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Posted by バウンドヘッド - 2015.08.28,Fri
実は5月1日に、自転車に乗っていて、突然茂みから出現した小学校5年生の男子の突進を自転車のよこっぱらに受け、宙を舞ってアスファルト地面に右肩から落ちて、右の鎖骨を骨折してしまったのだった。左手で触ってみると、なにか突き出ているので、これは骨折したなと思い、自分で救急車を呼んで(初めて乗ったぜ)病院に運んでもらった。

脱臼だったら、手術をしなければいけなかったと医者に言われた。むしろ骨折の方がよかったというような口ぶりで、今はギブス固定ではなく、鎖骨バンドで両肩を固定する治療法が主流みたいで、私もそういう鎖骨バンドを装着させられた。

事故当日は、右腕はまったく上がらなかったが、仕事は休めないので、病院から家人に車で送ってもらって仕事もして帰った。

3週間で鎖骨バンドははずれたが、右肩の関節は事故以来いつもうずいている。腕はなんとか上がるが、以前のように自由自在というわけにはもはやいかなくなった。そのうずきというのは、ちょうど突き指したときに感じる、あのなんともいえないズキズキする独特の痛みと同種のもので、以前のようにはベッドに背中をつけて寝られなくなってしまった。

骨はひっついてもいびつにひっついていて(入という字のような引っ付き方)、その箇所がぼこっと飛び出しているのが、はっきりと分かるのだが、医者は「あなたは若い女性じゃないし、鎖骨をみせるような衣装を着ることもないし、それでいいのだ」と言われたので、そんなもんなのか、と思い、ずっと生活してきたが、慢性化した痛みに耐えなくてはならないのは、「なんに対する応報」なのかと思ったりもする(まああれこれ思うことはあるが)。

以下はネットから拾ってきた写真、折れ方がよく似ているので掲げておくよ。



で、以下が自分だけど、



写真、右肩が少し盛り上がっているのが分かるだろうか。

1年耐えたら、いまの痛みからも解放されるだろうか。鎖骨骨折は完治するのに長い時間がかかるという話だし、痛みと付き合いながら、生きていくしかないと、あきらめているのだった。

3ヶ月何も記事を書かなかったが、ネタにできそうな写真はあったのだった。

今年は仕事場で6月にヤモリを見た。



そのときは、うはー、ちょーかっこいい写真が取れたと喜んだ。

7月にはカニを見た。



自転車を置こうとして倉庫に入ったら目の前にいた。どこからやってきたのか、分からないが、近くに川はないので、側溝伝いにやってきたんんだろうな。

あと仕事から帰って毎晩何をしているかというと、もっぱらhuluで「名探偵コナン」を見ております。今11シーズンを見ているところで、huluがこの20年分を全部配信してくれたら、全作品コンプリート できるではないかと楽しみにしておるところですよ。一階のポアロっていう喫茶店はよく出てくるけど、隣のいろは寿司って10年たっても一向にエピソードに割り込んでこないけど、いずれ出てくるのかな。もしエピソードそのものがないなら、これから作ってほしいよね。スゲー感動する連中がわんさか出てきて「神回」とか言い出すはず。「おー、オレもポアロやいろは寿司で、飯食ってみてー、と思っているのは、自分だけじゃないよね。実際わんさかいるはず。

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Posted by バウンドヘッド - 2015.05.25,Mon
以前紹介したワイヤレスサイコンAZ-200SCWが電波を飛ばさなくなってしまったので(なのでしばらくはデジタル時計としてのみ利用していた)、改めてアマゾンでサイコンを購入した。今度は有線式にした。

同じくSunDing製で、型番はSD-558Aという製品。

AZ-200SCWは、基本速度計と時計の2種類しか同時に見ることができなかったけど、デジタル表示が大きくてよく見えた。一方、SD-558Aは4種類プラスαの表示画面で、一度に確認できる情報量が増えたのがすばらしいところなんだけど、、時計の表示が小さくなって視認性が下がったのがちょいとだけ不満なのだった。ストップウォッチ機能は使いやすいね。中央のMODEボタンを押すとさらに別の情報を表示するし、夜間にボタンを短押しすれば青いバックライトも短時間(5秒間)だが点灯する。短押しではなく長押し(5秒間)すれば、常時点灯モードになる(電池の消耗が心配なので普段はあまり使いたくないけどね)。これを消す場合はもう一度5秒間押し続ければいい。



