-
なのは、ラストエグザイル2期「銀翼のファム」において、なぜクラウスが車椅子姿で登場してきたのかやっと分かったからだった。前々回、huluで「ラストエグザイル」を見た話は書いたけど、その後、別途2期の「銀翼のファム」も続けてみたら、今度は非常によく話が理解できた。でもなぜ2期の最終回でクラウスが車椅子に乗っていたのか、分からないままでもやもやした日々を過ごしていた。
クラウス車椅子事件は放送当時、ネットでは悪評の渦で、とにかく罵倒ばかりが書き込まれていた。もしクラウスが元気だったら、話の経緯から、シルヴィウスのヴァンシップ隊の隊長はディーオではなく、クラウスがなっていたっておかしくない。でも制作側はクラウスが「活躍」する物語は1期で終わりにしたかったので、クラウスを事故に遭わせて、2期の本編の主要な登場人物からはずそうとしたのかな。制作会議でどんな話がされたのかは分からないけれど、2期におけるクラウスとラヴィの扱いには相当悩んだと思われる。で、クラウスの車椅子登場について、ネットで根気よく調べたらとうとうYahoo!知恵袋に書いてあるのを見つけた。
------------------------------------------------------------------
銀翼のファムのエアリエルログに書かれている監督が書いた小説(前作終了後に書いた物)では、グランドストリームで放り出された洗脳されたままのディーオがギルドの残党に回収されて復讐目的でソフィア暗殺に利用されて、その過程でプレステールにディーオを探しに来たクラウスがディーオを止める為に空中戦やって、ディーオがクラウスの機体を銃撃してクラウスの足がボロボロになって更にヴァンシップの爆発の影響で怪我して車椅子状態になったと書かれています。(Yahoo!知恵袋)
------------------------------------------------------------------
そーだったのかあ。それで最終回でディーオはラヴィが「クラウスが元気になったら、また一緒に飛ぼう」と言ったとき、感極まって思わず涙ぐんじゃたんだな。クラウスはディーオにとっても大恩人だったんだね。
タチアナがシルヴィウスの艦長になるきっかけとなる戦闘が描かれている「砂時計の旅人」が漫画で読めるよ。
この漫画では、タチアナが将来シルヴィウスの艦長になることになる、その経緯の一端が示される。タチアナがヴァンシップの操縦だけではなく、実は戦艦の指揮官に適正があることを示す戦闘エピソードである。PR -
自宅に帰る時間が深夜の1時だったり2時だったりすることも多くて、そういう時間帯だとほぼアスファルト道路は「独り占め」状態になったりする。そういうときは、道路の真ん中を走って帰っている。
一時期アマゾンで自転車関連の小物類をあさっていたとき、バルブライトとかタイヤライトとかサイクルライトとかの名前で出ている一連の商品群を見つけて、「あ、これおもしろいかも」と思いながら、少々高いよなと感じて手をださないできた商品があった。
最近、いきつけの100円ショップで「自転車用バルブキャップ」という商品を発見して、「うおっ、なんだ108円で買えるじゃん」ということで早速2セット買って付けてみることにした。
店にはブルーとグリーンが1本ずつ入っているもの(電池入り)しか売っていなかったので、それぞれのパッケージからブルーを取り出して、自転車の前後に取り付けてみた。
写真のように取り付けるのだった。自転車の回転による遠心力を利用してライトが点灯する仕掛けになっているらしい。一応写真にもとってみたが、携帯のカメラだとこんな感じにしか撮れなかった。
しっかりと速度を出して走れば、本来は光の輪っかになったように人の目には見える。とはいえ、時速10km以下だとほとんど点灯しない。自分が使った感触だと、時速12~15kmくらいで光り始める。時速20kmを超えると光輪がしっかりと見える感じだね。
この商品は防水ではないので、雨の日は使いづらいね。
夜自転車に乗る機会のない人には無用の品だけど、通勤に自転車を利用している人には位置アピールにもなって安全確保にもよいのではないかと思う。
