知ったのはアニメ「KURAU」のOPだった(勝木ゆかりの歌うEDもまたよい)(注1)。当時印象に残るいい曲だと思ったが、彼女のアルバムにタッチするにはGyaoで「東京アンダーグラウンド」のED「覚醒都市」に出会うまで待たなければならなかった。個人的には「きれいな感情」が新発見のお気に入り曲だ。とはいえ、この曲の入っているアルバム「鉱石ラジオ」は古くからのファンの間では別格扱いをされているようだ。この曲は「noir」(ノワール)というアニメのEDとして使われた曲でもあるのだが、私は今までまったく知らず、チャンスがあったら是非このアニメも見てみたいものだ。最新アルバム「ソラノスフィア」がこの4/29付けで出たばかりの時期に----アマゾンのレヴューによると、「このアルバムは4/29付のオリコンデイリーチャートに何と11位にランクインして、彼女がデビューして以来最高のチャートランクに違いないだろう」とのことである----「KURAU体験以来、ようやっと新居昭乃を発見(=認識)した」というのも奇縁ではある。これは小さな声でしか言えないが、「ソラノスフィア」以外のアルバム音源はほぼYou Tube音源で聴くことができる。しかもメジャーレーベルから出ていない2種類のライブ音源(「the first Euro Tour」と「Early in spring live concert」)さえ聴くことができる。rdanc~rdanc6チャンネル参照のこと。根性のある人はアマゾンなどでアルバムと曲名を確認しながら、ファーストアルバムから順次聴いてみるといいと思う。ちなみに私は今「BEST ALBUM 空の森」を聴き込んでいる最中であった(うーん、いいわ、このアルバム)。最高のお薦めアルバムはこれもベスト盤の「sora no uta 」。当ブログで紹介したアニソンすべてを所収し、ほか「WANNA BE AN ANGEL」など聴きどころ満載のアルバムになっている。最新作以外で何か1枚手に入れて聴いてみたいというリスナーは、まずこの「sora no uta 」を手に入れて聴いてみることをお薦めする。

ダークホースだったのが、小倉優子が歌う「スクールランブル」のED。この曲には声優バージョンもあるようだが、やはり「はっ」とさせられたという点では、アイドル小倉優子声のEDが最上である。「あ、なんかピチカートファイブな感じだ」と思い、アマゾンで検索かけたら、ほんとにピチカートファイブものだった。

それから「ポリフォニカ」のED。この8分の6拍子で歌われる歌がまた実にいいのである。「蟲師」のOPもグッド。「カイジ」のOPも一度聞いたら忘れない。

そんなこんなで先月から今月にかけてはアニソン追いかけCD-R化週間続行中である。昔DVDで見たkiriの「エルゴプラクシー」の忘れられないOP(英語の歌詞を知りたかったらこのライブバージョン、これは宗教詩[キリストへの祈り]だよね?)、レディオヘッドによるEDもYou Tube上からフルバージョンをダウンロードしてCD-R化(同時にmp3化)して聴いている。それからこれもDVDで見たhydeの歌う「Blood+」のOP。途中で声がディストーション化(1分11秒あたり)する箇所が「おお、いい」と思ってしまうのだった。

アニメの楽曲は時間の制約上、だいたい1分30秒ほどに再編集されているので、このショートバージョンで気に入った楽曲のフルバージョンをYou Tubeで探してダウンロード→CD-R化ってのが、最近のオレの振る舞いです。「貧乏なのでアマゾンに直行して本物のアルバムを買うという振る舞いができないトホホなオレ」です。

OP、ED関連から離れれば、今一番心癒されるアニメが銀魂。これはレンタルで見ているけれど、今サードシーズンの8巻まで見ている。「心癒される」とはどういう意味か?  「必ず笑わせてくれる」という意味である。もーほんとしっちゃかめっちゃかで、もーほんとぶっとんでるわ、このアニメ。

スルメ食ってる姿がかわいい神楽ちゃん

cap001.jpg
















でも「心頭滅却すれば顔まで猪木」って叫んで、アゴシャクレフェイスになる神楽ちゃんも好きなのだった。


銀魂シーズン3 ED映像より
kagura02.jpg















初めてこのEDを見たとき、「このかわいらしいオンナのコ誰?」 って言ったのは神楽ちゃんボイス担当の釘宮理恵その人だった、というエピソードが銀魂シーズン3の「銀八先生」の解説に出てくる。でも、オレは好きなEDなので「神楽ちゃんが日光に弱い」というキャラ設定上の大前提は忘れることにしますよ。

