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BOUNDHEAD

自宅にダイソー・ゲームセンターを作りました1
朝起きると、これまでの関心事が去ってしまって、継続して考えることがストップしてしまう、ということが周期的にやってくるので、シュタイナー関連の長文を次々と書いてましたけど、小休止状態です。ついでに聖徳太子についてもストップ。

なんか一気にやる気なしモードに突入してますが、これが「対価を求めての賃金労働」つまり仕事であったなら、新聞、テレビ、ラジオ、漫画、雑誌などなど、最近ではネットのポータルサイト記事構成担当者たちとかも、「締め切り時間」を意識して日々を過ごしている人々は、「とにかくいついつまでに何か商品(記事なり映像コンテンツなり)を上げろ」式な振る舞いを強いられて生きているので、気分なんぞ関係なく、「予定を消化し続ける」ためにいやいやでも自分に作業をさせるのでしょうがねえ。

万事にやる気なし状態になって、なんか暇だなーと思って、本棚のなかを覗いていたら、大昔のWindows98対応のビリヤードゲームのパッケージに関心が向きました。「ショックプライス500  ゲームシリーズ」のひとつです。



なぜ家にビリヤードゲームがあったのか思い出せないこともあり、たぶんゲオか、ツタヤか、本屋さんの在庫処分の安売りみたいなもんがあって100円くらいで衝動買いして、あとで「あ、しもた、これWindows98までが対象のやつじゃん」とほっておいたものでしょう。

Windows10にインストールしてみたら、ちゃんと受け入れてくれたので、やってみました。でも途中から必ず画面がバグることを発見し、それでWindows XPに入れて試してみたら、やっぱり同じようにバグりました。やはり対象OSがWindows98までの製品だったからでしょうか?

それでなんか残念感覚が残っちゃったので、「PCゲームとしてのビリヤード」自体に興味が湧いたので、ほかのソフトはないかと、ネットでビリヤードゲームを探して、それでダイソーのビリヤードゲームを二種類手に入れました。

ダイソーのゲームは私も発売時にはいろいろ購入した記憶があるんですが、これまで人にやったり皆どこかへ行ってしまって手元に残ってませんでした。



私が手に入れたのは以下の二つです。

ダイソーのゲーム・シリーズは、おおまか3通りあるようです。

ダイソー100円ゲーム レビュー・攻略サイト参照

初代のザ・ゲーム・シリーズと次のネオ・ゲーム・シリーズ、そしてプラスチックケースではなく、紙ケースに入れられて発売されたロムディアシリーズです。




右の「ザ・ゲーム・シリーズ11 ビリヤード 9ball」が初回シリーズのもので、左の「ザ・ゲーム・シリーズ5 ポケット・ビリヤード3」が次のシリーズのものです。

ダイソーのゲームについてはYouTubeとかニコニコ動画にも映像が上がってますが、右の「9ボール・ゲーム」はYouTubeでも見ることができたんですが、左の第二シリーズの「ポケット・ビリヤード3」の方は無いみたいです。

でもこの「ポケット・ビリヤード3」の中身がとても105円で売られていいレベルのもんじゃなかったので、いまごろそれに気が付いて驚愕しているところです。



「ダイソー物」では、これまで唯一手元に残っていたのが、大昔当ブログで紹介したエクセレント麻雀です。これは、紙のケースに入れられて発売されたロムディア・シリーズのものだったのだということを、今回ネットでダイソーのゲーム全般を調べたことで知りました。かつて「メッサーシュミット」も持っていた記憶があるのですが、一回試しにやったくらいで、すぐに興味を失い、人にあげたので、いまは手元に残っておりません。残念。





そういうわけで、20年前に全国のダイソーで105円で売られていた膨大なゲーム群の「中身」に俄然興味がわいたので、ビリヤードに続いて、さらにいくつか手に入れて遊んで(研究して?)います。

今のところWindows11は運用していないので分かりませんが(いずれ試してみたいとは思います)、Windows10については、インストール問題の報告も当ブログでしてみたいと思います。

このダイソーのゲームのなかにはWindows10がインストールを受け入れるもの、受け入れないもの、インストール途中でバグってしまうもの、受け入れても実際にゲームするとバグってしまうものなどいろいろあります。

一般には「ダメだ、こりゃ」と「Windows10で遊ぶことを断念させられたタイトル商品」であっても、対処の仕方によっては「Windows10でも動く」ということが「研究?」(実際にはイジりたおし)の結果判明したゲームもあるので、今後ご紹介したいと思います。

あいかわらず当ブログで扱っているような「その手のニッチな情報」を欲している人々は多くはないでしょうが、けれども、確実にそのような人々は日本全国に散らばって生きているでしょうから、検索によって、「Windows10で遊べないと思っていたダイソーゲームが遊べる」という事実に辿り着ける少数の人々のために「研究成果」のご報告をさせていただこうかと思っております。

次回に続く。



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