説明書(英語)には自転車のハンドルにサイコンを取り付ける方法について、4通りの方法が載っていた。私の自転車のハンドルは中央部が湾曲しているので、AZ-200SCWの時のような、結束バンドでハンドルに直付け式ではうまくいかなかったので、同梱されていた補助器具を使う方法を用いた(ただしハンドルに巻物をして若干大きめになっている補助器具の直径と合わせなくてはならないので注意。これは同梱されていないので自前で用意しておこう)。

写真で見る通り、横幅が広い。アマゾンのレビューを見ると、「日本語の説明書がないじゃないか。ぷんぷん」という苦情系レビューばかりで、確かに英語に普段接する機会のない人には酷な商品だ。

日本語の情報があるかと、ざっとネット検索してみたけれど、装置の取り付け方と調整方法について解説してる人はまだ見当たらないようなので、日本語説明書付きだと思って買ってしまった人にはまだまだ受難が続きそうだね。

このサイコン、YouTubeで調べてみると、結構動画があがっているよ。とくにロシア人がいろいろアップロードしてる。

なんだったら、あとで大まかな操作方法について、このページでトリセツ記事を追加してもいいんだけどさ(っていうか、希望者がいるなら訳した文書を差し上げあげますよ)。

AliExpressには売ってないだろうかと調べたら、ありました。120円換算で840円。アマゾンで買うよりずっと安いじゃん。





Posted by バウンドヘッド - 2015.05.13,Wed
「ファンコントローラーの接続方法」がいまひとつイメージがつかめないままだったので、ウェブで検索してみたのだが、検索結果をもとにあれこれ該当ページに出かけても結局具体的なイメージの掲示とかもなく、YouTubeにいたっては、ユーザーが購入したファンコンを接続する様子を分かりにくく撮影したものしかなくて、困ってしまった。

DC7900CMTに取り付けたファンコンは2ピンタイプで、マザーボードに接続する必要のないHD用クーラーと吸気ファン用だったので、そのままファンコン直結で接続した。以下に図示したとおり、実にシンプルな接続方法である。




けれど、「じゃあCPUファンとかケースファンとかの、マザーボードの3ピンとか4ピンから電源を取って、なおかつ回転数の情報などを送り返しているファンをファンコントローラーに接続することはできるんだろうか」と誰もがいだく疑問をずっと考えていたところだった。そこへ折りよくヤフオクで中古のファンコントローラーが売りに出ていたので、520円で落札した。

だがそれは本体のみで、ケーブルは付属していなかったので、改めてケーブルを手に入れなければならなかった。ファンコンにCPUファンを接続するなら、CPUファンの電源はファンコンから得ることになる。けれどファンの回転数をマザーボードに伝えることができなければ、HWMonitorを使っても、回転数が分からないじゃないか。単純な2ピン式ケーブルじゃだめだよな。きっとこういうことが可能になる分岐ケーブルがあるはずだ、と考えて、あれこれとネットで探したら、ファンコン用信号検出ケーブルという商品を発見した。しかしアマゾンのは在庫切れ状態になっていた。

それでさらにあちこち探して結局手に入れたのは楽天市場に出ていたケーブルだった。Groovyのファンコントローラ用伝送ケーブルを3個注文して手に入れたのだった。



ファンコン自体は3ピンコネクタ仕様になっていた。この3ピンコネクタに以下のようにケーブルをつないだ。左から1番-CPUファン、2番-リアの排気用ファン、3番-フロントの吸気用ファン、4番-無接続。



赤黒ケーブルがファンコンから取る電源用である。そして写真の右側に見えるペリフェラルコネクタにPCのATX電源を接続する。そしてこの分岐ケーブルの3ピンのオスコネクタをファンから出ている3ピンメスコネクタに、黄黒ケーブルをマザーボードの3ピン(or 4ピン)オスコネクタに接続すればいいのであった。


そうして仕上がったのが以下の写真である。

 

このPCケースにはJetwayのMI5-G41GMD2という自作系マザーボードを入れている。CPUファンが4ピンで、3ピンのケースファンコネクタが2つ載っている(普通は1つじゃね?)