(注1)「新居昭乃の名前と楽曲を初めて知ったのは」実はKURAUにおいてではない。実は私が最初に買ったアニソンは「ガサラキ」のOPとEDテーマが入っているアルバムとシングルだった。この両方の曲を歌っていたのが、種ともこで、私は「種ともこの歌うアニソン」として長年認識していたのだった。だが今改めて見直して見ると、OPの方の作曲者は新居昭乃一家の保刈久明だし、EDにいたってはなんと作曲者は新居昭乃ってちゃんと書いてあるじゃないか。ということで、「そうとうに迂闊な日々を、しかも長々と過ごしてきたバウンドヘッド」だったということが判明してしまったのだった。ただし、新居昭乃自身の声による新居昭乃の楽曲を聴いたのは、KURAUのOPが初めてだったというのは、その通りである。
Posted by バウンドヘッド - 2009.04.11,Sat
今週、夕方、なにげにNHK教育にチャンネルを変えたら、ある美少女がパンケーキを作っていた。「この子、いくつなんだろう」と思っていたら、料理が出来上がる間、彼女は独特の帽子をかぶって料理台の前に現れ、かわいい振り付けのついた歌を歌い始めた。料理をしている時は、一段高い台の上にいる彼女の上半身しか見えなかったので「ああっ、この子こんなに小さいんだ」と逆に驚いた。

しかしなんというか、その歌というよりも独特の衣装を身につけて行われるダンス(振り付け)に私は魅了されてしまったのだった。そういうわけで、その後も私は今週ずっと夕方5時40分になるのを待ち、彼女が踊りだすのを楽しみに待ってしまったのだった。(うーん、何度見てもよいのだった、このダンス・シークエンスは。)

たぶん、「あのダンスと歌」を見た人のなかには私同様に衝撃を受けた人々がいるに違いないと思う。(つまり隠れファン化してしまった人々である。)

そのダンス・シーンを昔シド・チャリースの項で紹介したように写真で紹介したいのだが、手元にない。そういうわけで、代わりに普段着姿のクッキンアイドル福原遥ちゃん(10歳or11歳らしい)の姿を紹介しておこう。



この「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」という番組はアニメと実写を織りまぜた番組構成になっている。今回話題に挙げたダンス・シークエンスについては、以下You Tubeのリンク参照。

待ち遠しいのver.1」 「待ち遠しいのver.2」「待ち遠しいのver.3」「待ち遠しいのver.4

perfumeを環境問題を扱ったテレビCMで初めてみたとき「その歌とダンス」に衝撃を受けたけど、福原遥ちゃんにもまた衝撃を受けたオレだった。

p.s.1 料理好きのアニメキャラと言えば私の思い出せる範囲で言えば、「ウィッチブレイド」の梨穂子ちゃんと「KURAU」のクリスマスちゃんの二人を思い出す。ということで、昨夜はゲオが旧作80円だったので、昔Gyaoで見て泣いた「ウィッチブレイド」をまるまる全巻借りてきて、見ているところです。やっぱり泣いてしまいました。(「KURAU」も泣けます。)

p.s.2「ダンスは『Perfume』や『可憐Girl's』の振り付けを担当している『MIKIKO』が担当」----2ちゃんねるスレで上記記事発見。ひそかに「オレが『ダンスに反応する』とは振り付け師はもしやperfumeをやった人と同じか」と思っていましたので、事実が判明した今、遥ちゃんのダンスに反応してしまったのは激しくうなずけるわけでした。(うーん、予定調和的展開で少し感動。)

p.s.3 この番組は今年3/30(月)から始まり、私が見た歌とダンスは第2週目(4/6-4/10)のものだった。今週(第3周目)の歌とダンスは私が見たものと変わっていたので、チョー・ディスアポイントメントっす。もうテレビでは見れないの?(見れますね、ハイ)。

p.s.4 今ならSayMove!で第1話から高画質フルヴァージョンで見られるようです。だがいつ削除されるか分からないので、チェックしたい人はお早めに。特に第3話は私が衝撃を受けたダンスチューンとはまた別の意味で衝撃です。アニメ部ではまいんのウサギの被り物(「ウサギはぴょん」)、実写部では、「着物姿」のまいんが「演歌」を歌ってます。スゴスギ。見逃していた人は絶対見るべし。「着物姿まいん」についての関係者情報は以下。

音楽でクッキンアイドルに関わっている橋本由香利----わー、「乙女はお姉さまに恋してる」とか「ウィッチブレイド」とかのOP、EDテーマ書いている人ではないですか----のコメント

お仕事さらに色々

あとパーティー(飲み方ですか?)がありましたよ的な報告は以下。

こっちは音響監督のblog

お! 打ち入り!!!

