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BOUNDHEAD

バッファロー・ドーター・ライブのCD-R化

ずっとカセットテープの音源のCD-R化というものをやってきたんですが、最近はまったくやってませんでした。

ライブ音源のエアチェックもので、すでにCD-R化済みのものは、シュガーベイブの仙台ライブ(サンデーソングブックより)と大貫妙子の1984年のNHKFMライブくらいのもんです。

で、昨日、今日とひさびさ私家版CD-R作成の作業をしました。音源は99年のNHKFM、ライブ・ビートよりバッファロー・ドーターのライブ音源です(アルバムで言うと「ニュー・ロック」(写真参照)あたりのライブ音源です。これかなり貴重なライブ音源です(欲しい方は連絡くだされば焼き増ししてお譲りいたします)。

あとクラムボン(同じライブ・ビート音源)はPCの取り込みまで済ませました。アルバムで言うと「JP」とかその辺のライブ音源です。

で、本日は1983年のクリストファー・クロスの日本公演のライブ音源をCD-R化しました。私が23歳くらいにエアチェックした音源ですよ。というのは、録音を聞き直してみると、「僕の新しいアルバム『アナザー・ページ』うんぬん」というようなことをクリストファー・クロスがしゃべっていて、所有しているLPの発行年次をチェックしてみると83年となっているので、その年次あたりのエアチェック音源だろうと踏んだわけです。録音日とか何もメモしてない音源だけのテープだったので、いまになって「こりゃあ、いつのテープだ?」と弱りました。

いまでも悔しいのがオフコースが「Song is Love」と「JUNKTION」を出した頃の(あたしゃ高校生)、NHKFMライブの音源。 大学生になって家を離れていたら、弟が誤って消去してしまいました。落胆は非常に激しかったです。まあ別に弟をなじったり、ぶんなぐったりはしませんでしたが。(こういうエアチェックものはヤフオクなんぞじゃ売れませんが、「買わないか」と言ったら「欲しい」という人はたくさんいるでしょう)。もしこの貴重な音源持っている方がいらっしゃったら、ぜひ私にも「分けてやって」ください。

全国どこでもツタヤやゲオなどを代表とするレンタル店は最新作の入荷が古い音源を押し出してしまいますから(つまり中古販売品になって放出されるわけですね)、昔置いてあったからといって、「次借りればいいから、まだいいや」などと余裕こいてると、次に行ったときには無くなっているということも多々あるわけで、これは悩ましい問題です。

TSUTAYA DISCASとかDMMとかのネット系レンタル店には、すでにアナタの地元のツタヤなどでは処分されてしまった音源が見つかる場合もあるので、「地元のレンタル音源の種類の貧弱さ」に苦しめられている音楽好きの地方在住者たちは、これらのネット・レンタル店をチェックしてみるのも手ですよ。

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