biosの設定の仕方でマニュアルコントロールやPWMコントロールなどが選べるのだが、PWMだと電源を入れた直後全開でファンが回転し(ほんとウルサイこと限りなし)、そのあと、30秒くらいかけて徐々に回転数が下がってPWMコントロールに落ち着くというような動きをするマザーボードだった。

そういう振舞い方をするマザーボードだったこともあり、ヤフオクでファンコンを手に入れられたのは非常にラッキーだった。biosをマニュアルコントロールに変更して、図で説明したようなケーブル接続を施して、再度起動させたら、もう全開音は聞こえてこずに、実に穏やかな立ち上がりだった。PWMを使わないので、もともとのマザーボードは4ピンコネクタだが、3ピン式のCPUファンと同様に扱えばよい。

そしてHWMonitorを起動させて回転数を確認すると、ちゃんと表示されており、手動でツマミを右や左に回すと、それにつれて表示もちゃんと変動してくれた。

今後はHWMonitorでは回転数を表示できないHPのDC7900(Dellのケースに入っている方ではなく、家で使っているdc5750MTケースに入っているSFF)用に、ファンコンのパネルに回転数やCPUの温度などを表示してくれる上位のファンコンを手に入れて、さらに研究を進めたいと思っている。

ということで、とりあえず私が今回使用したようなファンコンの接続方法に悩んでいる人は、今回の報告を参考にしてがんばっていただきたい。

Posted by バウンドヘッド - 2015.05.09,Sat
ファンコントローラーを交換したあと、ハードディスク冷却用に使っていた4ピンのファンを2ピンのものに交換した。PWM方式ではなくなったので、4ピンの12cmファンは別の改造遊びに転用しようと思う。

同時に吸気ファンもDellのSC430に付いていた9cmファンから12cmファンの方に交換した。これは改造初期に一度試して回転音が9cmファンより大きいのですぐに取り外して保管していたものだ。この12cmファンはもともとはCPUファンとして使われていたものだけど、風量が巨大なので夏場はこっちの方が効果的じゃないかと思い直して、交換することにした。

それまでのセットは以下のような感じだった。



これを今回以下のように改めた。



12cmファンの強烈な吸気の流れの一部が上部へ流れて、9cmCPUファンの吸気の流れを乱さないようにするために、2つのファンの間を透明プラスティックで隔てる工夫も加えた。2つの吸気の流れを分離するという、このセッテイングは、もともとDellのSC430のセッティングと同じ考え方だね。ただDellのSC430の場合、CPUファンが12cmで吸気ファンが9cmだったけど、私の改造マシンは逆の組み合わせになっている。

そしてフロント上部に設置した12cmハードディスク冷却ファンとフロント下部に設置した12cm吸気ファンをPWMコントロール方式からファンコントローラーによるマニュアルコントロール方式に改めた。

ということで、最近の私の研究テーマはファンコントローラーの活用の仕方であった。実は「美しき箱」にもファンコントローラー導入を検討中で、今そのための部品を注文中である。それが仕上がったら、また報告させてもうらうよ。

p.s. 1 ちなみに1枚目の写真のフロントパネル裏に取り付けていた内蔵スピーカーは取り外している。代わりにひとまわり小さい内蔵スピーカーをリアの排気ファン下に改めて設置している。

p.s. 2 HD&CPU温度やファンの回転数の確認にはHWMonitorを使っている。ファンコンにはパネルに回転数を表示できる高価な製品もあるけど、ソフトで確認できるなら、不要だよね。けれど、困ったことに、なぜかHP DC7900系のマザーボードは(SFFでもCMTでも)ファンの回転数をHWMonitorを使っても表示できない。CPUの温度もかなりあやしい表示になる(HD温度は信頼してもいいようだ)。HPの製品はいろいろいじってきたけど、ほかの製品はちゃんと表示してきたので、奇妙きわまりない。だからこのマザーボードに限っては、情報をパネルに表示できる高級ファンコンを使った方が実はいいんだよね。

p.s.3 吸気用12cmファンはケースのシャーシに取り付けるのに少し工夫が要った。というのはボルトとナットで固定しようとすると、フロントパネルを内側から留めているインチネジの頭(フロントパネルにある、DELLと描かれている円いエンブレムが実は内側からネジで留めるための固定具になっているのだ)にファンのフィンがあたってしまい、回転をさまたげられてしまったのだ。それでブッシュゴム(もともとこの12cmファンを固定していたDellの品)を使って取り付けることにした。こうすると、わずかだがファンがシャーシから浮き上がり(写真参照)、その分、インチネジの頭の上をうまーくかすめて回ることができるようになった。