さらに塩っち

まいん! 決起集会!

mine01.jpg














p.s.5 福原遥ちゃんはバレエの素養があるようです。第6話のダンスチューン「たまごのワルツ」ではトウシューズを立てて踊っていました。それを見て、「あー、この子クラッシック・バレエやってんだー」と気づかされました。気品と優雅さ、そして体得することの難易度、訓練の過酷さにおいてクラッシック・バレエにまさるものはないですよねえ。

p.s.6 第21話たこやきスペシャル オレにはメガネ属性はナイと思っていたのだが・・・・・
maine01.JPG













Posted by バウンドヘッド - 2009.04.01,Wed
は ま や ま ペンタゴン♪
は ま や ま ペンタゴン♪

の出だしで始まる4ビート系のオープニング・テーマのことを皆さんはご存じでしょうか。

え、ご存じない。

当然です。そもそも「浜山ペンタゴン」という延岡市在住のハムスターが主人公のギャク・アニメはこの世に「まだ」存在しておりませんので。

私は今は引っ越して実家にいますが、以前は主人公のペンタゴンの住んでいる緑ヶ丘の団地(社宅)のすぐ近くに住んでおりました。ペンタゴンが延岡市緑ヶ丘二丁目で、私が三丁目です。

単行本では「宮崎弁」をしゃべるハムスターと宣伝してますが、正確にはペンタゴンがしゃべっているのは「延岡弁」です。

ハムスターのアニメといえば、かわいらしいのがすでにありますが、ペンタゴンは「田舎のハムスター」で「ドジ男くん」なので、プリティとは言えません。が、笑えるやつです。

ということで、私なりにまぼろしのアニメを空想し、勝手にテーマ・ソングを作曲させていただきました。ところが私は歌詞が苦手なのもですから、いつも出だしの数小節だけを鼻唄モードで歌うばかりです。

ここはひとつメロディーも含めて誰かと共作せねば、完成できないのではないかと危惧している昨今です。どなたかドゥービー・ブラザーズの名曲「What a fool believes」におけるマイケル・マクドナルドとケニー・ロギンスの共同関係のように手伝ってくださる方いらっしゃらないでしょうか。


うーん、この「キレてる顔」最高ー

オマケ ニコニコ動画のドジ男くん系ハムスター
Posted by バウンドヘッド - 2009.02.22,Sun
こうしてひとりの少女によって
このスマイル園は救われたのでした。

ありがとう、スマイル少女。
ありがとう、ピノ。

Ergo Proxy 第19話 「少女スマイル」より  

地元のツタヤが旧作DVD100円サービスをやるときには、連続アニメや海外の連続ドラマ----結局SF系か、サイキックorオカルト系に気づくとなっちゃうんですが----を借りてきて一気に見るという話は以前書きましたが、このあいだの100円サービスでは「エルゴプラクシー」(Ergo Proxy)を借りて見ました。

2006年の作品でWOWOWで放送されたものなので、衛星放送には加入しておらずしかも地上波さえニュースくらいしか見ない私は、まったくこの作品についての情報を持たず(雑誌も読まないですから)、作品がすでに2006年から存在していたという事実自体がノーチェック状態でした。

パッケージの裏表の絵を見て、ヒロインのリルの絵が気に入りました。なんか絵の感じは「witch hunter ROBIN」みたいな感じで好みだな、と思っていたら、監督さんが同じ人でした。

難解な作品で、チーフライターが「エウレカセブン」の佐藤大。初回から伏線の伏線のまた伏線の……ってな感じで、私は制作者たちが仕掛けた伏線の多くを見逃しました。そこで最終話まで見終わった後ウィキペディアで解説を読み、再度最初から見直して「ああ、そうか」と理解できました。

昔エウレカセブン関連で佐藤大という人はルドルフ・シュタイナーを知っていて、彼の著作から引用している部分があるというようなことを書いたことがあるのですが、今回の作品にも一部それがあるようです。生き物の心臓と寿命の話とか4つの石像は----これはフィレンツェにあるミケランジェロの彫刻ではないでしょうか----もしかしたら、シュタイナー経由かもしれません。