最近はクリスマス前ということもあって、こんな田舎町でもどこもかしこもLED電球ばかり点いている。それをみると「なんか品がないよなあ」と感じていた私だったが、これからは私も下品な明かりを身にまとって深夜の車が走っていないアスファルト道路の真ん中を2つのブルーライトの輪っかを転がしながら、帰るのさ。
アナタもどうですか、これ。 -
huluと契約したのは、もともとは北米ドラマめあてだったんだけど、最近日本のドラマ(「スペック」とか「竜馬伝」はhuluで見たよ)やアニメコンテンツの幅を広げるような努力も見られて、この路線ますます増やしていってほしいと思う。特に地方では深夜アニメを見られない世帯が多いので、新作アニメコンテンツを増やして地方のアニメファンを抱き込むような戦略をたてたらいいんじゃないかとも思う。
huluだと「妖怪ウォッチ」とか「寄生獣」とか最近では見ている。あとは古いアニメシリーズとかも。最近「名探偵コナン」が始まったので、これも見てるよ。
2年ほど前に見て、とても面白くて「ああ2期やらないのかなあ」と思ってた「バンブーブレード」をhuluで見つけて、見始めたら、またまたはまってはまって、最後は「ああ2期やらないのかなあ」という同じ感想。続きが知りたい知りたいという思いが余ってアマゾンにいったら、14巻本の単行本セットが格安で出ていたじゃないか。それで、即買いして、「続き」を見て最後どうやって終わるのかまで見届けたよ。
北米ドラマだと「アンダー・ザ・ドーム」と「パーソン・オブ・インタレスト」がお気に入り。「アンダー・ザ・ドーム」のエンディングでほんの短く流れる制作会社のジングルはどう考えてもピーター・ガブリエルがサントラ(「Passion」)を担当した映画「最後の誘惑」の一曲(Of these, hope)から引用してるよね。
「アンダー・ザ・ドーム」のイメージをもっと壮大に展開していたのが「ラーゼフォン」だよね(というかラーゼフォンの着想をぱくったのかな、米国人が)。ラーゼフォンの場合、ひとつの小さな田舎町じゃなくて、東京全体だったんだからさ。「ラーゼフォン」はサントラCDを買ってよく聴いたもんだった。
そしてなんと「ラスト・エグザイル」がhuluで始まったよ。また見なくっちゃね。
huluの契約切らなくてよかったよ。 -
ということで土曜日の夜10時ぐらいから、作業を始めて、なんとか前後のタイヤの交換作業を終えました。
自転車には15mmのレンチが必要だということでアマゾンで1000円くらいのを注文して手に入れたのを使いましたが、実は100均にも15mmのメガネレンチって売ってるんですね。思わず買って帰ったんですが、これも役にたちました。(タイヤをはずすときに使うタイヤレバーは地元のホームセンターで買いました。)
あと自転車のディスプレイスタンドもアマゾンで買っちゃいました。マーケットプレイスの値下げ品だったので送料込みで2800円ほどで手に入りましたよ。ラッキー。
ブランドものの高級クロスバイクだったら、車軸がクイックリリースという方式になっていて、簡単に車輪がはずせるんですが、私のはクイックリリースじゃないですから。それにアルミ製でもないので、車体は18kgもあるんですよ。なのでディスプレイスタンドの不安定なことといったら。
こんな感じでタイヤ交換完了です。でもプロの仕事じゃないので、あとあと不具合がでてくるんじゃないかと心配です。
新品のタイヤのミゾってこんな感じだったんですよね。
タイヤはヤフオクで1本491円の品(同じ店のアマゾン版がこれ。メイド・イン・チャイナです)。
これを2本買いましたが、送料と消費税込みで、結局1800円くらい。また1年後に交換する予定。というか別途オレンジタイヤを買って技術向上を兼ねて適宜(気分次第で)交換して乗るというのもいいかもしれない(今後やってみようかな、やっぱダルいか)。
p.s. あとから気づいたが、タイヤのトレッドパターンが前後とも進行方向と逆向きで装着されていた。恥ずかしいなあ。でもネットで調べたら、自転車のタイヤのトレッドパターンって意味がないそうで(参考)、乗る分には問題ないそうなので、このまんまでいきますよ。
p.s.2 新しくなったタイヤは若干横幅も高さも小さくなったように思う。選んだサイズはGraphisのカタログに記載されてあった26 x 1-3/8のはずなんだけど、どういうことなんだろう。 -