Posted by バウンドヘッド - 2015.05.07,Thu
ということで、これから夏に向け、暑くなっていくので、ファンコントローラーを使って、PCをさらに冷やそう計画の続きをやっと実行に移すことができた。

Aliexpressで注文していたファンコントローラーがようやく届いたのだった。ポチったのが4月6日なので、届くまでに33日もかかったことになる。





前に紹介したフロントオーディオ製品は到着まで10日くらいだったので、注文先によって(Aliexpressというのはさまざまなショップが集まった巨大な仮想モールのようなものなので)、いろいろかかる時間が違うらしいってことも、これで身をもって理解できた。

さらにいうと、実は以前別のショップでハードディスク用クーラーを注文したら、商品がないという返事(英文)がきて、返金か、別商品を買ってくれ、などと言ってくる。金はPaypalアカウントに返すから、アカウントを教えてほしい、などと言ってきた。そんなアカウントもっていないので、支払い料金プラスアルファの別商品を買うことにしたが、何度も何度も英文のやり取りをさせられたので、うんざりした。でも代替商品はちゃんと届いたよ。その店には結局欲しかったハードディスククーラーの別商品はなかったので、PWM分岐ケーブルを2セット買うことにした(すでに2セット持ってるのにさ)。

ということで、そのすでに持っていたPWM分岐ケーブルを取り外して、3.5インチベイ用ファンコントローラーをさっそく取り付けてみた。



電源を入れると、ブルーに光る製品で、日本版もたくさん出回っている。でも日本の代理店商品を買うと結局送料とか含めて2000円前後になっちゃう。これをAliexpressで買うと半分の値段で済むので、時間はかかったけど十分OKだよね。



見た目はこんな感じに変わったよ。

自作のハードディスク用12cmファンとフロント吸気用9cmファンにつないで、ツマミを回して回転数を少し上げで利用している。温度はやはり下がったよ。これで夏場は万全だね。このPCにはAMDのRadeon HD5450というファン付きのグラフィックカードを取り付けている。



おかげでこちらの温度も同時に下げることができたよ。

p.s.1  ちなみにPCを載せている移動台も自作品。ホームセンターで買ってきた板に100円ショップで買ったキャスター(コロね)を取り付けただけのシンプル移動台だ。

p.s.2 実はグラフィックカードは大昔ヤフオクで1円で手に入れたもの。「とりあえずこれはゴミです」という過激なジャンク扱いの商品説明。欲しかったのはフルハイトのブラケット部分だけだったので、本体が壊れていてもかまわなかったのだが、ダメもとで実際にマザーボードに設置してみると、ちゃんと映像が出たじゃないか。でも日本のアマゾンで商品詳細をチェックしようと検索しても出てこない。それで米国のアマゾンで調べたら、見つけることができた。なんとこれ、DellのOptiplex790,990向けに装備されている専用のグラフィックカードだった。しかも45ドル(約5400円)。これを中古で1円で手に入れられたのはかなりラッキーだったのじゃないだろうか。

P.S.3 実はこのつまみが青く光るファンコンは形状が箱型になっているので、ハードディスクの半分には直接風が当たらない。それでハードディスクにまるまる風が当たればもっと冷えるはずなのにと思っていた。AliExpressで2チャンネルのシンプルな3.5インチベイ用ファンコンが売っていたので、これを買って4チャンネルファンコンと取り替えて、ハードディスクの温度をHWMonitorで調べたら、効果は絶大だった。




 


写真で分かるとおり箱になっていないので、これだったらハードディスク全体に風を当てることができるのだった。



HWMonitorのハードディスク表示を取り出したものだけど、上のほうが3.5インチシャドウベイのハードディスクでそれまではボトムのハードディスクよりも若干温度が高かったのだが、もはや30℃前半を二つとも維持するくらいに冷えている。すごいね、ハードディスクに風を当てる効果は。