この作品は非常に実験性に満ちた作品で、時々、エピソードを「それまでの階調」から「逸脱」させます。私はまるまる1話をクイズショー形式にしたエピソードを見て、私の大好きな「機甲戦虫紀LEXX」シリーズの第2シーズンに出てくる「Lafftrak(番組出演者評価競争)」の話を連想してしまいました。

この作品では、「物語の階調」がさまざまに変化します。また筋の描写を意図的に欠損させます。たとえばリルとビンセントとピノがホームのロムドに帰還する経緯で、リルがビンセント(エルゴプラクシー)をどのように裏切ったのかは直接には描写されていません。いきなり「裏切った後の話」から始まります。

この難解な話のメインキャストがリルとビンセントだけだったら、私は----背景の絵もキャラクターの線描も彩色もほんとにすばらしい作品でありながら----あまり気にいらなかったかもしれません。というのもこれは、(作られた)創造主と(その創造主の)被造物たちの物語ですから。ではその「創造主」を作ったのは誰なのでしょうか。「それが問題」です。実は「この舞台」は「本物の人体を持った人間がいない世界」だったのです。大昔、「創造主たち」の「作り主たち」は宇宙へ去り、いまやまた戻って来ようとしています。

この作品を救っているのはクラウン(道化師)の存在です。道化師と言っても、サーカスなどで見るイメージを思い浮かべるべきではありません。この作品の道化師は着ぐるみ姿で現れます。そうです、ピノと呼ばれる愛玩用ロボットです。このロボットのことを作品中ではオートレイブと呼んでいます。



彼女は絵本を読むのが大好きです。そして『不思議の国のアリス』から引用されているみたいですが、「うさぎ」はひとつのキーワードです。ですが、彼女の着ぐるみは、「うさぎ」なんでしょうか。私には耳の感じが「きつね」っぽく見えるんですが、まあ、これは検索かけて調べてみれば確認できることかもしれません。

第3話でビンセントとともに逃げようとしている「着ぐるみピノ」がビンセントに向かって「待て、待て」と声を発します。私は「この声」を聞いて、ノックアウトされました(注1)。ドームの外では虫を珍しそうに眺めながら「うお」「ああ」とかいろいろ声を発します。あと飛び走りながら、「とう」とか「やっ」とか言います。

昨日の夕方、ネットカフェに行ったら、幼児を連れた若い夫婦も同時に入ってきました。その親子たちはボックス席に入ったのですが、時々幼児が「おお」「うおっ」とか声を発するのが少し離れたところに陣取っていた私の席にも聞こえてきました。お父さんが「しーっ」といっておとなしくさせていましたが、私がびっくりしたのは、その「本物の幼児」の発した声が矢島晶子演じる「ピノ声」にそっくりだったことです。

「そーなんだ、幼児はほんとにピノみたいな声を出すんだ……」と私は思いました。

第13話「構想の死角」で、リルがピノに髪をすくように命令すると、無言のまま絵本のページを一枚めくり「ピノ、ご本読んでるの」と相手にしないシーンが出てきます。ピノが着ぐるみの愛らしい姿でペタンと地面に座り込んだまま絵本の次のページをめくる「間の取り方」の素晴らしさ。エルゴプラクシーをまだ未見の方は是非ご覧になってください。それとビンセントが飛行艇の修理をしているそばでカンカンという修理の音に合わせて手にした鍵盤ハーモニカ(拾い物)をふりおろすマネをするシーン。

彼女はいつもマネをします。別のエピソードではリルのアイシャドーをまねた姿も傑作でした。それ----周囲にいる人物たちの振る舞いをマネること----はまさにわれわれの身近にいる現実の幼児たちがいつもやっていることですね。

この背景の暗い世界----物語的にも実際の画面上の彩色においても----ピノは異彩を放っています。制作者たちはピノのために「少女スマイル」というまるまる1話のエピソードを作ったくらいです。ここで彼女は「ナカマー」(仲間)----「ナ」にアクセントをつけて発音してください----という新しい単語を覚えました。

声は矢島晶子が担当しているのですが----私が最近みた100円サービス時視聴アニメ群では、近いところでは「神霊狩」の都(みやこ)ちゃん役で出てました----彼女は「クレヨンしんちゃん声」で有名な声優さんだったんですね。