去年の12月にクロスバイクをネットで買って乗り始めてもうすぐ1年になる。ピカピカだった車体もずいぶん傷だらけになってしまった。
自動車用のデジタル時計を使っていたけど、サイクルコンピューターAZ-200SCW(略称サイコン)を(しかもワイヤレスで防水使用)使うようになった。これはとても便利。
といっても自分が使っているのは中国製のしかもデジタル表示も中国語の格安サイコンなのだった。しかも実際に届いたケースにはSD-548Cと印刷してある。アマゾンには英語表示版もあったのだが、値段が上がってしまうのだ(貧乏人は最低ラインを狙うのだよ、いつも)。最初は「エーッツ、公里ってなに?」「あ、Kmのことか」とか戸惑ったのだが、むしろ漢字の意味を理解したらアルファベットのイニシャル表示よりも分かりやすくて、むしろこれはこれでよかったかもと思っている。(たとえば英語表示版の「ODO」は積算距離を意味する。)
取り付けはネット記事「特集記事レポ10 サイクルコンピュータ取り付け」を参考にさせてもらった。とはいえ、こちらの機種は英語表示版である。販売会社が中国語版の機種の取り付けと中国語表示とその意味を詳細に図解解説で示したページリンクを作ってくれてれば、ありがたかったんだけどねえ。評価とかこれがないためにかなり損をしていると思うよ。貧乏な庶民が2万円以下の自転車を買って通勤に使い、かつワイヤレスサイコンも付けたいと望むなら、この商品は自転車の値段とのバランスからいっても「つりあう商品」だもの。これは安物をけなすリッチ層の自転車好き向けの商品じゃないんだよな。
スピードはもちろん、時間や走行距離なども分かるので楽しみが増えた。(写真をクリックするとデジタル表示部分がはっきり分かるよ。スピード表示が0なのはもちろん止まっているからだ。)
通勤にしか使わなかったけど、それでも1年で2000km以上は走っているので、タイヤがかなり傷んでいる。
それに雨の中カッパを着て通勤してきたので、タイヤのカラーの部分はブレーキカスやドロのためにひどく汚れてしまった。
ネットを見るとカラータイヤのクロスバイク花盛りみたいだけど、雨の日もクロスバイクに乗る人はカラータイヤはよしたほうがいいよ。
タイヤの黒い部分と白い部分の継ぎ目に裂け目がたくさん入っているのがわかるだろうか。
自転車のメンテナンスをまめにやってきたとはいえないので、最近では「人生の98パーセントはメンテナンス」というマントラを発明し、日々となえることで、ついついいろんな生活場面における小さなメンテ作業をさぼうろうとする自分に戒めを与え続けている今日この頃である。
ということで、次の私の目標は「自力で自転車をバラし、タイヤ交換ができる知識と技能を身につける」である。
PC改造においてハンダを取ったり付けたりする技能はだいぶ上達した。学び練習する課程が楽しいんだよね。
ということで、今、新品のタイヤとタイヤ交換に必要な工具を注文中である。今度のタイヤは全部黒一色にした。どうせ黒く汚れるんだから、半分白い部分があるのはかえって面倒になるということが分かったからだ。いまはYou Tubeを見ながら、交換の仕方を勉強中である。
p.s. またスキヤキ鍋の季節がやってきたね。さっそく食べているよ。ジョイフルでも自宅でも。
それと今プリンに凝っている。といってもプッチンプリンではない。安くて分量(200g)が多い森永のプリンである。しかもおいしい「たっぷりプリン」。これはお勧め。
p.s.2 今再度確認したら900円で買ったこのサイコン、値段がさらに下がって780円で売られていた。やっぱデジタル表示が中国語のサイコンは日本じゃ人気ないよねえ。たとえば、スピード表示が、「15km/h」って表示すべきところを、「15公里/小時」って表示されるからねえ。
p.s.3 私の自転車のタイヤは26 x 1 3/8という規格で説明書の中には外周の数値が載っていなかった。それでネットでチェックすると「自転車タイヤ寸法」というページの一番下に出ていた一覧表にタイヤ外径(つまり直径のことだよね、これって)666mmって出ていたので、これに3.14を掛けて円周2091mmという数値を得た。この数値をサイコンに入力して走ることにした。