Posted by バウンドヘッド - 2015.04.18,Sat
あれからさらにハードディスクを冷やすファンをもう1個作ったよ。

前回のは9cmファンだったけど、今回のは12cmファン。



再利用したDVDドライブのケースは今度は標準サイズのもの。
相変わらず穴あけはテキトーモード。今度はケースのボトムに設置してハードディスクにより近づけた。



これにメッシュのフロントカバーをつけた。もともとついていたプラスチックの部分ははずしている。そうしないとうまくはまらないので。

で、これを横から見ると、こんな感じに仕上がった。



ハードディスク温度はさらに下がったよ。でも夏場はやはり40℃越えそう。そのときはいよいよファンコンで対応したいと思う。すなわち現在のPWM式を放棄して、回転数を現在よりも高めに設定する予定だ。現在カードリーダーが入っている3.5インチベイを利用しようと思っている。





Posted by バウンドヘッド - 2015.04.11,Sat
ということで、第二弾。

HP in DELL機はケースのボトムに設置するはずのハードディスクベイをひとつつぶさざるを得なかったので、3.5インチシャドウベイに400GBのハードディスクを入れている。強力両面テープなどを使ってボトムにおいてもいいのだが、ちょっとみっともないので、いまのところやっていない(でも3台目を設置するときは、やっちゃおう)。

ボトムのHDに比べてどうしても温度が高くなってしまう(10℃くらいの差があった)。

ということで、そのシャドウベイのHDをファンで直接冷やしてみたらどうだろうと考えた。

手元にはパナソニックの古いDVDドライブの残骸が残っている。これに92mmファンを取り付けることにした。このケースは最近の型と比べると縦の長さが長めのケースだった。



まるでカブトガニだね。ハンドドリルとハンドニプラーを使ったけど、やっぱり上手に円を切取れなかったよ。
まあでもとりあえずオーケーだよな。




でもパナソニックのロゴの入ったパネルは不要なので、代わりにメッシュのパネルをはめることにした。
とはいえ、メッシュパネルがそのままさくっとはまるはずもない。なおかつメッシュパネルの方がプラスチックの枠がはまっている分、厚みが広い。そこでプラスチック枠は取り外した。そしてホットボンドでSC430側のパネルに直接ひっつけて、ことなきを得た。




で、中から見た図が以下。もちろん温度はちゃんと下がってくれたよ(参考 室温20℃ シャドウベイHD33℃ ボトムHD29℃)。



 
PWMの分岐ケーブルで回転させている。

p.s. 言っておくけど、最初の写真に写っているファンの汚れはちゃんときれいにして使ってるぞっ。

Posted by バウンドヘッド - 2015.04.06,Mon
前回の記事で、DELLのCPUファンやケースファンのピン配列は自作汎用系(ATX)基準に準じていないという話をしたあと、「あれ?・・・・・、ってことはHPのマザーボードが自作用ケースのフロントオーディオやUSBを認識しないのも、結局ピン配列のせいじゃないのかな。もしかしてHPもPC自作派への嫌がらせをやってたの?」と考えてしまった。

そしてハタと思い出した、「あ、でも、HPだってATX準拠のマザーボードを作ってたじゃん」

HPのDC530CMTのマザーボードは、ATXの汎用ケースに付いていたAC'97のフロントオーディオとUSBを確かに認識したのだった。だがそれでもHPには一方では汎用品を認識しないマザーボードもある。

それで少し検索をかけてみると、HPの話題は見つけられなかったが、NECのフロントUSBの話(Kite's Field)が出ていた。ほかにこういう記事も。

「ああ、やっぱピンアサインの問題だったのか」とあらためて思ったのだった。

Kite's Fieldの記事ではフロントUSBの具体的な配列は結局「説明書を見てください」というだけで文字情報としては公開されていなかった。

写真から逆配列のようにも思えたので、実際にやってみたがマザーの電源が切れ起動不可という恐ろしい状況になった。しかたがないので、ボタン電池をはずし、CMOSクリアボタンを数秒間押して、復帰した(このボタンが付いていて、、なおかつ「復帰力」が高いのがHPマザーボードのすばらしいところ)。そういう「危ない試み」を何度も繰り返した(汎用マザーボードだったらおそらくジャンク品になったまま「戻ってこれない」可能性が大いに高まっていたはずだ)。