第19話「少女スマイル」のエピソードで、「スマイル園の中」にいる人々がピノの笑顔に癒されたように、「スマイル園の外」にいる私も、この一連の作品を通してピノの愛くるしさと天真爛漫さ=無邪気さにうっとりさせられました。無邪気で愛らしい子供を見ると「私はこの子の前ではよい人間にならなければならない」と軽い胸のうずきを感じるようなことが、あなたには今までなかったでしょうか。愛らしい幼児の姿を目にすると、その無邪気さがかえって、「いまやあとは年老いていくばかりの自分のいたらなさや不完全さを自己認識しなさい」と迫るような経験があなたにはなかったでしょうか。とはいえ、私はいまだ独身で----若いころからずっと娘が欲しい欲しいとは思って今まで生きてきたのですが----結婚生活の現実にも子育ての現実にも触れた経験はないのですが、親は子育てによって成長すると言われることがあるのも、「愛らしき幼児の姿」が親となった人に「私の前では良い人間になりなさい」と迫り、それまでの親の精神や生活の自堕落さを「自己認識させようとする」からかもしれません。まことに「幼子のようにならなければ、天国には入れない」……ですね。

ということで、私はこれから何度もピノに会いたくなるたんびにエルゴプラクシーを見ることになるでしょう。皆さんも是非、ピノキャラをご堪能くださいませ。

ありがとう、ピノ。
ありがとう、スマイル少女。

オマケ

perfumeの名曲「シークレット シークレット」
のPVで「一瞬」愛らしい姿を見せるpino
(もちろんフェイクです)

(注1)ちなみにディズニー版アニメ「不思議の国のアリス」にも、「待て、待て」というセリフが出てきます。これはアリスのセリフではありませんが(男声でした)、ピノの「待て、待て」という台詞ももしかしたら「引用」としてなされたのでしょうか。
Posted by バウンドヘッド - 2009.01.11,Sun

電波系のテレビ番組はニュースくらいしか見ないという方意外と多いのではないでしょうか。知り合いの大学生に「うちにはテレビがありません」という人もいました。まあ、私も大学4年までテレビなかったですから、「ええ!」っと驚くほどのことではないのですが。「ミリオンダラー・ベイビー」のあの主人公の女性もイーストウッドの「マシンはないのか?」という質問に「ない」と答えていたのを、いまいきなり思い出しました。(テレビをマシンと言うイーストウッド扮するボクシング・トレーナーも変ですね。)

だいたいレンタルでアニメを見ることが最近は多いですよ。この一カ月の間だと「スピードグラファー」とか「神霊狩」とか見ました。それから「RD潜脳調査室」こちらは光でインターネットできなくなったせいで、ギャオで見ることができなくなったので、レンタル店に並んだのを見直すことにしました。「挿絵のないお話なんてつまらない」とかなんとか、なんかそういう趣旨の発言を「不思議の国のアリス」でアリスが言ってたように思うんですが、それをもじって言うと「色のついていない線描なんかつまらない」と思うわけです。だから私は漫画本は読みません。線描に塗り込む色彩感覚と画面構成のすばらしさは日本には浮世絵の伝統がありますからねえ。つまり「動く色彩」が「見たい」わけです。「動くアート」ですね。(とは申せ、厳密に言いますと、アニメの背景は細い黒線の色面境界のない(「ドローイング系」ではない)「ペインティング系絵画」ですね。さらに言えば、「エクスマキナ」とか3D系アニメーションには「線描による色面境界」がありません。)

もちろん実写系の映画もよく見るんですが、こちらの「色彩」は「日常感覚の延長上に存する色」なので、「色彩を楽しんで見る」という方向にはいきません。実写映画の色は、素材的にはアニメで使われている色の比ではないはずなのですが、それは「写真的な色」です。まさにそれゆえに「絵画的ではない色」なわけです、「実写の色」というのは。

ツタヤとかゲオがときどき100円とかでビデオを貸し出す時期が周期的にありますが、まさにその時期にまとめて借りて見るようにしています。(もちろん5本1050円サービスとかも利用してますが。)

48歳だというのに、「アニメを見るのが好きだとは何事?」、と言われそうですが、そう言われても、これからも借りてみるんですよ、私は。

家で聴いてるのは、以前このブログでも紹介したダイソーで105円で買った「ネイチャー・シンフォニー」ばかりですし。車のなかではアニメ「ラーゼフォン」のサントラ1ばかり聴いてて、まるで発展がありません。音楽と声優とを担当した橋本一子という人の声、独特です。まあ、最初はエンディング・テーマを聴いた瞬間、「この曲を大貫妙子の声で聴いてみたい」と思った私でしたが、それほど「大貫妙子ライクな」感じのする曲でした。だから私は大貫妙子の声に変換して心の中というか頭の中で聴くこともやってみました。実際には市場には存在しないヴァージョンですが。これもまたいいです。こういうことをやったのは「赤い電車」細野晴臣ヴァージョン以来ですかねえ。

