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YouTubeに「伝染病とカルマ3」をアップしました。
死と病気は、悪いもの、というのが、人類の「日常感覚」であろうと思います。
しかし人類に死や痛みや病気をもたらしたのは、いわゆる死神とか悪魔ではなく、
善なる神々の側なのだ、というのが、シュタイナーの言っていることです。
ルシファーやアーリマンが人類にもたらす錯誤体験のリカバリーシステムとして
それらは「地上の生活」に持ち込まれたものなのだという理屈を、現代人たちが、
たとえ唯物論者でない人でも、簡単に受け入れられるかといえば、
なかなかハードルが高いかもしれません。PR -
人にはそれぞれ好物がありますよね。
私の場合、カレー。ただしレトルトカレーは不味いので、あまり食べません。
じゃ外食で食べてるのかというと、いいえ、自分で作ってます。
外食定期になってる好物はラーメンとチャンポンくらいです。
カレー好きだとはいえ、辛いのはダメです。写真のルーはトップバリューのものですけど、
テレビなどで宣伝している昭和時代からの有名どころのルーよりもずっと好みです。
最近、じゃがいもいれるのやめました。そのほうがさらにおいしい。
なので具は玉ねぎと人参。肉はほぼ豚肉。時々牛肉です。
カツカレーにするとますますおいしいですが、ほんとにサクサク感のある
トンカツ作れないんで残念です。時々、総菜物を買ってきてカツカレーです。
まあ油で揚げる料理って、あとがめんどくさいですしねえ。 -
YouTubeに「伝染病とカルマ2」をアップしました。といっても月曜日なので、このブログでは紹介がおくれました。
タイムリーなことに、馬淵睦夫氏が「恐怖による支配」について言及しております。
伝染していく感冒に沿って、恐怖が伝染していきます。そして、ますます人類はシュタイナーが予言した神経症という新手の「伝染病」に感染していくのでしょうか。
今回、日本人が西洋人のような「り患の仕方」をしなかったのは、シュタイナー式の言い方をすれば、「現世の日本人の民度」のせいではなく、今世、日本に転生した人々の「前世のマインドのあり方」の結果です。「調整を受ける必要のないカルマ」を持った人々が数多く日本人に転生した結果でしょう。
「今世の日本人のマインド傾向の結果」は、まだ現れておりません。昭和の日本人と比べて、かなり神経質の度をましつつある現代日本人たちは、来世でたくさん「調整を受ける」ことになるのではないかと心配しております。 -
Amazon prime musicで毎日音楽聴いてます。
アルバム画像とともに、私の知らなかったシンガーやミュージシャンたちがプッシュされるので、時々気まぐれにポチリます。
すると「いーじゃん」と思えるアルバムに時々出会えます。
そういう「いいじゃん体験」で今お気に入りになっているのが、セシル・マクロリン・サルヴァントとブロッサム・ディアリー。
下の写真はセシル
この人は現役のジャズボーカリストですけど、歌い方や声の質がなんかなつかしい。バックの落ち着いたアレンジもいいです。ただAmazon primeで音を鳴らすと、各曲の音量差に問題があり、後半の曲になるとボリュームが上がるので、この点が少し不満です。
次の写真がブロッサム・ディアリー
もう一人がブロッサム・ディアリー。この人大昔の白人ジャズボーカリストです。若いころはジャズボーカルとか熱心に聴かなかったこともあって、ジャズファンの方なら知ってて当たり前なのかもしれませんが、2020年になって、やっと出会うとは不思議なもんですねえ。
この人、声に特徴があるんですが、その声質がなんでこれほどジャズボーカルにマッチするのか、これも不思議な音楽体験でしたねえ。 -
新しい動画をアップしました。
感冒が人になぜ次々に移っていくのか、そのメカニズムを説明しています。
とはいえ、現在の医学常識からいえば、やはりトンデモ系の説明にしか思えないと思います。
しかし、科学的思考を誇っている近代人(学者たち)が、因果の説明を、逆向きにしている例が多くあることをシュタイナーがいろんな著書のなかで例示しておりますね。
今回もそういう因果の時系列解釈を人々が間違って受け入れている例のひとつです。