そしてついに汎用品のフロントUSBをHPのマザーボードが認識するピン配列を見つけた。見つけてみればなんということもない簡単な配置移動に過ぎなかった。

 
普通ATXでは⑩はダミーである。しかしHPでは通常⑧にくるGND(黒ケーブル)を⑩に差し替えなくてはならない。そして順に②④⑥⑩に+5V、-DATA、+DETA、GNDと並べていけば、マザーボードが認識するのだ。大事なのは向かって右側の文字列がピンで埋まっていないと、左側だけを先に順番にピンで埋めるだけはマザーボードが認識してくれないという発見だった。

フロントUSBのピン配列を変えたら、マザーボードが認識したのだから、じゃあフロントオーディオにも「配列変換」がほどこしてあるに違いないと確信した。

そこであれこれいじっているうちに、やはりなんというこもない小さな変更が加えられていただけだったことを発見した。





左側が自作ケース側のいわゆるATX準拠のHD Audio用ピン配列である。④は私が利用したフロントUSBでは、なにも埋まっていなかった。絵を見てすぐ分かる通り、②GNDのピンを④に差し替えるだけである。これでHPのマザーボードがフロントUSBを認識してくれた。

昔HPのDX7300MTのマザーボードを自作ケースに載せかえて使うという試みをやったが、その当時は「知識」がなくて、結局、「ああいうやり方」でしのいだけれど、そんなことをしなくてもよかったんだということが今回はっきりした。

DELLのファンのピン配列で悩む体験があったればこその再トライの成果である。

そういうわけで、空き箱になっていたAlritのプレートの貼ってあるミニタワーにDX7300MTのマザーボードを詰め替えたものが以下である。

以前、自作したフロントオーディオ基板(これはAC'97用に工作した)は、この際、はずしてプラスチック板(とりあえず手元にあるものを使うのがモットーなので、余っていたDVD用のプラケースを使った。でも色がズレすぎだよな。いい素材が見つかれば再トライしますよ)を切り出して埋め、別途中国から取り寄せたHD Audio対応の3.5インチベイ用部品を利用することにした。AliExpressという中国のネット通販サイトで、この3.5インチベイ用の部品を発見できたことは大きい事件だった。日本ではamazonでもどこでもHD AudioにUSB2.0が2つ載っている3.5インチベイ用部品はまず見つけられない(amazonにはUSB3.0バージョンなら出ているね)。しかも安い。これが日本円にして1200円くらいで送料無料で手に入るんだから。



上から二段目の5インチベイにはアイネックスの引き出しをつけた。

とりあえず今のところこれで動いているけど、一度だけ電源を入れた際、「front USBが認識されません」という趣旨の英文がまた出現した。けれど、そのまま起動させたら、ちゃんと音も出るし、2つのUSBも使える。でも「いったいあれはなんだったんだろう」と思う。もしかしたら、今回の発見はまだ不完全の箇所があるかもしれないということだろうか(それとも「中国製品」に接触不良箇所があるせいか? 可能性大かも)。

(追記 どうやらこれは基板上のハンダがつきすぎて(まるで銀のツララ状態)金属性のケースと接触したとき起きていたようだと判明した。イヤホンジャックを差し込むとノイズとともに音が消えたり出たりする不具合があった。そこで金属ケースに絶縁テープを貼り付けて、ハンダの箇所が金属ケース底部と直接接触しないようにしたら、問題は解消したのだった。ハンダ技術が届いた商品で異なっていると、特定の同じ商品だけが不具合を起こすということだったのだ。)

まあ、そうではあってもとりあえず動いてくれているので、HPのマザーボードを自作に利用しようと思っている人は、今回の「発見」をぜひ参考にしてがんばってもらいたい。

p.s. 1 AliExpressで買った品はおよそ10日ほどで届いた。こんな梱包で届いたよ。



で袋から取り出すとこんな感じ。



いつか中古のCore iシリーズに移行する時期もあろうし、USB3.0バージョンも注文しとこうかな。bios programmerとか(biosアップデート失敗などで起動不能に陥り、ジャンク化したマザーのサルベージ用品)日本のヤフオクで2000円くらいで出回ってるけど、実は同じものが400円くらいで買えるということを知って「うほー、日本のPC愛好家たちはみごとにボラれてるなー」と思った次第。