Posted by バウンドヘッド - 2008.07.24,Thu
アルムの爺さんの人間嫌いや偏屈さをものともせず、いつの間にかジサマを自分のペースに巻き込んで、ついには「ジサマの硬直」を「内包する天然気質」で溶かしてしまった少女がいる。

ハイジである。

こういう少女は誰に対しても「そういう効果」を発揮するのか、はたまた「相性」があるのか、さだかなことは分からないが、このような「ハイジ効果」を発揮する少女なり、女なりは本当に存在する、と経験上から言える。

最近見ているギャオのアニメは「RD 潜脳調査室」のみだが、実は途中から見始めたのだった。というのも、
しばらく自分の気に入るような番組配信がなかったので、ギャオにアクセスしないでいたためだった。

だが話の途中からの視聴参加だったにもかかわらず、私はすぐに蒼井ミナモ(沖佳苗)のファンになってしまった。「RD 潜脳調査室」でキャラクター化された蒼井ミナモ以下、女性キャラたちの重心を下半身側に移したお尻の大きい太め容姿の描き方が新鮮で、「あ、実際にいる、こういう体型の女の子たちって」と感心した。だから、こういう女性キャラクター----細くない女たち----の造形化の試みも評価したいところだ。

私のお気に入りのアニメのひとつである「ダイバージェンス・イヴ」の女性キャラたちは、乳を極端に大きく描いていたので「その違和感」のために映像に慣れるまで時間がかかった。美的には、デカ乳のせいで「バランスを欠いた身体」「美的でない身体」になってしまったように思う。DVDの特典映像で女性声優陣が「あれは制作者側の趣味です」とか語っていた。でも「ダイバージェンス・イヴ」が描いていた世界は発想が実に魅力的だったと思うし、いまでもこのアニメはおおいに支持しているし、実際ときどき見直してもいる。(それにインパクトのあるエンディング・テーマが好きだ。)

今回、蒼井ミナモの身体(デカケツ)には違和感は感じなかった。

aoiminamo.JPG
















初めて「RD 潜脳調査室」を見て、この蒼井ミナモと波留真理(ハル・マサミチ)の関係の描かれ方を見て、「あ、ハイジ効果を発揮する女を見た」と思った。

波留真理というジサマがアルムのジサマで蒼井ミナモがハイジである。前回ギャオで配信されたのは、これまでのサマリーのような内容だったので助かった(前々回は矢沢永吉の70年代の歌が大フィーチャーされてて、これにもぶったまげた)。前回、蒼井ミナモと波留真理の出会いがちらりとだが、やはり「ハイジVSアルムの爺さん的」に描かれていたのを見て、ますます、私の中で

蒼井ミナモ=ハイジ説は強化されてしまった。

ちなみに「ハイジ効果」とは私の造語である。「ハイジ力(りょく)」と言ってもよい。もう随分前から「私のボキャブラリー」の中には入っていたが、これを自分以外の人に向かって使うのは今回が初めてである。

昨夜NHKで幕末の三人のお殿様の歴史秘話をやっていたが、後に妻となる桜餅屋の16歳の看板娘も阿部正弘にとってはハイジ効果を発揮する明るい少女だったのかもしれない。クリント・イーストウッド主演の映画「アンフォーギヴン(許されざる者)」で元は悪党だったイーストウッドを溶かした亡くなった女房もハイジ効果の持ち主だったのだろうと推察する。

天然のハイジ効果を持つ女は少ないと推察する。しかし、アルムのジサマも波留真理も「彼女たちの天然な感化力」によって、「どことなく硬直した心が溶けた感じ」「どことなく幸福な感じ」を得ることができたのだった。

オレのハイジはどこにいる?

昔そんな少女がひとりいたような気がする。
カレンダー
08 2019/09 10
S M T W T F S
1 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新CM
[04/01 バウンドヘッド]
[04/01 トロロ]
[08/07 バウンドヘッド]
[08/06 えな]
[06/19 たく]
プロフィール
HN:
バウンドヘッド
性別:
男性
自己紹介:
一応ロックファンですが、でも実は70年代のアコギものLPもよく家で聴いてます。邦楽だと日暮しの『ありふれた出来事』、洋楽だとアメリカの『名前のない馬』が、私のイチオシ・アルバムです。
e-mail lexxforward@yahoo.co.jp
バーコード
ブログ内検索
カウンター
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]