p.s. 2 HP DC7900CMT in DELL SC430だけど、新たな目標ができたよ。つまり「実際に部品を集めて、自作用基板(電子工作用のが売ってるよね、いろいろ)でハンダ付けを行って、ちゃんとした回路を持ったスイッチ基板を作る」ってこと。それを現在のボンド式スイッチパネルと交換することができたら、いいなあ。いつになるか分からないけど。

p.s.3 DX7300MTのマザーボードにはフロントUSB用のコネクタしかなく、そのピン配列がHP仕様だった。だがDX7500系にはフロントUSB用と3.5インチベイに搭載するカードリーダー用のUSBコネクタがある。このHPマザーボードの奇妙さはフロントUSB(USB1)とフロントオーディオのピン配列はHP仕様だが、汎用カードリーダー用のUSBコネクタ(USB2)はATX準拠になっていることだった。

つまり「ひとつのマザーボードに2種類のピン配列をもつUSBコネクタが存在する」ということである。HPマザーボードで自作する人はこの点にも注意をしておくとよいと思う。

p.s.4 上記のピン配列で、HPのDX7300にもAliExpressで買った同じ製品が使えるか試してみた。結論から言えば使える。USBはあれでOKだった。しかし、どうしてもマザーボードがfront audioを認識してくれない。そこで、廃品ケーブルを使って②と④を同時に埋めてみた。下図は10ピンコネクタのうち偶数列の②と④だけを取り出して横から内部を覗いている図である。




こうすると今度はありがたいことにマザーボードが認識してくれたではないか。理論的な理由は私には分からないが、②番ピンを④番ピンに差し替える(第1の方法)だけでは認識しない場合はこの第2の方法を試してみるといいと思う。(追記 その後もう一台ALiExpressで同じ商品を別業者から購入したら、ケーブルがすでに上記のようにセットされた状態で届いた。どういうこと?)
Posted by バウンドヘッド - 2015.04.01,Wed
今回、Dellの独自仕様のファンの4ピン配列(アサインメント)について大きな発見があったことを最後に補足として書き加えておきたい。

Dellのファンのピンの構造は独特で、通常の汎用ATX系のピン・アサインメントにまったく従っていない。

それを知らずに、強引に他社のマザーボードの4ピンに突っ込めば、ものすごい爆音をあげて高速回転をするか、場合によってはマザーボードを起動不能状態におちいらせてしまう(やっちまいましたよ、私もさ)。

Dellのピンは5ピン式コネクタで、複雑な留め具が付いている。実際に使用するのは4ピンであるが、この配列がクセモノなのだった。

通常汎用系すなわちATX(BTX)系は1番ピンから、GND・+12V・パルス・PWMの順に並べることになっている(参照)。

ではDellの5ピンコネクタを実際に見てみよう。(ちなみに、写真のコネクタはすでに表も裏も出っ張りをけずって加工済みのものである)。



左側がDell仕様のピン配列で、右側が一般的な汎用マザーボードにおけるピン配列である。

Dell仕様では、1番 パルス、 2番 +12V、3番 GND、 4番 PWMとなっているではないか(これは嫌がらせなのではないか?)。

そこでDellのCPUファンやケースファンを汎用系マザーボードに転用したい者、あるいは逆に汎用系ファンをDellのマザーボードで使いたい者は、それぞれ1番と3番を入れ替えて使用すればいいのだった。

そういうわけで、私もCPUファンとリアの排気ファン2つで十分だと思っていたのだが、このDellのケースに付いてきたファンをピン配列を汎用系に入れ替えて、試しにフロント底部の吸気ファンとして現在使っている。12cmのCPUファンも吸気用ケースファンとして試してみたが(ファンだけ外枠からはずしてだが)、こちらはやはり風きり音がPWM下でも大きめで、いやになったので、小さい方を(こちらは外枠にはめた状態で)今は使っている。




もちろんこれもいつ外すかわからない。実験してみるのが楽しいだけなのでね。

ということでDell製のパソコンを使っていて、ファンの故障などを直そうとして汎用品に手を出し、痛い目にあう人や、逆にATXのマザーボードにDellのパソコンから取り出したファンを使って泣きを見る人が出ないように、皆さんも知識でDellの嫌がらせに対抗いたしましょう。



p.s.ここで、 私がフロント側の吸気ファンをいったいどうやってPWMで回転させているのかについて書いておこう。もしPWMを利用できない場合は2ピンの電源だけで、全開で爆音を上げて回転することになる。それをコントロールしようと思う人はファンコントローラーを使う。ファンコントローラーは独立して回転数を調整できるので便利だ。だが価格が高い。私が回転抑制に使っている方法は以下の写真のような道具を使う方法である。



4ピン目のPWMの信号を分岐させて、この信号によって「新しく加えたファン」の回転を抑制するのである。CPUファンの情報と同じもので回転させるので、CPUファンの回転数が上がれば連動して上がる。分岐したコネクタの一方が「本物のコネクタ」で、これはもとのCPUファンにつなぐ。そして新しく加えたファンのコネクタに3ピン目のパルス信号が欠けているコネクタをつなぐのである。回転抑制を安く上げたい人はこの手をつかうといいと思うよ。







Posted by バウンドヘッド - 2015.04.01,Wed
LEDの交換は以前から何度も経験してきたので、さして苦労はないだろうと思っていた。都合のよいことにSC430のフロントパネルは手持ちのLEDの直径と同じくらいの大きさの穴で作られたメッシュ構造をしていたので、ためしにそのまま穴に突っ込んでいろいろ配置を試してみた。



うーん、確かにHPの本来のフロントパネルのパワーLEDとハードディスクLEDは横並びで付いているけれど、これはなにかが違うと感じた。

そこで、もっと上の方にハードディスク表示用に青色LEDを設置するための穴を開けようと思った。本来付いていたスイッチボタンの下に設置することにしたのだった。

あわせてスイッチボタンも青く光らせようと考えた。



上の動画はSC430と同じものではないが、同系統の構造をしているので参考になると思う(SC430の動画は見つけられなかった)。



本来SC430にはフロントUSBのとなりにLEDが表示される構造になっている。ちいさなLEDが7つも付いているのだ。光は屈折をつかってフロントパネルに表示されるようになっている。

今回の改造ではこのLED群はまったく関係がないので、LEDの光る箇所には後ろから黒いインクを塗りこんで表示自体を目立たなくしてしまった。

YouTubeの映像で分かるとおり、スイッチボタンは電源が入る瞬間点灯するがすぐに消えいるような弱々しい光に変化してしまう。

私はこのスイッチボタンをずっと青いまま光らせておきたいと考えた。

そこで通常の円筒形のLEDではなくひらべったい四角いLEDをヤフオクで手に入れてこれを利用することにした。



これをスイッチボタンと連動している、まるでかたつむりが背伸びをしたような構造体のてっぺんに設置した。その上部に小さな反射板もつけた。



この背伸びした透明かたつむりのてっぺんにLEDをこのように設置した。



これは中から眺めた図である。


こうして、パワーランプとハードディスクランプもうまく設置することができたのだった。ただし、パワーランプはじゃっかん暗いのが難点。



ということでXPを導入しているところ。



さらにYouTube動画と似たような動画を作ってみた。ウェブカメラの画像だし、音声なし。でも立ち上がりはDellの動画のようにうるさくは全然ないよ。巨大12cmCPUファンを使っていないせいだね(下写真参照)。

左側の12cmファンは前後の幅も通常の12cmファンよりもずっと広い。これにさらに巨大なヒートシンクが付くんだけど、持っていないんで今回は実験できなかった(右側は比較のために置いたHPのDC5700SFFのCPUファン)。



以下、幅広のDell製ファンの大小セットの中身を取り出したもの。





完成した「HP in Dell 」PCのCPUはCore2 Duo E8500、メモリが2G。ハードディスクはOS用に80GBを底面に、それと400GBをもう一台カードリーダーの下、3.5インチのシャドウベイに入れている。

OSはいずれWindows8.1を入れてもいいけど、XP時代の豊富なソフトは自分にはいまだ現役だからねえ。あえて、XPでしばらくは遊んでみるつもりだよ。

それに今後もこのマシンの中身を(CPUファンをDell製にしたり、グラフィックカードを入れたり、中国製ファンコンを実験してみたりとか・・・・・)いろいろとっかえひっかえして実験を繰り返すと思うしね。
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一応ロックファンですが、でも実は70年代のアコギものLPもよく家で聴いてます。邦楽だと日暮しの『ありふれた出来事』、洋楽だとアメリカの『名前のない馬』が、私のイチオシ・アルバムです。
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